就活中だった長男が、内定をゲットした。
大手銀行と大手企業、それぞれ一社づつから。
どちらも超優良企業で、親としては全く意外なのだが事実らしい。
目出度い。
これで来年度から長男への金銭支出はゼロになる。
なんでまた彼が、あのちらかしタヌキが、今期の厳しい就職戦線をクリアできたのか謎、企業の人事担当者の能力が低かったに違いない、と勘ぐっている。
男、自宅通学、都心の大学、経営学部、見かけは好青年、健康、といった外的プラスポイントのせいか。
それとも、「親」に見る目がなくて、企業の人事が彼の可能性を発見したということか?????
わたしのものではない、一個の人格である男性をこれ以上くさしてはいけないのだが、いえいえ、ほんとうに意外で意外で! チキンとはなぴーが立派な社会人になることは親としても現時点で完全に保障できるのだが、長男が一番心もとなかった・・・。最悪のシナリオは、就職が決まらないという消極的な理由で大学院へ進み、(好きでもない)学問をやる、とか言い出すことだった。そのシナリオがなくなり、実に清々しい。
Liebe Freunde
Ibu hat noch zwei Semester an der Uni, danach muss er berufstaetig sein,
Heute hat Ibu einen festen Arbeitplatz einer sehr beruemten Firma gewonnen.
Ab 01.April 2011 wird Ibuki sogenannte "japanese Businessman".
Darueber freue ich mich sehr auf jeden Fall, da wir nicht mehr fuer ihn die Studiengebuehr ausgeben muessen, nur glaube ich aber sehr schwer, warum Ibu unter so schlechten wirtschaftlichen Zustand ein grosses Glueck auf sich ziehen konnte.