不惑にしてまだ何者でもない者のブログ

Arduino関連、Raspberry Pi関連、プログラミング学習

paizaラーニング『Git入門編1:Gitの基本操作を身に付けよう (全12回) 』を受講してみた

2021-01-31 23:08:02 | paiza
Gitは業務でも使っているけど、
まだまだ分からない部分もあるから、

まずは、重要そうなキーワードをメモ
  • Gitは、プログラム開発の作業履歴を記録するツール
    - コードの変更を記録 (add, commit)
    - 状態や変更箇所を確認 (log, diff)
    - 前の状態を復活 (reset, revert)
    - 作業箇所を分岐 (branch, checkout)
    - 作業結果を統合 (push, merge)
  • いろいろなバージョン管理ツール
    • CVS
    • Git
    • Mercurial
    • Subversion
  • GitのWebサービス
    • Github
    • Gitlab
    • BitBucket

#02:リポジトリを作る

  • ユーザー情報を登録する
git config --global user.name "username"
git config --global user.email "account@hoge.jp"
  • 登録情報を確認する
git config --list
  • リポジトリを作成する
git init

#03:リポジトリにファイルを追加する

  • リポジトリやステージングエリアの状態を確認する
git status
  • ステージングエリアに仮登録する
git add file.txt
  • ステージングエリアの内容をコミットする
git commit
  • コミット履歴を確認する
git log 

#04:もう一度、コミットする

  • ステージングエリアにまとめて仮登録する
git add . 
  • 仮登録とコミットを同時に実行する
git commit -a
  • コミットメッセージを同時に指定する
git commit -m "commit message" 

#05:作業履歴を確認する

  • コミットメッセージだけ表示する
git log --oneline
  • 指定した件数だけコミットログを表示する
git log -2 
  • ステータスをシンプルな形式で表示する
git status -s 
  • ステージングとワーキングディレクトリを比較する
git diff 
  • 最新コミットとステージングエリアを比較する
git diff --cache 
  • 最新コミットとワーキングディレクトリを比較する
git diff HEAD

※ でもlogだと見にくいから、gitkでグラフィカルに見たほうがわかりやすいよな

#06:作業履歴を取り消す

  • ワーキングディレクトリのファイルを前の状態に戻す
git checkout readme.txt
  • ステージング上の特定ファイルをひとつ前の状態に戻す
git reset readme.txt
  • 最新のコミットを打ち消す
git revert HEAD 
※ この部分は分かりやすくて、勉強になった😃 

#07:ブランチを作って作業しよう

  • ブランチを確認する
git branch 
  • ブランチを作る
git branch add_html
  • ブランチを切り替える
git checkout add_html

#08:ブランチにコミットする

  • 特記事項なし

#09:ブランチをマージしよう

  • ブランチをmasterにマージする
git checkout master
git merge add_html
  • ブランチの削除
git branch -d add_html
  • ブランチの作成と同時にそのままチェックアウトする
git checkout -b add_html2 

#10:衝突を解決しよう 

  • 衝突の状態を確認する
  • 衝突個所の修正
  • 修正した内容をコミット

#11:プロジェクトをクローンする

  • 共同リポジトリを複製する
git clone project.git
  • 複製した共同リポジトリの情報を表示する
git remote -v 
  • コミットを共同リポジトリに反映する
git push origin master

#12:プロジェクトの変更を取り込む 

  • 変更を取り込む
git pull project.git 

Gitの使い方よりも、Vimの使い方で躓くよな😅 
何でもそうだが、結局慣れだよな。

というわけで、認定証を取得


学習ステータスの変遷
  1. 見習いアーチャー
  2. 駆け出しアーチャー
  3. 若手アーチャー
若手のままで終了だけど、今後レッスンの追加とかあるんだろうか?😶 

paizaラーニング『ITエンジニアの就活準備編2: ポートフォリオ制作 (全4回) 』を受講してみた

2021-01-31 14:08:54 | paiza
ちょっと気になるタイトル
をやっていこう。

ポートフォリオって最近よく聞くよな。
投資の世界の言葉なのかな?分散投資と同じ意味なのか?😕 

それはまぁいいとして、ここでいうポートフォリオとは、
以下、引用
ポートフォリオページとは、エンジニアが自分のスキルや開発経験を伝えるために作るWebページです。

もともとポートフォリオとは、書類やスケッチを持ち運ぶ「紙ばさみ」「折かばん」のことです。それが転じて、画家やデザイナが、自分の能力を伝えるために整理した作品集を「ポートフォリオ」と呼ぶようになりました。
ということらしい。

このレッスンでは、HTMLとBootstrapでプログラミングしていくとのこと。
結構実践的なことが学べそうでいいな😊 

このWebページを
をベースに次のようなWebページを作っていくことになるのか。

まだ、よくわかってないけど、Bootstrapのテーマっていっぱいあるみたい
CDN(Content Delivery Network)を入れ替えるだけで、テーマを変えることができるらしい。

また、ポートフォリオ作成に役立つ情報もまとめられている。

うーん、ポートフォリオページの作り方だけか〜😣 
それの公開の仕方とかあったらもっと良かったけど😅 

まぁ、何はともあれ、認定証を取得


学習ステータスは、
忍者の娘→見習いくのいち→若手くのいち→華麗なくのいち→伝説のくのいち
へと昇格していった。


paizaラーニング『ITエンジニアの就活準備編1: 業界構造を学ぶ (全6回) 』を受講してみた

2021-01-30 23:53:05 | paiza
今回は、趣向を変えて、
を受講していく。

この講義を聞いて、自分の仕事の業種がSIerであることがわかった😅 
イマイチこのSIerという言葉に聞き馴染みがなかったからな。

SIerとは
  • System Integrationの略SIに「〜する人」の意味のerを付けた和製英語で、システムインテグレーションを行う業者のことである。
    エスアイヤーとかエスアイアーとか発音する(スラーではない)。
    Systems Integratorともいう。
でも、講義で言っているように、エンドユーザーから遠いということはなく、エンドユーザーに近い立ち位置でオーダーメイドでプログラムを作るというような業務だからな。

少なくとも自社サービス企業ではないな。

以下、重要そうなキーワードをメモ。

システム開発に求められるもの

  • SIer(受託開発企業)
    • 品質・納期が求められる
    • 与えられた業務をきっちりと遂行する力が求められる。
 → ウォーターフォール開発
  • 自社サービス企業
    • 開発スピードが求められる。
    • ニーズの変化に強い開発が求められる
 → アジャイル開発

まぁなんか色々勉強にはなったが、あんまり参考にはならないな。
基本チームでプログラムを作ることはなく、すべての工程を自分でやっているからな。

それ考えると今の給料だと割に合わない気がする😫 

paizaラーニング『Ruby入門編10: 例外処理を理解しよう (全8回) 』を受講してみた

2021-01-30 14:37:58 | paiza
ようやく最終レッスンか〜

重要そうなキーワードをメモ
  • 例外が発生する例
    • ゼロで割り算
    • 数値変換で、数字でない文字を指定
    • 配列の範囲外にアクセス
    • ファイルが存在しない
    • オブジェクトがnil
    • 引数が不正
  • 例外処理(Exception)の機能
    • begin:あらかじめコードを指定して、プログラム実行時に、処理の問題を検出
    • rescue:問題を検出したとき、どうように対応するか記述しておく
    • raise:対応を記述していない場合、メソッドの呼び出し元に対応を任せる
    • ensure:確実に実行したいものを記述しておく
ふー、結構例外って難しい。

とりあえず認定証を取得。


もう学習ステータスもレベルアップしないな。

でも、ようやくRubyの入門編すべてを終了できた。

paizaラーニング『Ruby入門編9: さらにクラスを理解しよう (全9回) 』を受講してみた

2021-01-30 13:52:31 | paiza
さらにクラス

重要そうなキーワード
  • 継承の方法
    class 子クラス < 親クラス
  • クラスメソッド:オブジェクトを実体化せずに、クラスのメソッドを使える
    • クラスメソッドでは、メソッド名にselfを付けて定義する。
    • クラスメソッドを呼び出す時には、クラス名に続けて、メソッドを記述する。
このレッスンでも、チャプター8と9が補講として追加されている。
  • ライブラリの種類
    - 組み込みライブラリ:プログラミングの標準的な機能を提供。「require」メソッドなしで利用できる。
    - 標準添付ライブラリ:Rubyといっしょに配布。「require」メソッドで利用する。
    - RubyGem:Rubyライブラリのホスティングサービス。「gem」コマンドでインストールして利用する。
  • モジュール:Rubyの定数やメソッドだけをまとめる機能
    • モジュールを使うことで、共通の定数やメソッドをクラスとは分離して共有することができる。
  • Mix-in:クラスにモジュールを組み込む
    • includeでmoduleを読み込む
  • module_functionで指定されたメソッドは、クラスに組み込むことができない。

結構、内容的に難しいな😅 
この辺は、復習が必要かな

まぁ、一応、認定証を取得


そして、学習ステータスもカリスマ騎士から、伝説の騎士に昇格

なんか剣がパワーアップしている!