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時々ドッシャ降り、
時々晴れ、
ほとんど曇り、
蒸し暑い。。。
ノロノロ台風のせいで
しばらくこんな天気らしいです。
仮名は、筆を真っ直ぐ立てて、
筆先に集中して書かないと、
変なところで太くなります。
「光る君へ」の吉高由里子さんは、
上手に筆を持ってらっしゃるので、
お手本になりますね。
中級課題
「急がずば濡れざらましを旅人の
あとよりはるる野路のむら雨(さめ)」
by 太田道灌
三級 → 二級 に昇級です。
提出の時に級はこのように
朱字で訂正します。
準二段
【変体仮名】
いそ可すは ぬれ さら
末しを たひゝとの
あと与り はるゝ 能し
の むら さめ
上級課題
「夕立ちの雲間の日影はれそめて
山のこなたをわたる白鷺」
by 藤原定家
五段
六段 → 準七段 に昇段
準七段
【変体仮名】
ゆ不多ち農
くも万能 日可希
者れそ免て 山の
こ那多を
王多る しら
佐起
変体仮名は、どうして?と
思ってしまうと、進まないので、
素直に この字をこういう風に
崩して使うのだ、と、
丸飲みしましょう。
一回では覚えられないかもしれませんが、
何度も出て来るうちに自然に覚えます。
ご安心を。
~~~~~~
少人数なので、
ほぼ個別に一人一人に 時間をかけて、
良質な授業を提供させていただいています。
大勢を見回る教室ではありません。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をタップ or クリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。
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