憧れのペット！

都会ではなくて、自然の中で生活できるようになったら、

一緒に暮らしたいペットがいました。

それは「ロバ」です。

霧降に住んでしばらくたった頃に、

家人に「ロバ」をペットにしたい！と話しました。

「散歩」はどうするの？とか色々と言われて、速攻却下となりましたが…

それで仕方なく、今は「ロバ」の素敵なお話しで、妄想の世界を楽しんでいます。

素敵な生地を見つけると！

ベルギーリネンの素敵な色合いの生地を見つけました。

写真では、ちょっと分かりづらいと思いますが、

ブラックパープルと言う色です。

とても素敵な色なので、思わずまとめ買いをしてしまいました。

この色で作る洋服は、サスペンダーガウチョパンツ・前あきチュニック、

それとベストにしました。

どれも相変わらずシンプルなデザインですが、

このブラックパープルで作ったら、色々なコーディネートが出来そうです。

それでチュニックに使うボタンが欲しくて、

アンティークボタンの入っている箱をごそごそと探したら、

丁度良い感じのボタンを出て来ました。

それが上の写真のボタンです。

出来上がったら、やはりコーディネイトしやすくて、

レースのブラウスやTシャツに良く合いました。

日光育ちの美味しい物！ メ-プルシロップ

今回ご紹介するのは霧降高原に自生している、

カエデの樹液から作った霧降メープルシロップです。

春先の数か月しか採取出来ない貴重な樹液を

気の遠くなるような、時間と手間を掛けて作られています。

ちょっとだけ味見をしてみたら、遠くで黒糖の風味がするような、

和風テイストの優しい味わいでした。

くせもなく上品な甘さなので、お料理の隠し味にも活躍しそうですが、

先ずは「おやつ」作りからにしました。

「メープルシロップと胡桃のマフィン」と「メイプルシフォンケーキ」です。

甘さの調節がちょっと難しかったのですが、

紅茶にも珈琲にも合う出来上がりになりました。

うさ子とピョン太の話 ２４４

うさ子「大きな木でも、あんな小さな蟻に倒されるのね」
ピョン「そうですね、驚きますです]
うさ子「リスも登れないわね」
ピョン「そうですね、登ってみますです」
うさ子「登ってなにするの」



ピョン「それでは、調べてみますです」
うさ子「なにするの」
ピョン「調べますです」
うさ子「ピョン、大丈夫！」



ピョン「垂直ではないので、なんとか！」
うさ子「また、落ちないでよ」
ピョン「落ちました」
うさ子「あーぁ、大丈夫」



ピョン「少し痛いです」
うさ子「大丈夫！」
ピョン「なんとか、大丈夫です」
うさ子「垂直ではないけど、落ちる事はあります」
ピョン「そのようです、落ちました」
うさ子「気を付けてね」



うさ子「お天気はいいし、最高ね」
ピョン「はいです」



おまけ

いよいよ梅雨になったようです。
きすげが咲き始めました。