unknowned domain

デジタル&ニュー・ドメインに突入したオレの状況

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2013-03-20 20:46:20 | Weblog


3つの彼岸についての考察
1つは幼少期にいだいた超対称的な彼岸
のイメージであろうか。ニューロマンサーや
タクラマカンからディストピアの要素を
除いたサイバネティックなユートピアとよぶべきような
いずれにしてこれらは現実的なことにかかわっていた。
2つは最初のものに幻滅したあとに再帰的に現れる。
弁証的で目的や理想を追求し信念を貫いていれば
彼岸にたどりつけるだろうといった類のものである。
我々の場合は大学受験の合格の体験がこれにあたるだろう。
これをなしとげたあかつきには象徴性もともなって
彼岸にたどりつけたという-ところがどうだろう。
其の後の数年を振り返ってみよ。彼岸にいるはずの
我々にあまりに瑣末な事が煩悩させはしないだろうか?
我々はここにまた幻滅したのである。
そして3つだが、これは現在我々が最も興味深く
考察していきたいと思っている類の、そうキャピタルストック
に関わる彼岸への漸近である。これは現実的なことにかかわ
るのではなく実際現実となれば最初2つとは違い我々は
幻滅しないのではないかしら?彼岸への到達ではなく
漸近という形での私利私欲でする。我々は功利的でも
なければ社会主義者でもなく、またインフラの発展
は賛同するがインフラの発展への貢献をしようとは
まっぴら思っていない。その辺を大分つっこまれてきた。
邪悪なファシストが欲する完璧な身体への違うベクトルから
のこれまた邪悪なアプローチであることにはとにかく
間違いはないんだ。其の前に死んだらもともこもないぜ!
今Zicの samizdart litelatole聞いてるけどダウナー系
のヘロインがほしいね。(ジョークです本気にしない)