牛熊日記

趣味や関心事を中心に日記をつけてみます。

ツイッター・オフ会

2011年10月31日 17時13分47秒 | 日記

昨日、ツイッター・オフ会が湯島であった。
お誘いを受けていたので、参加させていただいた。
実は予定時間の1時間以上前に湯島に着いており
来年受験の次女のために湯島天満宮にお参りに行き、お守りを買っていたのである。
その後、久しぶりに不忍池や御徒町を散策して、
予定の18時に店に入ったところ、すでにお二人が30分前から来ていたとのこと。
次第に集まり、最終的には私を含めて7人の方が集まった。
ツイッターの場合はIDで呼び合うことなるようで、メンバーは
@call_me_notsさん、@eonia_soniaさん、@equilibristaさん、@hongokuchoさん、@tkuTokyoさん、@L_GDさん。
本石町さん以外はすべて初対面の方々であったが
ツイッターでのやりとりをしていたこともあって、初めて会った感じではなかった。
今回は飲みながら、江戸時代の貨幣鋳造について議論するのがテーマ。
テーマを設けて飲み会で議論するというのは、なかなか新鮮であった。
年齢は様々なれど、それぞれ金融のスペシャリストということで、白熱した議論ともなった。
ともすればいろいろな方向に話しが向いてしまうが、それはそれで興味深かった。
久しぶりに楽しい時間を過ごさせていただいた。焼き鳥(やきとん)と地ビールも美味しかった。

ディーリングはタイミングも重要

2011年10月29日 18時06分27秒 | 日記

当たり前と言えば、当たり前だが
なんとなく予感めいたものがあり、それでポジションを作っても
少し早すぎてしまったために、途中で自信がなくなり反対売買をしてしまったり
もう少し良待てば、もっと良い条件でポジションを作れたというケースも多い。
何か違うとの予感も、それが実際に値段の動きに現れるのはタイムラグがあるときがある。
このあたりの見分け方は、なかなか難しい。
結果からすれば読みは当たったとしても、それが利益にそれほど結びつかないことも多い。
このあたり、ディーリングだけでなく、何事にもいえるのかもしれない。
そのタイミングというのを的確に見抜けた一人が、スティーブ・ジョブズ氏であったのかもしれない。

常に目を動かし、違和感を探し出せ

2011年10月28日 17時29分52秒 | 日記

「常に目を動かし、違和感を探し出せ」
この言葉は、インスタントジョンソンというお笑いトリオの一人
じゃいさんが書いた本、「稼ぐギャンブル」に書かれていたものである。
これはそのまま相場格言としても使えるものである。
相場の動きに何か違和感を感じたとき、そのときは早めに行動に移すべし。
違和感が嫌な予感であったのならば、ポジションは手仕舞いすべきであり、
違和感が何か大きな変化が起きる前兆とみるならば、あらたなポジションを作るべきである。
ただし、この違和感とはそれなりの経験とともに、
それに裏打ちされた感(勘)が働いていることが前提である。
私も債券ディーラー時代に、幾度も経験したものである。
これで大きな損失を防げたことや、大きな収益をあげることもできた。
ただし、違和感があっても、自分のポジションを信じるあまり、
ロスカットが遅れて損失を大きくしてしまったこともあった。
ポジションを持つとそのポジションに肯定的なものしか目に入らなくなるときがある。
そんなときに、この違和感を感じても無視して、ロスカットを遅らせるのは非常にもったいない。
なにげに作ってしまった「ポジション」を信じるのではなく、自分の経験に基づく「感」を信じることが大事である。

ATOK Passportに変えてみるか

2011年10月27日 17時41分55秒 | 日記

11月8日(火)より月額300円でAndroid/Windows/MacのATOKが利用できる「ATOK Passport」がスタートするそうである。
http://www.justsystems.com/jp/products/atok_passport/

ジャストシステムのサイトにある購入前のQ&Aによると
「ATOK Passportを使用される方がお客様ご自身のみに限られている場合は、
同時に使用しないという条件で、お客様が使用するWindows/Mac/Androidの機器10台まで導入できます。」とある。
つまり、自分で使っているデスクトップ、ノートブックそしてXperiaの3台で使用可能となる。
実はこれまで、ATOKを使いたいと思ってはいたが、
一台だけにしてしまうと使い勝手がむしろ悪いかとためらっていた。
この際にすべてATOKにしてしまおうと、とりあえず無料のお試し版というのをダウンロードしてみた。
さて、これで妙な変換とはおさらばできるのか。
ちなみにブログ等で誤字等があった場合には、変換ミスが原因のものも多いものの、
それをしっかりチェックしなかった私の責任であります。。。

給湯器が故障

2011年10月26日 19時07分57秒 | 日記

昨日、我が家の給湯器が故障して、風呂釜にお湯が入らなくなってしまった。
メーカーに昨夜、問い合わせたところ、基盤もしくは湯を送る弁に問題があるのではとのこと。
あらためて今朝、地元担当のメーカーの人から電話があったが、
その担当者は以前にも我が家の給湯器を見てくれた人であった。
その際にも指摘されていたのだが、さすがに10年以上使っていてそろそろ寿命であろうと。
実際には今年で15年目ともなり、部品交換をしても直る保証はないとの話であった。
ということで、そのメーカーに新品に交換するとしていくら掛かるのか聞いたところ、
おおよそ40万円という答えが返ってきた。
電話を切ってから、やはりやることといえばネットでの検索である。
そうするといくつか同様の事例をみつけることができた。
その結果、メーカー価格の半額程度で購入が可能であることがわかった。
そこでさっそく情報収集兼ねて、今日の夕方に地元のホームセンターでも価格をチェックしてきた。
しかし、メーカーで直接買うよりはかなり安いものの、それほど割安ではなかった。
このため、明日にでもネットで業者の見積もりを依頼してみるつもりである。
しかし、苦しいときに20万円程度の出費はかなり痛い。
それでも風呂は必需品であり、いたし方ないか。
ネットでの購入がどうなったのかは、のちほどここでご報告したい。

我が家の窓から飛行機が見える

2011年10月25日 18時13分57秒 | 日記

我が家の窓から低空で飛行する旅客機が轟音とともに見えるようになった。
どうも風向きの影響による空港北側からの同時進入とやらが影響しているようである。
以前に比べてかなり低空での飛行となったため、騒音というほどのものではないが、
気になるといえば気になる音である。
これはつまり、欧州などから成田に向かう便に乗れば、
もしかすると右側の窓から我が家が見えるということなのであろうか。
果たして今度、欧州に飛行機で向かうのはいつになることやら。


日本における電子書籍

2011年10月24日 17時38分11秒 | 日記
スティーブ・ジョブズ氏の自伝は、日本でも電子書籍で配信される。
早速、第一巻は講談社から本日、配信がスタートしたようである。
ただし、紙の本と電子書籍の値段は同じだとか。
しかも、米国でのアマゾンでは、ハードカバーが17.88ドル、電子書籍は11.99ドルで購入できる。
さらに、日本が1巻と2巻に分かれるが、米国では1巻のみとなる。
日本が2巻で3990円に対し、米国の電子書籍は1000円もしない。
日本はデフレが続いているはずであるが、本に関しては別のようである。
なんて書くと、自分でも本を出しているので自分の首を絞めかねない恐れも・・・。
とにかく電子書籍については、少しでも安く提供できる仕組みがほしい。
アマゾンの電子書籍とキンドルファイヤーの日本上陸で、
このあたりの状況もいずれ変化するのであろうか。

サイトをリニューアルしました

2011年10月23日 14時28分41秒 | 日記

1996年から続けているサイト「債券ディーリングルーム」をリニューアルしました。
もしかするとまだ続けていたのかと言われる方もおいでかと思いますが、続けております。
せっかくなので大きく改善しようとも思ったのですが、技術的に難しい面もあり、
一部の修正とリンク先の変更、そしてツイッターの設置等にとどめました。
しかし、これからも少しずつ改善させて、
金融のポータルサイトとして使っていただけるようにがんばりたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

「債券ディーリングルーム」のアドレスは、こちらです。
http://fp.st23.arena.ne.jp/

11人もいる!

2011年10月22日 16時53分15秒 | 日記

録画しておいた「11人もいる!」というテレビ朝日のドラマを観た。

なかなか面白かったが、なるほど宮藤官九郎脚本であった。

主演は神木隆之介で加藤清史郎クンも出ている。天才子役対決のような配役であった。

ドラマの内容はさておき、はたしてこのドラマのタイトルを見て、ピンと来た人はどれだけいたのであろうか。

萩尾望都氏による名作SF漫画の「11人いる!」をもじったものであろう。

いまだに、この「11人いる!」はたまに本棚から引っ張り出して読んでいる。それほど好きな漫画である。

内容についてはドラマとは一切関係はないので念のため。

萩尾望都氏といえば、代表作はやはり光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」を漫画化したものであろう。

興福寺の阿修羅像、東寺の帝釈天像がこれほど人気なのは、この漫画がかなり影響していると個人的には思っている。

いつか「百億の昼と千億の夜」も萩尾望都氏の絵でアニメ化してほしいと願っているが、

宗教上の問題も絡んで難しいのであろうか。

主人公がシッタータで、ナザレのイエスが敵であり、プラトン、そして阿修羅王、帝釈天、弥勒や梵天も絡んでいる。

奇想天外といえばそれまでだが、内容は非常にスケールが大きいSFであり、私の一番のお気に入りのSF小説である。



ショルダーバックは右に下げるか左に下げるか

2011年10月21日 17時34分51秒 | 日記
昨日、ある雑誌の編集者の方との打ち合わせに秋葉原に行ったのだが
秋葉原駅のエスカレーターに乗っていて、ふと前の人のショルダーバックが気になった。
なぜかといえば、右にあるはずのものが左にあったからだ。
なぜ左側に下げているかと不思議に思い、行き交う人達を観察していたところ
確かに多くの人は右側に下げていたものの、かなりの数の人が左側に下げていた。
はたしてこれは単純に右利きの人が右側に下げ、左利きの人が左に下げているのか
それとも右利きとかに関係なく、習慣で左に下げている人がいるのか。
非常につまらないことのようだが、左側に下げている人の理由が聞きたかった。
もちろんどっちに下げていても問題はないが、たとえば関東地方でエスカレーターに乗る場合に
左側にいると右側の人は歩いてくるので、大きなショルダーを右に下げていると邪魔になる。
自分のショルダーバックを手前に動かしていたとき、視線に入ったのが目の前の人のバックだった。