40の手習い・PhotoDirector 11 Ultra編 その２

物覚えがだいぶ悪くなりましたが、それでもちょびちょびいろいろと勉強しています。

で、今いじっているのが「PhotoDirector 11 Ultra」

画像処理ソフトです。

 

今回はその中で、２つの画像を横に並べて貼り付ける方法を。

まずテキトーに用意した画像を２つ。

これを画像Aとします。

で、こっちを画像Bとします。

画像Aの右横に、画像Bを並べようと思います。

まず「PhotoDirector 11 Ultra」を起動し、画像Aを読み込みます。

そうしたら、右端のメニューから「切り抜き＆傾き調整」をクリックします。

上図赤で囲まれているのが「切り抜き＆傾き調整」

これを選ぶことで、画像を貼り付けるスペースを作ることができます。

このとき、選ぶべきオプションがあります。「縦横比」と「切り抜いたピクセルを削除」です。

上図は「切り抜き＆傾き調整」を選ぶとその横に表示されるオプション。

赤で囲んだ２カ所がそれぞれ「縦横比」と「切り抜いたピクセルを削除」です。

「縦横比」は固定してしまうと、横長、縦長の画像を作りたいときに不便なので、ずっと外していいと思います。

「切り抜いたピクセルを削除」は、選択しないと、なぜか空のピクセルに画像が引っかかって思ったところに画像が貼れなかったりするので必要です。

（この辺は正直僕もよく理解しておりません）

さて、「切り抜き＆傾き調整」で、画像Aの右側を引っ張っていきます。

一度に引っ張れる長さは決まっているので、必要な長さになるまで何度か繰り返す必要があるかもしれません。

必要なスペースができるまで繰り返した結果が下の図。

そうしたら、ドラッグ＆ドロップで画像Bを読み込みます。

うまいことかみ合う位置に置けたら、要らない部分を「切り抜き＆傾き調整」を使って削ります。

最後に、名前をつけて画像を保存するとできたのがこちら。

このやり方が正しいのかどうかは分かりませんが、とりあえず２つの画像を横に並べることはできるようになりました。

 

…もっと効率の良いやり方をご存じの方は、教えていただけると助かります。

では、今回はこの辺で。

ありがとうございました。