色々とツィートしてみたり。きっと、自分の発言がまとめに入るとは思ってないので、
とりあえず、色々と拾ってみたり。
1).コンテスト競技としての様々な比較
ロボコンと鳥人間の製作過程の違いについて。 ロボコン:基本的に部材の調達・加工・組立は自分達で行う。無理な物は、工場棟の先生などに頼む。 鳥人間:フレーム部材等はメーカ頼み。それ以外の部材は、自分達で調達して加工・組立する。
— SCARFACE1 (@SCARFACE1_UJF) June 22, 2013
ロボコンと鳥人間の設計傾向の違いについて。 ロボコン:ルールが毎年テーマ毎に変わるだけに、基礎要素以外は毎回1からなので、機体アイデアと実現出来る技術力と構造が物を言う。 鳥人間:ルールは余り変わらないので、基本設計で堅実さを抑えれば、あとは洗練化するのみ。ノウハウが物を言う。
— SCARFACE1 (@SCARFACE1_UJF) June 22, 2013
ロボコンと鳥人間の操作方法について。 ロボコン:かつては、人が乗り込んで操作していた時代があったが、現在では自動制御マシンを除き、遠隔操作がメイン。コード注意。 鳥人間:今も昔も変わらず、人が乗り込んで操縦する。パイロットの身長体重制限やコックピットの安全設計などが問われる。
— SCARFACE1 (@SCARFACE1_UJF) June 22, 2013
ロボコンと鳥人間の製作予算について。 ロボコン:学校による。NHK用マシンだけなら、割りと安上がりで出来るらしいが不明。一番高い消耗品は電動モータ。 鳥人間:学校による。全部新造だと、他の所が真っ青になる金額になるらしい。 一番高い消耗品は、フレーム?
— SCARFACE1 (@SCARFACE1_UJF) June 22, 2013
2).放映時間帯等の取り巻く環境の比較
ロボコン元関係者としては、鳥人間のアレを見てると何ともなぁと感じるのは、放映時間&時間枠等の問題が絡んで来るのは仕方無い。 大学ロボコンだって、収録&試合に1日中掛けてんですよ?なのに、放映時間がたったの60~90分。一方、向こうは120分以上。
— SCARFACE1 (@SCARFACE1_UJF) June 22, 2013
3).その他ロボコン関係者からの鳥人間問題に絡む反応(自己回収分)
大型ハイパワー化が止まらない中で安全対策をしっかりしてと主催者側がひたすらアナウンスする状況もどうなのかなとは思う 製作過程・完成する機体が安全になる競技設計もしてよと思うわけで>NHKロボコン
— nezuku (@nezuku) June 22, 2013
というかロボコンが鳥人間コンテストとおなじ民放だったら少なくともうちの大学は出場そのものの事実が無かったことにされるね。 そもそも鳥人間コンテストの印象は陰湿すぎる。
— korishell (@korishell) June 22, 2013
鳥人間コンテスト事故で後遺症の選手、テレビ局と大学を提訴 http://t.co/b392gNP1Ke 高専ロボコンにはテストランがありますし、直接危険に遭う確率は少し下がりますが、大会前の安全性確認が十分かは不安が残ります。安全は参加者全員で作り上げるものです。
— Yazee@ステッカー作るマン (@Yazee1120) June 22, 2013
4).その他色々と思うこと
高専ロボコンと大学ロボコンの扱いの差を、癖癖と感じるのはもう・・・・・。 んまあ、どうせRTなぞされないけど。
— SCARFACE1 (@SCARFACE1_UJF) June 22, 2013
今更ながら、工期短縮の為に人海戦術使えるチームは羨ましいなぁなどと思い出してみたり。
— SCARFACE1 (@SCARFACE1_UJF) June 22, 2013
ロボコンや鳥人間に対する「好きでやってんだから~」系の論調は、「やる気さえあれば~」「無限の精神力~」と同義であることを理解して欲しい。 んまあ、理解して貰えないのが仕様ではあるけれど。
— SCARFACE1 (@SCARFACE1_UJF) June 22, 2013
とりあえず、幾つか適当に発言を回収して見たけど、
色々と思うところがあり、なんだかなぁと感じる次第だったり。
今回の更新は、こんな所で。
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