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ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

寝てしまう

2009年09月13日 00時45分18秒 | 育児
薬の副作用なのか、お昼過ぎに、どうしても眠ってしまいます。
今まで寝ようと思っても寝られなかったのになぁ

セツナイ…その後(私の失敗)

2009年09月11日 20時40分21秒 | 育児
今まで仲良しだった友達に「入れて」というのが怖くなってしまったというJIJI。
それを聞いたNIJIが「手紙を書いてみたら?」とJIJIにアドバイス。
そして一生懸命書いて持って行った手紙は「いらない」と言われ…。

という記事を以前書いたのですが…。
その後、1人の男の子がJIJIの手紙を受け取り拒否した時にたまたま担任の先生が見てて、助け舟を出してくれた。
もう1人(JIJIが1番憧れてる男の子/お相手さん(いつも手を繋がないといけない相手))も受け取ってもらえなかったので、それが少し気になって連絡帳に書いたのです。

別に受け取ってもらえなかった事に関して苦情を書いた訳ではなくて、運動会時期で手を繋がないといけない相手でもあるので(嫌いな子とは手を繋がないってハッキリ言うタイプの子らしいので)先生にも伝えておいた方がいいかな?って思って。

普段のJIJIがワガママで嫌われるような事ばかりしてるのだったら、教えてもらいたいなって思って…。
家でもJIJIからの自己申告で「順番が守れない」「負けそうになったら逃げたり怒る」時があるなど、明らかに嫌われそうなことをする時があると聞いているので、もしかしてそういうのが原因で嫌われちゃったのかな?って思って。

子供同士だから、お手紙を受け取ってもらえない事だってあると思うんです。
だからそれは仕方ないと思ってたのだけど、嫌われるような理由があればJIJIにも伝えたくて、先生に普段の様子を聞きたかったし…。

そんな理由でちょっと連絡帳に書いてみたら…。

先生が気にかけてくれたのは良かったのだけど、ちょっとオオゴトになってしまってすごく恐縮してます。っていうか、後悔してるかもデス。

先生は「○○クンは『男の子だから手紙交換なんて女がするもんだ』って思ってるかもしれないですね。JIJI君が嫌いだからいらないって言ったんじゃないと思うんです。そういう子じゃないですし。本人にも理由を聞いておきますね。二人の様子を見ていきたいと思います」と話してくれました。

嫌われてる訳じゃないかもって思って一安心してたところ…。

そして週明けには「今週は○○クンと隣の席にしてみました」って。
気まずいままで???

そして「○○クンに理由を聞くと『持って帰るとお母さんに怒られるから』と言ってました。悪いと感じてたらしく、自分からJIJIに話すと言ってました。理由がわかってJIJI君も安心したようです」と連絡帳に書いてくれてたのですが…。

JIJI、安心してなくて、毎朝バスに乗る度に泣いてます(泣)

もう気まずいのは仕方ないし、それはそれでいいし、気が合わないのなら、他の友達を探せばいいし、もうコレでおしまいだろうと思っていたら…。

今度は他のお母さんから「昨日、○○クンのお母さんに会って、(息子が)JIJI君とうまくいってないって先生から聞いて…。全然知らなかったって言ってたよ」と聞いて…。

あぁ、先生、○○クンのお母さんにまで話さなくても。。。

私はただ、お相手さんだし運動会近いし、ちょっと気まずくなってる感じを知ってもらえればそれで良かったんだけど…。

○○クンは悪気がないのはわかるし、JIJIが一方的に好きなだけなんだし、それを○○クンに押し付けるのも良くないのに…。
きっとお母さんに話したら○○クン、お母さんに叱られちゃうよね…。
悪い事したなぁ。って反省してしまいました。

そして、もう手紙の話は終わったのかと思っていたら、翌日に○○クンから「手紙、持って来いって言ったやん」とJIJIが言われてたらしくて、でもJIJIは忘れてたみたいで、私はその手紙はもう見ると落ち込むので捨てちゃってたらから、新たにまた手紙を持って行くことになってね。
なんだか、もう面倒になっちゃって…。

せっかく手紙の話が終わったと思ってたけど、○○クンが「持って来い」って言ってるし…。
結局、持たせました。一応、最初に先生に入ってもらったので、連絡帳にもその旨を伝えて…。
なんだか、ココまでしなくてもいいような気がしつつ。何をどうしていいのかわからない状態になっちゃって…。

その日の連絡帳には「今度は上手に渡せてました。男の子同士、気恥ずかしい雰囲気が流れてました」って書かれてありました。JIJIに聞くと「また手紙?」と言われたらしく、「持って来いって言われたのに???」って感じがしないでもないです。

そして今日、先生にバッタリ。
「手紙、今日はお返事もらえてたみたいですよ」って言われました。
知らなかったので、バッグの中身を見るとお返事が入ってました。

そして「○○クンのお母さんにも話したんですよ。そしたらお母さんも『もらって帰ったらダメって言ってない』って言ってて。お母さん(私)がすごく心配されてたから…」って言われちゃって。
もう色々と申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまって。
「○○クン、悪くないのに怒られちゃったんじゃないかなって思って。本当に申し訳ないです。それに色々とご迷惑かけてすみません」って謝ってきました。

たかが手紙で…。こんなことに…。
そして私が不安だったり、心配して、過保護になり過ぎちゃって。
恥ずかしいです。

先生からは「JIJI君が嫌いとかじゃないと思いますよ。今も運動会のお相手で呼び合ったりしてますから。そんな悪い子じゃないですし」って。
「JIJIもいつも○○クンの事を悪く言ったことはないんですよ(ホントです)いつも助けてくれるって言ってて…」(だから尚更、JIJIに問題が?って心配になって相談したんですけどね)

結局、私がJIJIを信用できてないからこんなことになるんですかね…。
もう自分でもわからないです。

先生は「こうやって一つずつ解決していけば、いいことですから。大丈夫ですよ」と言われました。

私はとても気まずいですけど…。
今度、○○クンとママさんに謝らなくっちゃ。って思ってます。
あぁ、でもきっと私のことだから、上手く立ち回れないんだろうなぁ。


それから最後に。
「荷物の管理も頑張ってますよ。ただ右と左が少しわかってないようにも思いますが、男の子なんかは、そのままロッカーに投げ入れてる子もいたりしますし。そんなに気になさらないで下さいね。大丈夫ですからね」って‥‥。

先生、個人懇談の時に「障害故に出来ないのか」とまで言ったから心配してたんですけど。。。
先生のサバサバした性格に救われてるような、そうでもないような…。

なんだか一人で空回りしてる気分で、落ち込みました。

私が色々と気にし過ぎて、周りを引っ掻き回してるような気がする。
これこそが私の障害故の出来事なのかな。

先生に気軽に相談したり、ちょっと伝えておこうと思うのはやめようと思いました。
知っててもらえるだけでいいかな?って思って伝えたことが、オオゴトになるのは恐いです。

JIJIの気持ちや○○クンの気持ちはわかりません。
本当にわだかまりがなくなったようにも思えません。
大人が介入したことで面倒になってるような気もします。

朝、バスに乗る時に泣くようになってしまったJIJI。
お手紙事件がキッカケのような気がしますが…。

今日は抱っこでバスを待ちました。
20キロ+荷物は腰がツライです。
早くまた元気になって幼稚園に通ってくれることを願ってますが、もうちょっとした事を先生に相談するのが恐くなってしまいました。

私ってホントにダメダメだなぁ~。はぁ~。

幼稚園でJIJIが神経質で繊細だというのは先生方の間ではとても有名になってますが、母親である私も同じだということも知れ渡ってるような気がします。
私のことはどうでもいいけどね。空回りばかりして、周りに迷惑かけてる気がして心苦しい‥‥。

みなさん、ごめんなさい(JIJIもごめんね)

ミシン

2009年09月03日 12時00分24秒 | 育児
昨日、久しぶりにミシンをしました。

ホントは面倒だったのだけどね。
JIJIが「お給食セットの袋が小さすぎるから、もう少し大きくして欲しい」って言うのです。

「僕が幼稚園から帰ってきたらミシンで作ってね」って。

JIJIに家にある生地を選んでもらって作ったんですけど…。
ミシンの使い方もすっかり忘れてるし。
袋の作り方も思い出せなくて…。
適当に作ったら縫う順番を間違ってました(汗)

でも、使えない事はないので、内緒です。

今朝、JIJIが「うわぁ、入れやすくなった」と言ってくれました。
頑張って作って良かったです。

洗い替えに、もう1つ作った方がいいんだけど、材料が足りないので…。
そのうち作ります。


新学期

2009年09月03日 11時24分45秒 | 育児
2学期も本格的に始まりました。

制服で登園するので、幼稚園で着替えることになります。
お給食も始まったので荷物が増えました。
帰りのお着替えもあります。
心配です。

昨日の連絡帳には「背中の鞄をかける位置が左右逆だった」と書いてました。
「気にしてませんが、お知らせしておきますね」って。

JIJIに「今日は背中の鞄をかける位置が逆だったってよ? 先生、何か言ってた?」と聞くと「何も言ってない。でも僕、自分で気付いた」と言うのです。
「ふーん、その時にかけ直せば良かったのに」と言うと
「先生がお掃除してる時だったから。僕はロッカーに隠れてて、自分で気が付いてビックリした。でも皆がジーッとしてたから僕もジーッとしてなくちゃいけないって思って…」と言ってた。

なるほどね。

ココまでちゃんと説明できるようになったんやねー。と感心しながら、話を聞いていた。

それから最近は仲良しの男の子グループとは全く遊んでないので、ちょっと聞いてみたら泣き出しちゃった。
色々と訳があったみたいで、心の中で葛藤してたみたい。
5歳でも心の中は複雑で、その気持ちをまだ言葉では言い表せなくて、気持ちを消化しようとして「僕は色んな子と遊びたいんだ」とか「毎日ブロックばっかりでイヤなんだもん」と言ったりしてたんだけど。
昨日は「ホントはね、僕も一緒に遊びたいんだけど見てるだけ。前は仲間だったけど、今は僕だけ違うみたい」って。
「『入れて』って言っても、コッチを向くだけで『いいよ』って言ってくれなかった。だから僕の中のもう1人の僕が恥ずかしがって、もう『入れて』って言えなくなってしまった」だそうです。

なるほどね。

「ブロックで遊ぶのがイヤ。他のお友達と遊びたいから」って言ってたのは「ホントはね、今、言った通りなんだけど、僕はちょっと無理してたんだ」って。

なんだか切なくなってしまって…。


こういう時はなんて言ってあげたらいいのかわからず、悩んでしまった。

「ホントにそのグループのお友達とブロックで遊びたかったら、もう1度『入れて』って言ってみたら?」って言ってみたけど…。
「何も言ってくれなかったり『ダメ』って言われたら先生に言ってみる」って言ってました。


年中さんでは人間関係が複雑になってくるって聞いたことがあるよ。
JIJIもそうなのかな?


「いつも入れてもらえないの?」って聞くと「1回だけ」と言ってた。
その瞬間、拍子抜けした。
そのグループのお友達の中の1人は、昨日JIJIの制服のネクタイを手伝ってくれたらしいし。

JIJIが勝手に誤解して、「入れて」って言えなくなってるだけかもしれないし…。

今日は仲間に入れてもらえてるかな?
仲良くしてくれてるお友達はいるかな?
嫌われてないかな?
色々と大丈夫かな?

そんな事ばっかり考えてしまう私は、きっとJIJIにとって負担な存在なんだろうなぁって思う。
もっと大らかに子育てしたいのに。
どうして出来ないんだろうね。
子育てって難しいね。

私かJIJI、どっちか1人でも神経質じゃなかったら良かったのに…。

家に帰ってきたら幼稚園での事は本人が話すまで聞かない事にしようと思ってるんだけど、ボソリとすごく悲しいセリフを言ってその後は口籠るので心配になる。
なので、つい聞いてしまう。
ゆっくり時間をかけて話を聞くと「なるほど」と思うことがいっぱいで、あの時に言ってたセリフはどういう心境だったんだろうって思う。

自分の中の悲しい気持ちを乗り越える為、本当はやりたかった事が出来なかった時に自分から「やりたくなかったんよね」と敢えて言うみたい。現実を認めたくないって感じ?
そんな時は聞いてないふりをしてあげた方がいいのかな。

それともじっくり聞いてあげた方がいいのかな?
じっくり聞いてあげた時、それまで我慢してた気持ちがドバーッて溢れ出してくるみたいで、すごく悲しそうに泣き出す。
言った後は普通に遊び出すんだけどね。

何が本当で、何が本当じゃないのか…私にはわからない事だらけデス。

我が子と言っても、JIJIが考えてる事が全てわかるなんて思ってない。
ただ困ってることがあったら「無理してた」なんて言わずに言って欲しいなぁって思った。
でも無理させてしまうような環境を作ってしまってる私がいけないんよね。
私もすぐに感情的になって聞いてしまうから。
もっと淡々と聞いてあげられるような人になれるように努力中。

子供の感情を母親が横取りしてはいけないって聞いたことがある。
私はいけないことをいっぱいしているなぁ。
お互いの為に、私も何か趣味を持ちたいと思うんだけど…。
全く何もする気が起きないんだよね。

ていうか、外出すらしたくないんです。
今まで楽しかった事も全く楽しくないし。
ガーデニングが唯一の趣味だったけど、今は全く手付かず状態。。。
雑貨屋さんが大好きだったけど、今は楽しくもない。

私が楽しかった事ってなんだったけ???
何やってるんだろう。私…。

話はそれまくったけど、JIJIは一生懸命頑張ってます。
私は子供に対して一生懸命になりすぎないように頑張ります。
(余計なことを色々と考えるくらいならもっと家事をすればいいのよね…)

スズメバチ

2009年08月25日 01時22分57秒 | 育児
昨日まで実家にいたのですが、実家に帰る前は玄関先のアシナガバチに少し悩まされる程度。
たまに洗濯物を干す南側の庭に大きなスズメバチが来て怖いと感じてました。

ところが昨日、実家から帰ってきてからガラリと環境が変化。
玄関先に来るのはアシナガバチではなくて、すごく大きなスズメバチ。

今朝は洗濯物を干す為に開けた少し窓からスズメバチが家に入ってきて、すぐに出ていった。
リビングなのでNIJIとJIJIは焦り怖がりまくり。

その後もスズメバチが数匹飛び回り(しかも相当大きいのがいる)洗濯を干すのは危険ということで、しばらくは家の中で洗濯を干すことになりました(T-T)

洗濯を干すのは解決ですが、問題は玄関。

出入りする度にスズメバチに遭遇。

JIJIを幼稚園に送り出すのも、NIJIが仕事に行くのも、スズメバチとの闘いです。
泣きそうです。

少し離れた場所から家を見てみると…。
スズメバチが3匹くらいが家の周りを高速で飛び回ってる。
スズメバチ用の殺虫剤は常に持ってますけど、相当速いスピードで飛び回ってるのでムリです。というか、かなり危険です。

スズメバチが屋根(太陽光発電パネル)付近に何度も飛んで行き、その度にトンボの群れが逃げ惑ってる。

スズメバチが来るのは朝だけかもね。って思ってたけど、夕方にNIJIが出勤する時も玄関ドアから突撃してきそうで、相当怖かった

なので、『ハチ激取れ』という商品を使ってみようと検討中。
ホントは巣作りを始める5~7月に設置するのがいいらしいけど、もう遅いかな。

このままだと絶対に刺されそうなので、遅くてもいいので設置してみようと思う。

スズメバチなんて大嫌い!!!

まだダメだった。。。

2009年08月25日 00時28分28秒 | 育児
気長にいかないとダメだってわかってるのに焦ってしまう。
幼稚園が始ったら、自分の時間がとれて嬉しい反面、精神的にすごく疲れてしまう。
荷物の管理はそんなに難しいのかな。
毎日、同じことの繰り返しなのに…。
気長に見守るしかないって分かってるのに、心配の余り、またダメだった…。

JIJIはよく頑張ってる。
なのに、私は、ダメだなぁ。。。

コップで

2009年08月23日 09時25分06秒 | 育児
JIJIが「コップに水を入れて…こうやって、チンって鳴らして音がでるの。それをやってみたい」と言うので、おばあちゃんの了解を得てやってみたよ。

同じコップが8個あればいいのだけど、なかった(^-^;

「ドレミファ♪」まではうまくいったけど「ラ♪」「シ♪」が(T-T)
せめて「ラ♪」まで出来れば、きらきら星♪が出来たんだけどねー。

作ってたら途中でJIJIは飽きてしまい、私の方が頑張りました(苦笑)

一人っ子

2009年08月23日 00時25分26秒 | 育児
政治の番組を何となく見ていた。
特に真剣に見てた訳ではないし、母が政治に興味津々だったので、その横で寝ぼけつつ適当に見てただけ。

母はとても政治が気になるらしい。
必ず一生懸命になり、熱く語りはじめる。

そうなると、たいした知識もない私もなんだかケチをつけたくなる。

そしてその番組でたまたま子育て環境について語ってて…。出生率が1.3人だと言ってた。

私が「うちも一人やけどねー」なんて軽い気持ちで言ってたら「なんで一人なん! 一人とか嫌だ! ボク、まだ欲しいよぉ」とJIJIが話に割り込んできた。

「お母さん、もう高齢なんよね」とか言ってもJIJIに伝わるはずもなく「病気やしね」と言っても理解はしてくれないしね。
なんとなくごまかして「そういうことはお父さんに言って下さい」と丸投げしてみました

最近のJIJIは、反抗期なのか食い下がるので
「じゃぁ、赤ちゃんが生まれたら、JIJIも面倒みてくれる?」って言ったら

「えー、そんなん面倒みれん。だって大変やけムリ~。だけ、やっぱりボク一人でいい。でもさ、魚なら大丈夫やろ?」って。

その言葉におばあちゃんが大ウケしてた。
相変わらず魚を引きずってます

私も本当はもう1人欲しい気持ちもあるけど。
年齢的にも金銭的にもね…。
それに病気が治らないと薬がやめられないし。
1人の育児でもおかしくなりそうなのに、更にもう1人…。考えただけでコワイ。
育児が大変だと知ってしまった今、また赤ちゃんから育てる覚悟がないです。
私は母親にはむいてないって知ってしまったし
妊娠中に切迫で2ヶ月入院した時「次に妊娠したら子宮口を縫わないとダメだね」と主治医に笑顔で言われたし、臆病者の私は(´Д`)ムリムリ

本当はもっと深い理由があるけど、敢えてソコは触れないでおこう…(相変わらず意味不明ですみません)

変な記事になっちゃった(いつもだけど)

生き物を飼うという事

2009年08月21日 21時56分19秒 | 育児
JIJIは魚が大好き。
なので、魚やイソギンチャクなど、大人でも覚えられない事をいっぱい覚える。

これは私にとって嬉しい事で、色々なことが苦手ですぐに自信をなくして傷ついてしまうJIJIが、得意分野を持ってくれると自信にも繋がるかなって思って。

そんなJIJIに先日、魚の本を買ってあげた。
たくさんある魚図鑑から、JIJIの年齢に合いそうなものを並べて、その中から好きな本を選んでもらった。

ますます魚が好きになったようで、魚だけでなく、生き物全てに興味を持ちはじめた。

でもやっぱりお気に入りは魚。
中でも『カクレクマノミ』と『イソギンチャク』『ヒトヅラハリセンボン』『ミナミハコフグ』がお気に入り。

今日はネットでJIJIが好きな魚の画像を検索し、JIJIと二人で「カワイイ」とウットリ眺めていた。

私もJIJIの影響で魚が可愛く思えてきた。

するとJIJIが「ボク、カクレクマノミとイソギンチャクが欲しい」と言い出した。
家にはウサギがいるが、JIJIはウサギアレルギーの為、一切近寄ることは出来ず、お世話をすることは出来ない。

でも魚ならアレルギー検査をしなくても、JIJIの身体的には大丈夫だろう。

「生き物を飼うということは簡単なことじゃないよ。それにクマノミやイソギンチャクは育てるのは難しいと思うよ。JIJIには無理やない?」というと、「無理じゃない。出来る」と言う。

「どんなお世話をするの?」って聞くと「ご飯をあげる」と答える。

「いつも『忘れたー』って言ってばかりなのに、お魚たちに毎日忘れずにご飯をあげられるん?」と聞くと「忘れん!」と答える。

「ご飯をもらえなかったら、お魚は死んじゃうよ。大丈夫?」と聞いても「忘れない。大丈夫。ちゃんとお世話する!!!」って言ってた。

「じゃぁ、幼稚園でシール帳や連絡帳、ロッカーの荷物とか忘れずに出来るの?(1学期の懇談会でJIJIだけ出来てない事を指摘された事)
自分のこともちゃんと忘れずに出来るようにならんと、生き物のお世話も出来るかどうか、お母さんは心配だからね。2学期のJIJIを見て『大丈夫』と思ったら、お父さんにお願いしてあげる」って言ったんだけど…。

プレッシャーを与えてしまったかな。

その後、お風呂あがりに「ボクが15歳。いや50歳。やっぱり60歳になったら魚を飼ってもいい? そしたらボクは大人やけん、忘れっぽくないやろ?」って…。

2学期も始まる前から諦めモードなのね

っていうか、キミが50歳や60歳になった時、私はもうこの世にいない気がするんだけどね。

私はウサギを飼う前に、事前に飼育本を数冊購入し、自分なりに勉強し『これならウサギを迎えても大丈夫だ』と思えるようになってから、ウサギを迎えた。

魚って相当難しいんじゃないのかな?
JIJIにはまだ早いっていうか、私には無理な気がする。

魚はすぐに死んでしまうイメージがある。
その時、JIJIに命について説明できる自信もない。

それに、今は病気の愛兎で手一杯。
我が家のウサギ(ちゃま)は首は傾いたままだけど、元気です。

話はそれたけど…。
JIJIが魚が大好きなのは知ってる。
でも、今はちょっと早い気がするんだけど

とにかく今は自分の事は自分で出来るようになって欲しいな。

でも生き物のお世話をする事で、JIJIも成長するかな?って思ったりもするし。

きっと先日動物と触れ合って実際にサルやヤギにエサをあげて『ボクだってお世話できる』って思ってるんだろうなぁ。
これもきっと成長だよね。


相変わらずユラユラ迷いまくりの育児です

正直言うと私もちょっと魚が欲しいのです。
JIJIの影響に加え、姉の家にきたミドリフグが可愛いすぎ