不惑にしてまだ何者でもない者のブログ

Arduino関連、Raspberry Pi関連、プログラミング学習

paizaラーニング『ITエンジニアの就活準備編1: 業界構造を学ぶ (全6回) 』を受講してみた

2021-01-30 23:53:05 | paiza
今回は、趣向を変えて、
を受講していく。

この講義を聞いて、自分の仕事の業種がSIerであることがわかった😅 
イマイチこのSIerという言葉に聞き馴染みがなかったからな。

SIerとは
  • System Integrationの略SIに「〜する人」の意味のerを付けた和製英語で、システムインテグレーションを行う業者のことである。
    エスアイヤーとかエスアイアーとか発音する(スラーではない)。
    Systems Integratorともいう。
でも、講義で言っているように、エンドユーザーから遠いということはなく、エンドユーザーに近い立ち位置でオーダーメイドでプログラムを作るというような業務だからな。

少なくとも自社サービス企業ではないな。

以下、重要そうなキーワードをメモ。

システム開発に求められるもの

  • SIer(受託開発企業)
    • 品質・納期が求められる
    • 与えられた業務をきっちりと遂行する力が求められる。
 → ウォーターフォール開発
  • 自社サービス企業
    • 開発スピードが求められる。
    • ニーズの変化に強い開発が求められる
 → アジャイル開発

まぁなんか色々勉強にはなったが、あんまり参考にはならないな。
基本チームでプログラムを作ることはなく、すべての工程を自分でやっているからな。

それ考えると今の給料だと割に合わない気がする😫 

paizaラーニング『Ruby入門編10: 例外処理を理解しよう (全8回) 』を受講してみた

2021-01-30 14:37:58 | paiza
ようやく最終レッスンか〜

重要そうなキーワードをメモ
  • 例外が発生する例
    • ゼロで割り算
    • 数値変換で、数字でない文字を指定
    • 配列の範囲外にアクセス
    • ファイルが存在しない
    • オブジェクトがnil
    • 引数が不正
  • 例外処理(Exception)の機能
    • begin:あらかじめコードを指定して、プログラム実行時に、処理の問題を検出
    • rescue:問題を検出したとき、どうように対応するか記述しておく
    • raise:対応を記述していない場合、メソッドの呼び出し元に対応を任せる
    • ensure:確実に実行したいものを記述しておく
ふー、結構例外って難しい。

とりあえず認定証を取得。


もう学習ステータスもレベルアップしないな。

でも、ようやくRubyの入門編すべてを終了できた。

paizaラーニング『Ruby入門編9: さらにクラスを理解しよう (全9回) 』を受講してみた

2021-01-30 13:52:31 | paiza
さらにクラス

重要そうなキーワード
  • 継承の方法
    class 子クラス < 親クラス
  • クラスメソッド:オブジェクトを実体化せずに、クラスのメソッドを使える
    • クラスメソッドでは、メソッド名にselfを付けて定義する。
    • クラスメソッドを呼び出す時には、クラス名に続けて、メソッドを記述する。
このレッスンでも、チャプター8と9が補講として追加されている。
  • ライブラリの種類
    - 組み込みライブラリ:プログラミングの標準的な機能を提供。「require」メソッドなしで利用できる。
    - 標準添付ライブラリ:Rubyといっしょに配布。「require」メソッドで利用する。
    - RubyGem:Rubyライブラリのホスティングサービス。「gem」コマンドでインストールして利用する。
  • モジュール:Rubyの定数やメソッドだけをまとめる機能
    • モジュールを使うことで、共通の定数やメソッドをクラスとは分離して共有することができる。
  • Mix-in:クラスにモジュールを組み込む
    • includeでmoduleを読み込む
  • module_functionで指定されたメソッドは、クラスに組み込むことができない。

結構、内容的に難しいな😅 
この辺は、復習が必要かな

まぁ、一応、認定証を取得


そして、学習ステータスもカリスマ騎士から、伝説の騎士に昇格

なんか剣がパワーアップしている!

paizaラーニング『Ruby入門編8: クラスを理解しよう (全7回) 』を受講してみた

2021-01-30 13:16:00 | paiza
次は、クラスかぁ

重要そうなキーワード
  • クラス名の先頭は、アルファベットの大文字から始まらないといけない。
  • インスタンス変数は、変数名の先頭に「@」を付ける。
  • アクセサの種類
    • # 読み出しと書き込みの両方:attr_accessor :job
  • クラス変数:クラス変数を宣言したクラスのインスタンス全てで共有して利用できる変数。
    • 変数名の先頭に「@@」を付ける。
Rubyって結構独特の感じなんだな。

というわけで、認定証を取得


学習ステータスも、一流騎士からカリスマ騎士に昇格

カリスマになって、なんだかお洒落になっとる!