毛利甚八 写真日記 旅する天体

作家・毛利甚八が、ニコンD600とオリンパスペンを手に、あの町この村、あの川この海をパチリと撮って、ぽつりとつぶやく。

毛利甚八 写真日記 オリンパスペンと旅する 第4回

2011年09月24日 03時45分18秒 | 旅行
 長崎で撮った写真を少し紹介してみる。
 オリンパスペンを買って二十日たった頃。

 写真は佐世保市の「海きらら」という水族館の人気者。
 地元の漁師が捕獲したというタマカイというハタの仲間。
 ここ10年ほど、この水族館のトップアイドルだった。


レンズ/ズイコー 17mm F2.8 iAOUT 後処理で明るさ-25

 この水族館は数年前にリニューアルして、大水槽やクラゲ博士がノーベル賞を取ったのにあやかったクラゲ館などが増築された。


レンズ/ズイコー 17mm F2.8 iAOUT 後処理で明るさ-20


 小さなカメラマン。


レンズ/ズイコー 17mm F2.8 iAOUT

 イルカプールもできて、人なつこいイルカが観客とキャッチボールをする。


レンズ/ズイコー 17mm F2.8 iAOUT

 長崎から大分に帰る途中、わざわざ佐賀市まで行ってデパート玉屋近くの三九ラーメンを食べた。
 写真は大盛りラーメン。今、九州で一番食べたいラーメンかもしれない。


レンズ/ズイコー 17mm F2.8 iAOUT

 長崎の旅ではほとんどコンパクトデジカメの感覚で使っている。
 オリンパスペンで、どう映るのか、半信半疑で撮っていた気がします。

 本日はこの辺で。