例の都内某所の病院の玄関ホールに飾ってある雛飾りなんですが、
ふと見ると・・・お内裏様が右に置かれています。
一般的に関東はお内裏様を左に飾り、京都を中心とした関西方面はお内裏様を右に飾る習慣があるのですが・・・このお内裏様は右に置かれていますねぇ
知らないとか、どっちでもいいとか思った結果じゃない証拠に、お内裏様をどちらに置くかの習慣の違いを含めて雛祭りのいわれを説明したパネルがありました。
すると・・・ここの院長先生は京都方面のお方だったのかな
ふと見ると・・・お内裏様が右に置かれています。
一般的に関東はお内裏様を左に飾り、京都を中心とした関西方面はお内裏様を右に飾る習慣があるのですが・・・このお内裏様は右に置かれていますねぇ
知らないとか、どっちでもいいとか思った結果じゃない証拠に、お内裏様をどちらに置くかの習慣の違いを含めて雛祭りのいわれを説明したパネルがありました。
すると・・・ここの院長先生は京都方面のお方だったのかな
あ~・・・私は なぜ左にしてしまったのでしょう・・・
多分 結婚式で 新郎が向かって左に立つからだと思います
早速 直さなくては。。。
ありがとうございました
都内某所の病院は風流ですね
では 結婚式ではどうして 新郎は向かって左なのか ご存知ですか?
西洋の並び方なのかしら?
いや・・違いますね
パリで結婚式に参列したとき、確か神父さまに向かって右に新郎がいましました。
あ~なぞの深まる土曜日です^^
古来の日本の習慣だと「左」が上位ですが、これは、最高位の者から見た場合の上位下位なので、本来天皇陛下は向かって右に座されるようです。
(つまり、ご自分の左側には誰もいない状態)
関東でお内裏様を向かって左に置く習慣ができたきっかけは、なんでも陛下が向かって左に座されている写真があって、それを真似たのが始まりだとか。
まさか、その写真、いわゆる「裏焼き」だったりして
新郎の位置かぁ・・・教会で神父さん/牧師さんの前に立つときは神父さん/牧師さんから見ると新郎は左ですねぇ。後ろから見ると右側だが
そのまま後ろを振り向くと、こちらから向かって右に新郎が・・・ただ、一般的にヨーロッパでは女性を向かって左に配置することが多いようです。
周辺では28mm広角の歪みが少し出てますが、それとは関係なく少し向きが変かも。
この写真と先週撮った(先週も病院へ行った)写真とを比較すると、動かされた形跡もあるので、お掃除とかして、そのときに動いたかも
そういえば、この前会社にきたお客さんが雛人形の載ったポスターを持ってきて、
「〇〇公民館で今展示会やってるから。
他の地域とは全然違うよ、雛人形」
って言っておりましたなぁ
同じ日本でも、風習の違いって覆いんですね
ちなみに王女さまは九州人なのですが、お内裏様は右ですな
んなわけないですよね・・・そんなもの一同に集めたら大変だ
京都式のひな人形は、男雛が左(向って右)女雛が右(向って左)。
日本では古来より、右大臣より左大臣の方が上位であったので、という古式にのっとった飾り方らしいです。
ちなみに「有職雛人形」っていうのは…
TBさせていただきましたので、興味の有る方は観てください!