goo blog サービス終了のお知らせ 

海外最新旅行情報(UTravelNote)

海外旅行のプロ、ユートラベルノートのブログです。海外旅行旅行の業界の人しか知らないことやホットなお得情報まで~

ウォレス・コレクション

2011-12-02 14:22:55 | ヨーロッパ情報
こんにちは!ユートラベルノートです^^
ロンドンにあるウォレス・コレクションをご紹介します♪



「WallaceCollection(ウォレス・コレクション)」は、ロンドン随一の繁華街で、お店やデパートが軒を連ねるOxfordStreet(オックスフォード・ストリート)の裏手、マンチェスター・スクエアにある。オックスフォード・ストリートは、買物客で溢れる活気のある通りですが、そこから一本、道を隔てたマンチェスター・スクエアは、閑静な住宅街で落ち着いた雰囲気に包まれている。ウォレス・コレクションは、大英博物館などと同様に国立の博物館で、古美術のコレクターであったSirRichardWallace(リチャード・ウォレス)の高祖父の代からの収集品を展示。ウォレスの未亡人が亡くなった後は、建物と共に全ての収蔵品が国に遺贈され、1900年からは博物館として一般開放されている。ウォレスの父親である

RichardSeymour-Conwayは、大半の時間をパリに所有する邸宅で過ごしたため、ウォレス・コレクションには18世紀、19世紀のフランスの絵画や美術品が多く収蔵されている。特にセーブル焼きのコレクションは世界最大の規模を誇る。また、ルネサンスや中世の美術品や甲冑、刀なども充実している。

建物は、HertfordHouse(ハートフォード・ハウス)と呼ばれるタウンハウスで1776年から1788年にかけて建設された。1797年にウォレスの曽祖父がこの建物を借受けて以来、子孫へと受継がれた。彼らはこの建物を住居としてだけではなく、収集品を商う場所としても使用した。ウォレスは、父親と共にパリを拠点に活動をしていたが、フランス革命を期にイギリスに戻り、このハートフォード・ハウスをギャラリーとして発展させた。館内には、フランスの家具や陶磁器の展示品が多く、まるでヴェルサイユ宮殿を訪れているかのような錯覚に陥る。しかしながら、ヴェルサイユ宮殿のように豪華絢爛で見る者を圧倒させる雰囲気はなく、むしろ、家庭的で暖かい雰囲気が漂う。友人に招かれて、家を案内してもらっているようなリラックスした気分で見学することができるのもいいところ。ウォレス・コレクションは、ユーロスタに乗らずしてフランスを体験することができるありがたい博物館。ロココ様式の机と椅子ロココ様式は、曲線を多用する繊細なインテリア様式で、ルイ15世の愛人であったポンパドゥール夫人の時代に発展し、最盛期を迎えた。マリー・アントワネットの時代の磁器ルイ16世の后であったマリー・アントワネットの時代には、装飾を抑え直線と均衡を重んじる新古典様式に移行しつつあったが、フランス革命以前の宮廷では、ロココ的な装飾が重宝された。館内の繊細で優美な陶磁器や、どっしりとした中にも格式のある家具は、ご婦人を狂喜乱舞させるが、殿方にとってはいささか退屈な代物のよう。


情報ノートはコチラ!⇒ウォレス・コレクション
以上ユートラベルノートがお伝えしました。
http://www.utravelnote.com/

尚、ユートラベルノートでは随時、世界の現地情報を募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう(*゜▽゜)ノ

オテル ドゥ ラ ディーグ

2011-11-24 09:43:58 | ヨーロッパ情報
こんにちは!ユートラベルノートです^^
フランスのオテル ドゥ ラ ディーグをご紹介♪



オテル・ドゥ・ラ・ディーグは、モンサンミッシェルから約2kmのところに位置する1922年に建築された伝統的なホテル。大きな三角屋根の可愛らしい低層の建物で、客室は少し狭いが、落ち着いた雰囲気が漂う。また高速インターネット接続など設備も充実しています。レストランからはモンサンミッシェルの美しい姿を望むことができます。

情報ノートはコチラ!⇒オテル ドゥ ラ ディーグ


以上ユートラベルノートがお伝えしました。
http://www.utravelnote.com/

尚、ユートラベルノートでは随時、世界の現地情報を募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう(*゜▽゜)ノ

ハッケンシャー・ホーフ

2011-11-18 10:26:34 | ヨーロッパ情報
こんにちは!ユートラベルノートです^^
ベルリンにあるハッケンシャー・ホーフをご紹介♪


Weinmeister駅にある「ハッケンシャー・ホーフ」は、中庭を囲むようにレストランや映画館、ブティック、ギャラリーなどがある複合施設みたいなところ。雰囲気例えるなら代官山みたいなかんじ。閑静で1点もののお洋服や、アクセを売っているかんじで、お値段はややお高め。一本はいればアングラなお店も。ちなみに、ホフ(HOFF)=中庭)は、つながっていて、気付くとまた同じところに戻ってきたりする。中のカフェは、アンペルマンマークのついたお店等があって可愛い。「ハッケンシャー。ホーフ」のメイン入り口なのか、入ってすぐ左側にある。

情報ノートはコチラ!⇒ハッケンシャー・ホーフ

以上ユートラベルノートがお伝えしました。
http://www.utravelnote.com/

尚、ユートラベルノートでは随時、世界の現地情報を募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう(*゜▽゜)ノ

ロック・ショップ

2011-11-16 11:16:00 | ヨーロッパ情報
こんにちは!ユートラベルノートです^^
ロンドンにあるロック・ショップをご紹介♪



ハードロックカフェの隣にある「ロック・ショップ」は、結構沢山の人がいてびっくり。店内には、ギターがいっぱい飾ってあり、入口はちょっと狭いが、行けばすぐに分かる場所に位置する。すぐ横には、ハードロックカフェの本店があり、こちらもいつも多くの人で満席になる。ロンドン在住のアメリカ人が設立したハードロックカフェは、今では全世界に展開し、日本にもあるそう。本場のハードロックカフェでお食事を堪能したら、隣のギフトショップで是非、記念品を手に入れて!


情報ノートはコチラ!⇒ロック・ショップ

以上ユートラベルノートがお伝えしました。
http://www.utravelnote.com/

尚、ユートラベルノートでは随時、世界の現地情報を募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう(*゜▽゜)ノ

リューベック

2011-11-02 10:58:00 | ヨーロッパ情報
こんにちは!ユートラベルノートです^^
ドイツにあるリューベックをご紹介します♪



ハンザの女王と言われた街「リューベック」は、旧市街全体が世界遺産に指定されてる。ドイツ文学ファンなら「リューベック」と言えば、トーマス・マンの生地。街のシンボルは、ホルステン門。ちなみに、このホルステン門は昔、まだユーロじゃなくマルクだった頃は50マルク札の図柄になってたそう。また、「リューベック」は海に近くて地盤が緩いために建設当時から傾いたことでも知られる巨大門。トーマス・マンの生家で「ブッデンブローク家の人々」のモデルにもなった家がこれ。そして「リューベック」の名物といえばニーダーエッガーのマルチパン(マジパン)。普通のチョコ菓子よりちょいとクセのある大人の味だが、以外に好評だったりする。この、ニーダーエッガーは店の中もオトギの国チックで可愛い。この街は、レンガ造りの建築物に見るべきものが多い。ホルステン門自体も重厚なレンガ造りだけど、この市庁舎も有名でよく写真に出てくる。華麗な黒いレンガ壁面が素晴らしい。

情報ノートはコチラ!⇒リューベック
以上ユートラベルノートがお伝えしました。
http://www.utravelnote.com/

尚、ユートラベルノートでは随時、世界の現地情報を募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう(*゜▽゜)ノ

クィーン メアリー

2011-11-01 17:20:11 | ヨーロッパ情報
こんにちは!ユートラベルノートです^^
パリにあるクィーン メアリーをご紹介します♪



パリ8区に建つ英国調のシックなデザインの人気プチホテル。可愛らしい内装・インテリアで女性雑誌にもよく取り上げられています。マドレーヌ寺院の裏に建つ。2003年改装。マドレーヌ寺院やオペラ座、有名デパートは全て徒歩圏内。クラシカルな客室はヨーロッパらしくチャーミングな暖色系のファブリックでまとめられている。最寄り地下鉄アーヴル・コーマルタン駅、マドレーヌ駅へは徒歩数分。


情報ノートはコチラ!⇒クィーン メアリー以上ユートラベルノートがお伝えしました。
http://www.utravelnote.com/

尚、ユートラベルノートでは随時、世界の現地情報を募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう(*゜▽゜)ノ

パーク イン バーミンガム ウエスト

2011-10-26 09:50:28 | ヨーロッパ情報
こんにちは!ユートラベルノートです^^
イギリスにあるパーク イン バーミンガム ウエストをご紹介します♪


バーミンガム市内中心部から約6キロ離れた郊外に位置しているホテル。ホテル周辺には幹線道路のジャンクションが複数あるので、車で移動するお客様には便利な立地。レンガ壁で低層の建物。客室は赤と青をアクセントカラーにしたモダンなインテリアで快適な空間を演出しています。客室には衛星放送テレビや直通電話などの基本的な設備が備わっている。バーミンガム国際空港から車で約30分。

情報ノートはコチラ!⇒パーク イン バーミンガム ウエスト
以上ユートラベルノートがお伝えしました。
http://www.utravelnote.com/

尚、ユートラベルノートでは随時、世界の現地情報を募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう(*゜▽゜)ノ

チンクアンタートレホテル

2011-10-21 16:52:26 | ヨーロッパ情報
こんにちは!ユートラベルノートです^^
ローマの「チンクアンタートレホテル」をご紹介します♪



Termini駅から約2km、最寄地下鉄駅Barberiniまで徒歩約3分。ヴェネト通りとバルベリーニ広場の間に位置する。

情報ノートはコチラ!⇒チンクアンタートレホテル
以上ユートラベルノートがお伝えしました。

尚、ユートラベルノートでは随時、世界の現地情報を募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう(*゜▽゜)ノ

ニュルンベルク・ユースホステル

2011-10-18 18:07:31 | ヨーロッパ情報
こんにちは!ユートラベルノートです^^
ドイツの「ニュルンベルク・ユースホステル」をご紹介します♪



山の急斜面の上に在るニュルンベルクの古城ユース「ニュルンべルク・ユースホステル」は、街を見下ろせる急な坂道を登りきった上に建っている。1階の内部、このフロアは割りと古城っぽい雰囲気がい色濃く残っている。「ニュルンベルク・ユースホステル」のスタッフは、総じてフレンドリーで雰囲気がとてもいい。予約する時も、至極丁寧にメールや電話で回答してくれる。また、このホステルは自分でベッドのシーツを交換する仕組み。ただ、城を改造して部屋にしているため、音が響くのがたまにきず。そして、設備面はいまいち。滞在者にファミリーが多く、部屋の外で子供がはしゃいで騒いでいてうるさい。シャワーはボタンを、強く押すと10秒ぐらい出る。普通は一度押すと数十秒はお湯が出るのだけれど、ここのは短い。困るのは、センサー感知式の電灯のため、室内で誰かが動いていないと勝手に電気が消えてしまうこと。一人でシャワーを使っていたら、突然電気が消えてしまう事もあるので要注意。また、朝食は午前7時半から9時までと時間が短い。そして、夕食も食べられて、これは予約制。結構人気があるみたいで、夕食時の食堂は大変混雑するとか。

情報ノートはコチラ!⇒ニュルンベルク・ユースホステル
以上ユートラベルノートがお伝えしました。

尚、ユートラベルノートでは随時、世界の現地情報を募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう(*゜▽゜)ノ

ドーバー城

2011-10-18 09:26:12 | ヨーロッパ情報
おはようございます!ユートラベルノートです^^
イギリスの「ドーバー城」をご紹介します♪



「ドーバ(ヴァ)ー城」は、イギリスの鍵と呼ばれたドーバーにあるお城で、丘の上から真下を見下ろすような感じで立つ。それも、ドーバーは大陸から一番近い町で、戦争中はいつ的が襲ってきてもおかしくない状態だったとか。ドーバーがやられてしまえば、イギリス全土が落ちるとも言われたほど。そのため、常に防御の最前線だったそう。その第二次大戦中、地下基地で、その基地の見学ツアーにも参加出来る。しかし、地下は撮影禁止で、ツアー自体は特別楽しいものではないそう。

城の入り口を抜けると思ったより小ぢんまりした「ドーバ(ヴァ)ー城」が現れる。お城のすぐ目の前には、フェリーターミナルがあり、海の向こうはすぐフランス。

情報ノートはコチラ!⇒ドーバー城
以上ユートラベルノートがお伝えしました。

尚、ユートラベルノートでは随時、世界の現地情報を募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう(*゜▽゜)ノ