実は、今、チベットサポーターたちは、まったりしています。(ーー;)
短期間に、六本木デモ、長野聖火リレーバトル、代々木デモ、早稲田大学バトル、などなど…。激しくアピールを続けた結果、やや息切れ感があります。
また、それらの参加者の顔ぶれが固定しており、来る人は絶対来ているという、要するに濃度の濃い状況が続き、毎回が同窓会のようになっています。
そこでみんな、ふと思ったのでしょう。今後どうやっ . . . 本文を読む
先日、胎内記憶の話をラジオで聞いた。結構衝撃的でした。
胎内記憶とは字の通り、赤ちゃん時代、しかもお母さんのお腹の中にいる時の記憶のことです。5歳くらいまでは記憶を持っている子どもは多いのですが、その後どんどん失われていく記憶だそうです。
普段、FMラジオを流しっぱなしなので、何の番組か忘れましたが、長年に渡って胎内記憶の研究をしている方がゲストのトーク番組っぽかったです。その研究者さんの保存 . . . 本文を読む
私は昨年から可能な限り中国製品不買を続けてます。特に食品に関しては厳しくチェックし続けてます。
最近、中国製の安価な紙ナプキンや麺棒、また爪楊枝などがものすごく危険だという情報を見ました。爪楊枝に至っては、大腸菌なんて当たり前、なんとエイズウイルスまで検出されたということです。これはもう、中国製品に関してはっきり言えることは…。
汚染物質で世界を攻撃しているってことですね。
そんなわけで、 . . . 本文を読む
20日間拘留、罰金50万円
このキーワードでピンときたあなたはチベット通ですね。
そうです。先週やっと釈放されたタシィさんです。
知らない人のために簡単に説明すると、長野の聖火リレーの時、ランナーが愛ちゃんの時に飛び出した、台湾人の暴漢とマスコミにたたかれた、そうあの人です。警察に取り押さえられながら、ふりしぼるように叫んだ「freetibet!」が耳に残りました。
しかし、実は彼、チベッ . . . 本文を読む
ビルマ(ミャンマー)、そして中国と立て続けに大災害が発生し、毎日のニュースに映し出される悲惨な映像。なぜかご飯時の時間帯のニュースに流れるため、昼ごはんも夜ごはんもその映像を見ながら食べているので、被災者の皆さんに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、自分がとっても罪深い者になった気がしている今日この頃です。
かといって見ないわけにもいかないし、現実をしかと受け止める必要が私たちにはあるように . . . 本文を読む
長野聖火リレーと言えば、中国人に噛まれたヤツとして超有名になってしまったミクシィID「アリ@freetibet」さんの、アノ日のことに関してインタビューがアップされました。
以前からチベット問題にも関心が高く、最近は自分の番組でもチベット問題オンリーでコメントしまくっているモーリーロバートソンさんのネット配信ラジオです。ぜひ聴いてみてください。ポッドキャスティングです。リンク先のページ右列にある . . . 本文を読む
スピリチュアリズムによって知り合った人より問いかけがありました。確かにスピ的な理想の生き方と、フリーチベット運動は矛盾するところがあります。そこを指摘されるのはまったくもって当然です。私も毎日のようにその矛盾と向き合って混乱をしています。このブログはその問いかけをくださった方への返信としても書きます。
ポイントは【怒り】と【恨み】、ですかねぇ…。あなた様のおっしゃる通りです。
チベットの歴 . . . 本文を読む
…なんか、しつこいくらい毎日毎日フリーチベットですが、実は、昼過ぎまで行く気はなかったんです。早稲田大学。
平日ですし、仕事あるし…。でもmixiの書き込みを見ていたら、これはやっぱり応援に行かないとならないのでは? という気になってきて、気がつけばチベット国旗を持ってバイクを飛ばしてましたよ。あぁ、社会人として見事に失格だ。
到着したのがやや遅かったので。結構規制されまくった状況。学生チーム . . . 本文を読む
正確な数字は結局不明なのですが、昨日のデモ行進は4200人という発表がマスコミよりありました。主催者サイドでは3800人とか言ってたような気がしますが、ま、間をとって約4000人ということでどーですか?
どーですかって言うより、この数字、凄くないですか?
以前もこのブログで書いたと思いますが、今、この日本で起きているフリーチベットムーブメントの主軸になっているのは、思想信条に右も左もないごく . . . 本文を読む
善光寺法要のすべてが終わり、私たちは門の外に集合した。やがてチベタンたちも合流した。それぞれ、旗の準備をしたり首からプラカードを下げたり、ほとんど無言で準備をしていた。
善光寺の門を出ると、ほぼ一直線の下り坂となる。道の両側には蕎麦屋などのお店が並ぶ。時間が早いのでほとんどの店は閉まっていた。その坂の下の方には赤い旗が大量にひるがえっているのが見える。連中は特に気づいているようではなかったが、我 . . . 本文を読む