ボランティアしよかせんけん

私たちは、働く女性のボランティアグループ『松山ベンチャークラブ』です。

大家族に、遠くからソッと憧れてみる。

2007-09-27 08:37:02 | 棚釜の独り言
大家族シリーズ、大好きです。
一人っ子だった棚釜にとって、ご飯が競争とか、自分の部屋がない(雑魚寝)とか、ミステリーゾーン巻き込まれた感覚で、もぉ わっくわく

この前、放送された『 痛快!ビッグダディ4男4女の9人大家族シリーズ 』も強烈なパターンでした!!
15歳から7歳の年子の8人を男手一つで奄美で育て上げています。(奥さんとは分かれたソウ・・・) ところが、その奥さんが三つ子を連れて、復縁したいと押しかけてきた・・・という展開で、

ハラハラ  
       どきどき    でした。

一時期、大家族ブームになったとき、何でもかんでも制作会社が手をつけて、
そのおかげで、お母さん、前歯ないのに、仏壇はキンキラゴージャスな家とか、
お金がないのに、晩ご飯店屋モンとか、ひもじくて、お菓子を盗み食いした子供を寒空の外に占めだし、とか、せっかくほのぼのとした家族愛のテーマが、貧乏の無計画夫婦の元に産まれた悲劇を見せつけられたようで、廃れていきましたよね

そのお陰かどうかは?ですが、今残っている大家族ものって、
却ってクオリティーが高まってる気がします

兄弟の多い家庭っていいもんですね
自然に下の子を可愛がってるし・・・

ここン宅のご両親(ビッグダディ)は、復縁を迫る(というか、見切り発車で仕事もやめてきた)奥さんにとても怒っていたけど、最後は、夫婦の形は戻らなくても、子供達のために近くで住むという妥協案を出してきました。
なんか、一本筋が通った素晴らしい考え方です。
でも、夫として、考えたら、奥さん、今現在だって36歳でしょ?
ベンチャークラブに同い年(未婚)がいるけど、こんなダンナさんに、みんなついてけないって一度は思うと思うな

こんだけ子供産んでも、まだ綺麗だし、楽天的で社交的だから、こういう明るい(無責任?)スパイスがビッグダディに加わった方がよりいい感じになるんじゃなかろうかと、奄美の隣りのおばちゃん気分で、考えながら見てました。

子供達のためにも、この関係のまま、うまくいきますように

あと、長男か次男に新しいスニーカーが届きますように

最後のサバイバル見てたら、棚釜の大先輩が主宰している『 はーとねっとくらぶ 』 を思い出しました。
↓   ↓   ↓   ↓    

http://www.aobaland.com/aiai/index.htm

こちらは健常者の子供と身障者の子供が一緒に、キャンプをする企画を毎年行っております。

やはり、最後は 自然に身を委ねて 生きていけること

これが一番 大事なんでしょうね~~

棚釜も、頑張ろう と、勇気が持てました




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (サエコ)
2007-10-04 13:31:38
私も見た時は同じような思いでしたが
これを読んだらビッグダディの気持ちが
理解できました。奥さんひどすぎです。
http://www.mudaijp.com/wp/?p=1034
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Unknown (棚釜)
2007-10-05 11:33:56
サエコさん、はじめまして。
米遅くなってすみません。
http大筋閲覧しましたが、私も調べ物とかでは2ちゃんは利用していますが基本的には信用していません。
ビッグダディが吐露しているという事実が匿名制では信憑性に薄いからです。

まぁ、どんなに人でなしの母親でも、幼い末の子が慕っている以上は、子供達にとって最善の道を両親で考えていけばいいかと思います。
テレビが入ることでお金も入ってくることでしょうし・・・。
子供が全員、「こんな母親はいらない!」って断言できるまでは、子供達の幸せを最優先に考えたいものですね。
非道い母親でも、この世にいるというだけで、いない子よりマシと孤児院や施設の子供達は考えるそうです。
本当はそんなことがあってはいけないだけど、悲しいことですね。
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