ええっと、まずはこれから。(レスコンに影響してくるかも?)
------------------------------------------------------------------------
米軍が研究開発中の救助ロボット「BEAR」【テクノバーン 2007/6/8 14:35】
写真は米Vecna Robotics社が米軍からの依頼を受けて研究開発中の救助用ロボット「BEAR(Battlefield Extraction and Retrieval Robot)」。ホンダの2足歩行ロボット「アシモ」のように人間のように2本足で歩行することはできないが、脚部に取り付けられているクローラー(キャタピラ)を利用することで階段でもスムーズに走行することが可能だ。また、この脚部は独自のダイナミック・バランシング・システムが内蔵されており、救助を要する兵士を抱えたままバランスを取りながら立ち上がったりすることも可能だ。
このロボット、米軍がこれまで開発してきたロボットと異なり、外見がいかにも人間ふうというか、SF映画にでも登場してきそうなところがもう一つの大きな特徴となる。
Vecna社と共同で開発を担当している米陸軍のTelemedicine and Advanced Technology Research Centreによると、これは救助ロボットという性格上、救助を受ける兵士に違和感を与えないように人間味を持たせたデザインにしたため、と述べている。
Vecna社では5年以内に実用化にこぎつける予定だ。
いったい5年後の未来はどういった世界になっているのだろうか?といってもこのロボットがまず、活躍するのは5年後の未来都市ではなく5年後のリアルの戦場だ。
その動画
------------------------------------------------------------------------
こいつはまた凄い物が出てきましたな。コレは個人レベルじゃ中々作れませんよ。
まあ、毎度の事ながら、無線操縦で救助を行うんでしょうけど・・・・・・・。
なんというか、このマシンのアイデア。どこかでパクられそうな気がするのは気のせいだろうか?
あと、潤沢な予算を実行している中国は、こんなところまで来ていたようです。
------------------------------------------------------------------------
中国の国防費が日本抜く、06年495億ドルでアジア1位
【ロンドン=本間圭一】スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は11日、
「2007年版年鑑」を発表し、06年の世界の軍事支出が前年比3・5%増の1兆2040億ドル(1ドル=約121円)に達し、
冷戦終結後では過去最高額に達したことを明らかにした。
アフガニスタンやイラクに派兵する米国の軍事費増大が影響した。国防費を毎年2ケタ台で増やす中国は今回初めて、
日本を抜き世界全体で4位となった。
軍事支出の内訳を見ると、米国は5287億ドルで全体の44%を占め、06年の世界の軍事支出増加分の62%を占めた。
英国(592億ドル)、フランス(531億ドル)が続いた。中国は、前年比11・7%増の495億ドルに上り、アジア諸国でトップとなった。
日本は5位(437億ドル)だった。
(2007年6月12日0時59分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070611i116.htm
-------------------------------------------------------------------------
軍事費で、これくらい余裕で出しているんだから、ABUロボコンの国内予選に出場している大学(チーム)も
相当な資金と人員を使って、マシン製作とか練習会場とかを作っているんだろうなと
勝手に妄想してみる。
まあ、毎度の事ながら、費用の掛からなさそうな物をたくさん作って、やってきているのかな?
(要は物量作戦という事で。)
それにしても、今回のABUロボコンは、どれだけ似通ったマシンが出てくるのだろうか?
------------------------------------------------------------------------
米軍が研究開発中の救助ロボット「BEAR」【テクノバーン 2007/6/8 14:35】
写真は米Vecna Robotics社が米軍からの依頼を受けて研究開発中の救助用ロボット「BEAR(Battlefield Extraction and Retrieval Robot)」。ホンダの2足歩行ロボット「アシモ」のように人間のように2本足で歩行することはできないが、脚部に取り付けられているクローラー(キャタピラ)を利用することで階段でもスムーズに走行することが可能だ。また、この脚部は独自のダイナミック・バランシング・システムが内蔵されており、救助を要する兵士を抱えたままバランスを取りながら立ち上がったりすることも可能だ。
このロボット、米軍がこれまで開発してきたロボットと異なり、外見がいかにも人間ふうというか、SF映画にでも登場してきそうなところがもう一つの大きな特徴となる。
Vecna社と共同で開発を担当している米陸軍のTelemedicine and Advanced Technology Research Centreによると、これは救助ロボットという性格上、救助を受ける兵士に違和感を与えないように人間味を持たせたデザインにしたため、と述べている。
Vecna社では5年以内に実用化にこぎつける予定だ。
いったい5年後の未来はどういった世界になっているのだろうか?といってもこのロボットがまず、活躍するのは5年後の未来都市ではなく5年後のリアルの戦場だ。
その動画
------------------------------------------------------------------------
こいつはまた凄い物が出てきましたな。コレは個人レベルじゃ中々作れませんよ。
まあ、毎度の事ながら、無線操縦で救助を行うんでしょうけど・・・・・・・。
なんというか、このマシンのアイデア。どこかでパクられそうな気がするのは気のせいだろうか?
あと、潤沢な予算を実行している中国は、こんなところまで来ていたようです。
------------------------------------------------------------------------
中国の国防費が日本抜く、06年495億ドルでアジア1位
【ロンドン=本間圭一】スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は11日、
「2007年版年鑑」を発表し、06年の世界の軍事支出が前年比3・5%増の1兆2040億ドル(1ドル=約121円)に達し、
冷戦終結後では過去最高額に達したことを明らかにした。
アフガニスタンやイラクに派兵する米国の軍事費増大が影響した。国防費を毎年2ケタ台で増やす中国は今回初めて、
日本を抜き世界全体で4位となった。
軍事支出の内訳を見ると、米国は5287億ドルで全体の44%を占め、06年の世界の軍事支出増加分の62%を占めた。
英国(592億ドル)、フランス(531億ドル)が続いた。中国は、前年比11・7%増の495億ドルに上り、アジア諸国でトップとなった。
日本は5位(437億ドル)だった。
(2007年6月12日0時59分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070611i116.htm
-------------------------------------------------------------------------
軍事費で、これくらい余裕で出しているんだから、ABUロボコンの国内予選に出場している大学(チーム)も
相当な資金と人員を使って、マシン製作とか練習会場とかを作っているんだろうなと
勝手に妄想してみる。
まあ、毎度の事ながら、費用の掛からなさそうな物をたくさん作って、やってきているのかな?
(要は物量作戦という事で。)
それにしても、今回のABUロボコンは、どれだけ似通ったマシンが出てくるのだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます