上高地で冬を耐える猿 (2008.1.20)
「泣く娘(コ)と地頭には勝てない」という言葉があるが、
「泣く娘と警察官には勝てない」と思った。
最近、交通違反で警察につかまった。
左折禁止の道に入り込んでしまったのである。
いつも左折しており、そんな心配もなく左折したのであるが、
警察の説明では、2ケ月前から左折禁止にしたとの事である。ゲ~~~~~!
その理由は理解したが、それにしても運が悪かった・・・~~~がっくり!!
しかし、標識を見落としたとは思えなかったので、
「標識はなかった」と苦し紛れに言い放った。
そしたら、「一緒に確認しよう!」と警官が言うので、受けてたった。
100mほど先の角を曲がったところで、警官がアレダ!と指を差した。
確かに標識の後姿がそこにあった。
でもどんな標識かと、その下の先まで行って、標識を見上げた・・・・・・。
とすると、天が私に見方したか?「逆光で標識が良く見えない」ではないか?
そこで、にわかに私は攻撃に転じ、「逆光で見えない事」をわめきちらし、主張した。
この時、警官も一瞬ドキとしたとは思うが、警察官もサルもので、「見える」と
行って退けた。
これには私も驚いた。「黒いものを白いという」この根性はなんなんだ!
5~10秒ぐらいじっと見れば、瞳孔も調節が利いて、ある程度は見えるとは思うが
運転中では絶対に見えない。
結局、45分も言い合ったが、いったん出したジャッジは、覆ることはなかった。
でも、あの状況下での標識を「見える」「見える」「みえる」と言い張る、警察官の信念も立派と感心しつつ、あきれた!!
結局、私は「あのような夕日が逆光になる時間帯での取り締まりは良くない!!」と
主張したが聞き入れられず、「違反を認めないならこれから警察署に行くしかない」と無茶な事を言われ、用事もあってこれ以上、時間を無駄には出来ず、主張を断念した。
本当に、「泣く娘と警察には勝てない」と思いました。
それにしても「見える」と言い張る警察もサルものなので、サルの写真をこのブログの表紙に飾る事にしました。
「泣く娘(コ)と地頭には勝てない」という言葉があるが、
「泣く娘と警察官には勝てない」と思った。
最近、交通違反で警察につかまった。
左折禁止の道に入り込んでしまったのである。
いつも左折しており、そんな心配もなく左折したのであるが、
警察の説明では、2ケ月前から左折禁止にしたとの事である。ゲ~~~~~!
その理由は理解したが、それにしても運が悪かった・・・~~~がっくり!!
しかし、標識を見落としたとは思えなかったので、
「標識はなかった」と苦し紛れに言い放った。
そしたら、「一緒に確認しよう!」と警官が言うので、受けてたった。
100mほど先の角を曲がったところで、警官がアレダ!と指を差した。
確かに標識の後姿がそこにあった。
でもどんな標識かと、その下の先まで行って、標識を見上げた・・・・・・。
とすると、天が私に見方したか?「逆光で標識が良く見えない」ではないか?
そこで、にわかに私は攻撃に転じ、「逆光で見えない事」をわめきちらし、主張した。
この時、警官も一瞬ドキとしたとは思うが、警察官もサルもので、「見える」と
行って退けた。
これには私も驚いた。「黒いものを白いという」この根性はなんなんだ!
5~10秒ぐらいじっと見れば、瞳孔も調節が利いて、ある程度は見えるとは思うが
運転中では絶対に見えない。
結局、45分も言い合ったが、いったん出したジャッジは、覆ることはなかった。
でも、あの状況下での標識を「見える」「見える」「みえる」と言い張る、警察官の信念も立派と感心しつつ、あきれた!!
結局、私は「あのような夕日が逆光になる時間帯での取り締まりは良くない!!」と
主張したが聞き入れられず、「違反を認めないならこれから警察署に行くしかない」と無茶な事を言われ、用事もあってこれ以上、時間を無駄には出来ず、主張を断念した。
本当に、「泣く娘と警察には勝てない」と思いました。
それにしても「見える」と言い張る警察もサルものなので、サルの写真をこのブログの表紙に飾る事にしました。