今年の冬は暖かく雪も少なく、春の到来が早いと言われておりましたが、4月上旬は寒い日が続き、長野市飯綱高原の春は例年どうりのようです。
この春を告げる花が水芭蕉であり、飯綱高原では今が見頃です。
可憐で純白の花を見ておりますと、心が和みますし、北国にも春がきた事を感じます。
さて、本題の「北国の春」は千昌夫の歌で有名です。
カラオケ唱歌No1とも言われています。
カラオケのバック映像は東北地方の風景が映し出されているため、この歌は東北地方を唄った歌と思われがちですが、それは間違いです。
そもそもこの作詞家「いではく」さんは私の故郷の、信州は南佐久郡のご出身です。
この地はあの歌詞どうり、白樺・青空・コブシ咲き、冬は北風ですが春は南風が吹きます。2番3番の歌詞もこれまた全く佐久の情景です。
その決定的な証拠が春を告げる水芭蕉の存在です。
この地には水芭蕉咲きません・ありません。ですから、歌詞にも出てきません。
佐久地方に育った彼が、その情景を作詞したものに間違いありません。
この地で育った私が言うのだから間違いありません。そして私も井出です。
この歌は信州は佐久ですヨ~~!!
この春を告げる花が水芭蕉であり、飯綱高原では今が見頃です。
可憐で純白の花を見ておりますと、心が和みますし、北国にも春がきた事を感じます。
さて、本題の「北国の春」は千昌夫の歌で有名です。
カラオケ唱歌No1とも言われています。
カラオケのバック映像は東北地方の風景が映し出されているため、この歌は東北地方を唄った歌と思われがちですが、それは間違いです。
そもそもこの作詞家「いではく」さんは私の故郷の、信州は南佐久郡のご出身です。
この地はあの歌詞どうり、白樺・青空・コブシ咲き、冬は北風ですが春は南風が吹きます。2番3番の歌詞もこれまた全く佐久の情景です。
その決定的な証拠が春を告げる水芭蕉の存在です。
この地には水芭蕉咲きません・ありません。ですから、歌詞にも出てきません。
佐久地方に育った彼が、その情景を作詞したものに間違いありません。
この地で育った私が言うのだから間違いありません。そして私も井出です。
この歌は信州は佐久ですヨ~~!!