2011年9月中旬に宮本製作所のニコンFマウントをマイクロフォーサーズ用に変換するアダプターを手に入れた。
ライカ用アダプターを手に入れる時に、「ニコンの大口径レンズを使う時に、オリンパスペンのマウントが持つのか心配だ」と相談すると、「近く三脚座付きのアダプターを発売します」との答えが返ってきて、待っていたのである。
機材の詳細については、いずれ写真つきで紹介するつもりだが、三脚座付きのアダプターはとても使い勝手がいい。欠点は、三脚から外して、カメラとアダプター、レンズだけで机に置くと、安定が悪いこと。三脚につけたままでは、カメラがつっかえて、カメラだけをマウントから外すことはできないということ。ま、慣れの問題ですね。
三脚座は正解で、ニコンのAi-Sニッコール180mmF2.8を三脚座を介さず、オリンパスペンを三脚に直接つけたままレンズを装着すると、レンズの重さのせいか、プレビュー画面に画像が現れず真っ黒になったままになる。たぶん、接点がずれているのだろう。
さて、大喜びでニコンの20mm、28mm、50mm、85mm、105mmマクロ、180mmを装着してみる。いずれもマニュアルフォーカスのレンズで、画角は倍になる。
超広角は準広角に、標準は準望遠に、準望遠は望遠となる。
ニッコール20mm F2.8をつけて試しているうちに、ふと6x6が似合うのではないかと考えた。
レンズ/Ai-sニッコール20mm F2.8 絞りF8 絞り優先AE ISO1600
フィルムではローライフレックスを愛用してきたから、6X6はすごく好きだ。
これって、まるでベビーローライじゃないか、と嬉しくなった。
ニッコールレンズで一番のお気に入りは85mm F1.4である。
大きなレンズだが、すっきりとした描写で、ピントの山がとてもわかりやすい。
レンズ/Ai-sニッコール85mm F1.4 絞り開放 絞り優先AE ISO1600
6x6で作品を統一してみるのもいいなぁと思った。
下は台風一過の9月下旬の空。
レンズ/ズミクロン35mm F2 絞りF8 絞り優先AE ISO200
同じ空をニッコールの85mmでも映してみる。
レンズ/Ai-sニッコール85mm F1.4 絞り8 絞り優先AE ISO200 ポップアートフィルター
「ポップアート」で撮ると、空の色がドンピシャリという感じだ。
雲の写真はまるでロールシャッハ・テストみたいだ。
では、本日はこのへんで。
ライカ用アダプターを手に入れる時に、「ニコンの大口径レンズを使う時に、オリンパスペンのマウントが持つのか心配だ」と相談すると、「近く三脚座付きのアダプターを発売します」との答えが返ってきて、待っていたのである。
機材の詳細については、いずれ写真つきで紹介するつもりだが、三脚座付きのアダプターはとても使い勝手がいい。欠点は、三脚から外して、カメラとアダプター、レンズだけで机に置くと、安定が悪いこと。三脚につけたままでは、カメラがつっかえて、カメラだけをマウントから外すことはできないということ。ま、慣れの問題ですね。
三脚座は正解で、ニコンのAi-Sニッコール180mmF2.8を三脚座を介さず、オリンパスペンを三脚に直接つけたままレンズを装着すると、レンズの重さのせいか、プレビュー画面に画像が現れず真っ黒になったままになる。たぶん、接点がずれているのだろう。
さて、大喜びでニコンの20mm、28mm、50mm、85mm、105mmマクロ、180mmを装着してみる。いずれもマニュアルフォーカスのレンズで、画角は倍になる。
超広角は準広角に、標準は準望遠に、準望遠は望遠となる。
ニッコール20mm F2.8をつけて試しているうちに、ふと6x6が似合うのではないかと考えた。
レンズ/Ai-sニッコール20mm F2.8 絞りF8 絞り優先AE ISO1600
フィルムではローライフレックスを愛用してきたから、6X6はすごく好きだ。
これって、まるでベビーローライじゃないか、と嬉しくなった。
ニッコールレンズで一番のお気に入りは85mm F1.4である。
大きなレンズだが、すっきりとした描写で、ピントの山がとてもわかりやすい。
レンズ/Ai-sニッコール85mm F1.4 絞り開放 絞り優先AE ISO1600
6x6で作品を統一してみるのもいいなぁと思った。
下は台風一過の9月下旬の空。
レンズ/ズミクロン35mm F2 絞りF8 絞り優先AE ISO200
同じ空をニッコールの85mmでも映してみる。
レンズ/Ai-sニッコール85mm F1.4 絞り8 絞り優先AE ISO200 ポップアートフィルター
「ポップアート」で撮ると、空の色がドンピシャリという感じだ。
雲の写真はまるでロールシャッハ・テストみたいだ。
では、本日はこのへんで。