第1回のつづきです。
スマートフォンで確かめたところ画像が大きすぎるようなので、3分の2にしてみました。
これでもパソコン以外は大きいかもしれませんが、レンズの描写特性を伺い知るにはこの程度の大きさは必要かと思います。御容赦ください。
ISO感度は特にことわりのないかぎり、200です。
前回、「ドラマッチシーン」と書いたのは「ドラマチックトーン」の誤りでした。
訂正して、お詫びします。
さて、宇佐神宮でオリンパスペンを試して、帰ろうとすると、
社殿前の鳥居にふたつの日傘。
レンズ/ズミクロン35mm F2 絞り8 絞り優先AE 緑が際立つよう彩度を+10にしてある。
その後、いつも夕陽を眺める真玉の海岸へでかける。
真玉の海は周防灘に面している。瀬戸内海の最西部だ。
海水はねっとりとして、干潟の成分が混濁するせいか薄濁りしているのが常だ。
晴天の日は波がほとんどなく、日没後の残照を映す海を高台から見ると絹織物のような繊細な色合いを見せる。そのうち、天気に恵まれれば、そんな海も撮りたい。
さて、この日はこんな景色だった。
レンズ/ズミクロン35mm F2 絞り8 絞り優先AE 青が際立つよう彩度を+17にしてある。
みれば、アオサギが海の中にひとり。
レンズ/ズミクロン35mm F2 絞り8 絞り優先AE 青が際立つよう彩度を+56にしてある。
写真の加工は、オリンパスペンに付属していたソフトで行っている。
彩度を上げると緑や青が際立っていく。
デジタルというのは、こういうものか。
写真はすべてLサイズのファイン撮って出しで、後で加工している。
これはズミクロン50mmで撮ったままの、渋い海の色。
見た眼に近く、瀬戸内海らしい。
レンズ/ズミクロン50mm F2 絞り8 絞り優先AE
加工したのが写真か、しないのが写真か。
楽しいけど、迷いますね。
今回はこの辺で。
スマートフォンで確かめたところ画像が大きすぎるようなので、3分の2にしてみました。
これでもパソコン以外は大きいかもしれませんが、レンズの描写特性を伺い知るにはこの程度の大きさは必要かと思います。御容赦ください。
ISO感度は特にことわりのないかぎり、200です。
前回、「ドラマッチシーン」と書いたのは「ドラマチックトーン」の誤りでした。
訂正して、お詫びします。
さて、宇佐神宮でオリンパスペンを試して、帰ろうとすると、
社殿前の鳥居にふたつの日傘。
レンズ/ズミクロン35mm F2 絞り8 絞り優先AE 緑が際立つよう彩度を+10にしてある。
その後、いつも夕陽を眺める真玉の海岸へでかける。
真玉の海は周防灘に面している。瀬戸内海の最西部だ。
海水はねっとりとして、干潟の成分が混濁するせいか薄濁りしているのが常だ。
晴天の日は波がほとんどなく、日没後の残照を映す海を高台から見ると絹織物のような繊細な色合いを見せる。そのうち、天気に恵まれれば、そんな海も撮りたい。
さて、この日はこんな景色だった。
レンズ/ズミクロン35mm F2 絞り8 絞り優先AE 青が際立つよう彩度を+17にしてある。
みれば、アオサギが海の中にひとり。
レンズ/ズミクロン35mm F2 絞り8 絞り優先AE 青が際立つよう彩度を+56にしてある。
写真の加工は、オリンパスペンに付属していたソフトで行っている。
彩度を上げると緑や青が際立っていく。
デジタルというのは、こういうものか。
写真はすべてLサイズのファイン撮って出しで、後で加工している。
これはズミクロン50mmで撮ったままの、渋い海の色。
見た眼に近く、瀬戸内海らしい。
レンズ/ズミクロン50mm F2 絞り8 絞り優先AE
加工したのが写真か、しないのが写真か。
楽しいけど、迷いますね。
今回はこの辺で。