憮然とするの憮は撫子の撫に似てますね

世の中のですねぇ～
みんながですねぇ～　同じ意見だったら、隣りの国のように○スゲームだって揃うだろうに、自由な民主主義国家は、個性やゆとり（ネットでは軽蔑語ってホント？）を尊重しすぎて、ネット掲示板に促されて平和なデモ運動をゆる～くする国はココですね。　　　

個性を大事にすることは、協調性が無くなるのと同比例で、自分のほうから見た景色ばかりで判断するのを個性の主張と捉えるのは非常に危険なことだと思うのですが、どうでしょう？

松山イズムという言葉を或る方から聞きました。
良いところは　【　人当たりが良い　・　流行りに敏感　・　協調性がある　】
悪いところは　【　表面上と腹が違う（本音を言わない）・　都会に気後れしている（島国気質）・よそ者を受け入れない　】

つまり、見かけは柔和で協調性が高そうに見えて、他から来た人間を受け入れず、卑屈に都会に恋い焦がれる。
文面にすると辛辣ですが、思い当たるところもあるんじゃないでしょうか？

そぉ～んな松山中心ど真ん中で育った棚釜、個人的見解という言い訳はさておいて・・・

最後のラーステです。

ご親切に　　　濃さ　・　背脂　・　野菜　・　にんにく　・　麺の固さ　を自由に選べるそうです
バリカタ嫌いな棚釜にはナイスチョイス

が、店員さん聞いてくれませんので、声を掛けました。

棚　「あのー、好み言ってもいいですか？」
店　「（なんか一瞬　間が）はい、どうぞ」
　　空で覚えられるんだぁ～
棚　「麺は柔らかめで、にんにく背脂少なく、野菜多めで・・・・・」
店　「ちょっと、待ってください（と、紙を出す）
店　「少なめだけ先に言ってもらえますか？　あっ、多めは後で、　（以下、すごくめんどくさそう）」

なんかその時点でテンション
で、これ

麺が太めでもちもちしてて、女性ならこーゆもちもち感嫌いじゃないんだろーと想います。
棚釜は【モチっとしたもの】が嫌いなので、・・・・・
なにより、言いたいのは。。。。

　客が言うのを憚るようなサーヴィスはしないでよねっ　
　個人的には、味は二番、接客一番な判定の棚釜にはキツいお店でした。

こーゆーの、多分、経営者は知らなくて、耳に届かないからご意見箱とかそうゆの置いてるところもありますな。
そこに愛情がなければ、松山イズムでは伝えないトです。
まさに、右から左ですな



受け流されたほうが幸せなのか、　
　　　　　受け流されないほうが幸せなのかは、
　　　　　　　　　幾つ歳を重ねてもまだ決めあぐねている　棚釜でした。




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