こんなのあり?

「こんなのありなの!?」っていう私が感じた日々の疑問や最近気になり出したアンチエイジングなことを綴ってみたいと思います。

酒さ様皮膚炎克服しました!

2011年03月31日 | 酒さ様皮膚炎

以前よりきれいな肌になれる予感がしたのは、すごいスピードでターンオーバーを繰り返したからかシミが薄くなって目立たなくなったからです

それと脱ステロイドを始めてから目の周りのシワは増えたのですが、おでこのシワや法令線はむくみのせいで逆に目立たなくなっていました

これで目の周りのシワが良くなれば、確実に前よりきれいな肌になれると思っていたのですが、そうそううまくはいかず、きれいな肌に戻ってきて顔のむくみが取れてくると、次第におでこのシワが気になるようになりました

脱保湿で少しは皮脂が出るようになって調子がいいのですが、シワが伸びるほどの潤いには程遠く、このままシワが固定されたらヤバいと思い、2月中旬頃から化粧水だけは付けるようにしました
化粧水を付けるようなったからか、花粉のせいなのかはわからないのですが、目の周りが赤くかぶれてしまい、二重瞼が四重瞼なるくらい腫れてしまいました

このかぶれは、強いかゆみを伴い、ついつい目を擦ってしまいたくなります

これはアトピーなのか・・・?と心配になり、目の周りにも使えるやさしい薬を探しました

いくつか試して、とても良い薬を見つけました

それは、アズノール軟膏という植物由来の非ステロイド剤で、副作用の心配も少なく、デリケートな部分に使っても長期に使用しても安心して使える軟膏です

この軟膏は処方箋薬ですが、三牧ファミリー薬局というところのネット会員になればすぐに購入できます

ラノリンという羊の毛の油が含まれていますので、合わない人もいるようですが、私にはとても合っていて、付けた直後に赤くなることもありますが、痒みもすぐに治まり、かぶれも翌日にはほぼ治っています

それにこの軟膏はポツっと出来るニキビにも効いて、翌日には何もなかったようにしてくれます

この軟膏のおかげで、アトピーっぽいかぶれも良くなり、時々できるニキビもすぐに消えるし、今肌の状態はとても落ち着いています

実は2月末に久しぶりに集まった友人から「肌きれいよね、何かしてるの?」って聞かれたんです

お店の照明のせいできれいに見えたのかもしれませんが、これでやっと酒さ様皮膚炎を克服できたのではないでしょうか

でも、まだまだ乾燥していて敏感肌ではあるので、これからも気長に体質改善を心がけ、化粧品なんか付けなくても自ら潤う肌を目指して頑張っていきます 


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2 コメント

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LOVEさん (あけ)
2012-08-31 20:23:12
2月中旬に化粧水でかぶれてからは、アズノールで治療されたとのこと。結局、化粧水はつけずでしたか?
今となっては、後半にでてくるナチュレでしたか、名前が出てこないですかが、それをやってみたらと思われますか?情報量が多くまとめて紙に書いてます。
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あけさんへ (vamplove)
2012-09-22 20:22:42
ごめんなさい!
こちらのコメントに気付いてませんでした

化粧水をつけなくなって、精製水のパッティングがいいという情報で化粧水がわりにしてました。
全く何もつけないよりは潤うし、水なので負けることはありませんし、今でも続けています。

脱ステ1年を過ぎた頃から、写真を載せてたシャネルやラ・プレリーの化粧水も使ってましたが、今は精製水のパッティングの後、ナチュレルSPゲルクリームのみでとっても調子いいです

ナチュレルSPゲルクリームに早く出会えてたらとは思いますが、酒さ様皮膚炎の初期は、とにかく刺激に弱いので、もう少し回復した頃試していただいたほうがいいかもしれませんね。

精製水のパッティングをブログ記事で紹介していないのは、開封したときから腐敗がはじまっていくので、取り扱いによっては肌にとって、かえって悪いものとなってしまうからです。

もし試されるなら、開封後は冷蔵庫保存で1週間を過ぎたら、新しいものにしてくださいね。
私は、5日で新しいものにしてますし、スプレー容器などに移し替えることは、菌が繁殖する原因になりますので絶対にしないでくださいね。

酒さ様皮膚炎に関しては、試行錯誤の日々を綴っていますので、すべての記事を読んでいただき総体的に判断していただければなと思うんです。

ミノマイシンが有効だと思う時期もあり、ルミンAの投稿をした頃は、ルミンAにシフトしたことかが良かったと思ってましたし、でもその後ルミンAの好転反応的なものには苦しみ、あのままミノマイシンを服用してたら、鎖骨や胸元のアトピーに苦しむことはなかったのかもしれません。

でも、私はどちらかというと荒療治的なことで完治できてると思ってるのです。
脱ステをするとリバウンドに苦しみ、ステロイドを軽いものにシフトしていく治療では、完治には相当の時間を要することになると思うんです。

現に幼少期からステロイドを使用し続けてる会社の人は、3年前位から徐々に軽いステロイドにシフトしていく治療を続けているのですが、未だ完治はしていません。

ミノマイシンの長期服用をしてたほうが症状的には酷くならずに済んだのかもしれませんが、でもあのまま服用し続けてたら、今でもミノマイシンを服用してるんじゃないかなとも思います。

脱ステロイドや脱抗生剤のリバウンドで苦しんで短期で治すか、ステロイドや抗生剤をうまく利用して穏やかに完治を目指すかは、個々の選択で判断していただけたらなと思うんです。

ちょっとブログ記事なみの長いコメントで、かえってあけさんが迷うことになったら、ごめんなさいね。

ただ間違いないと思うのは、肌を弱酸性に保って悪玉菌の黄色ブドウ球菌を増殖させないということで、これはどんな状況にもどんな人にも言えます
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