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ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

5歳児

2009年10月28日 20時23分10秒 | 育児
最近は腰痛、JIJIの喘息や予防接種など、全てが重なってタクシーに乗ることが多い。
バス停まで歩くのもまだ不安なので

タクシーでオツリをもらうのは、JIJIにお願いするようになった。
理由は…私が素早くタクシーから降りれない為に、JIJIが私を跨いで先に降りてしまおうとするから。
道路に飛び出しても危険だし、私はまだそれほど動けないし。
JIJIを車に引き止める手段として「お手伝い、お願いね。オツリをもらって欲しい」と言うようになったの。

何度かこういうやり取りを繰り返すうちに「お金」について、なんとなく興味が湧いたらしい。

昨日、病院から家へ着いた時もオツリをJIJIに受けとってもらった。

するとJIJIが「ねぇ、お母さん。このお金、缶(貯金箱)に入れていい?」と聞いてきた。

「いいよー」と答えると

「なんで、お金をあの缶に入れるん?」と言うので、「お金を貯めないとね。JIJIのクリスマスプレゼントが買えんやん」と、ちょっと適当に答えたら(咄嗟の質問に弱い母親

「あ、そうやった 僕、Nゲージのトーマスが欲しいんよね」って。

トーマスは卒業できないらしい…

「そうなん。じゃぁ、サンタさんにお願いしたら?」って言うと

「いい。サンタさんにはお願いせん(しない)俺が自分で買うけぇ」って。(生意気)

「でもJIJI、お金ないやん。オモチャばっかり買ってたらお金は貯まらないよ。JIJI、ベイブレードばっかり買ってるし(私の知らない場所でNIJIと買ってる)」

「あ、そうやった お父さんにベイブレードはもう買わんでって言っとかないけん」

なんだかねー。ちょっとガッカリな私です。
サンタさんにお願いとかってもうしないのぉー?

大人っぽいことを言うようになってきたけど、母親が私なだけに変な会話です。
少しお兄ちゃんっぽくなってきたけど、やっぱりトーマスなのね

予防接種

2009年10月28日 10時53分33秒 | 育児
みんながインフルエンザの予防接種を受けてるという時期に、日本脳炎2回目の予防接種に行ってきました。

なんかズレテル我が家です。

1度目は私がお尻に麻酔を打ってもらった日だったので、色々と体が痛くてNIJIとJIJIだけ診察室へ。
私は待合室で待ってたのですが、あまりにもスゴイ悲鳴と泣き声で、杖をつきながら診察室を覗く怪しい母親に変身。

昨日は2度目。
私1人で連れて行きました。
幼稚園では「注射した」と言う子がいっぱいです。
きっと予防接種の話をしてるんでしょう。
「泣かなかった」と誇らしげに話すお友達に触発され、私にも脅されて(抱っこできないからね)凹みながら病院へ。

あまりの怖さにテンションが上がったらしくて、ベッドでお腹を触ってもらう時に「うふふ。うふ」と笑って、笑いながら「やー!」と言いながら腕まくり。

先生が「注射前に笑う子もそういないけどね」と苦笑い。

「そうとう怖いみたいで・・・。怖さを吹き飛ばす為に必死みたいです」というと看護婦さんが笑ってました。

実際に注射をしようとすると、テンション急降下。
「やっぱり注射怖い」って言いながら、腕まくりを下ろそうとしてたよ。ぷぷ。

でもココは敢えて構わず勢いでね。
頑張ってもらいました。
こういう時に優しくするとね、甘えて大暴れするので。

結局、泣かずに終えました。

その後、滅茶苦茶誉めまくり~♪


多分、JIJIの中で1番怖いのは注射よりも私だろうと思う今日この頃。

MRI検査報告&リハビリ等

2009年10月28日 10時49分20秒 | 腰 メモ
検査日 2009年10月21日

検査部位 腰椎

所見

腰椎撮像。

L5椎体はS1よりも前方に約1/5椎体分ほどすべりを認めます。
L5/S1レベルでは椎間板はS1の上縁とともにL5椎体の後方側に膨隆した形になっています。
分離疑われます。

診断 第5腰椎分離すべり




★麻酔科診療

平成21年10月23日

病名 腰椎分離すべり症

症状 腰部殿部痛

治療方針 神経根ブロック



★リハビリ開始

2009年10月27日

MRIの説明&リハビリ開始

2009年10月28日 09時40分02秒 | 病気&病院(ママ)
昨日は整形でMRIの説明を受けてきました。

もう麻酔科の先生から聞いてるんだけどね。

同じMRIの写真から、整形の先生からどんな説明があるんだろう・・・。

そんな気持ちで病院へ。

「ヘルニアじゃないね。第五腰椎分離すべり。もうしょうがない。
あんたみたいな人は頻繁にこういう痛みが出てくるよ。
腰痛持ちはこんな感じよ。
もうね、しょうがない。
とにかく無理せんで、これ以上酷くならないように。

・・・でもね。痛いよね・・・・」

だそうです。


以前、この先生にはレントゲンを4枚しか撮ってもらえず(分離は斜めからの角度からも撮らないとわからないので6枚必要って聞いたことがある)
「ぎっくり腰だね」と言われて終わって。
カルテあるのにどうして見てくれないんだろうって思って不満だらけだったけど。
この病院はどんどん古いデータは削除されてしまうらしくて、私にとっては何年も通ってた病院でも、先生が変われば初診のような感じで扱われてたんだなぁっていうことが、病院にいる時間が長かった分、病院事情がわかったりした。


とにかく「しょうがない」を連呼していた。
この先生は医局長らしい。

とりあえずまだ痛いんでリハビリを再開してもらえるようにお願いしてみた。
今は注射を打ってもらって、ある程度痛みが引いてるので許可してもらえた。

3年ぶりくらいのリハビリ。

リハビリの先生は同じ人で変わってなかった。
私のことも覚えてくれてたので話が早かった。

病院の先生よりも、わかりやすく教えてくれる。
さすが普段、お年寄と接する時間が長いだけあって、すごくゆっくり丁寧に教えてくれる。

今回、リハビリの先生が教えてくれたこと。

「ヘルニアは治ってた。自然に治るの?」という私の質問に
「ヘルニアには2種類あるんです。
流れ出してしまって神経に当たってる髄液を異物として身体が判断すると、それを身体が食べてしまうんです。
さちじさんはそのタイプだったんでしょうね。まだ若いし(若くないけどね)
それとは別に、その異物がどんどん大きくなっていくタイプもあるんです。そうなると身体が食べて修復することはないので、手術することになります」って。

私にとってはすごくわかりやすい説明でした。


でも私はヘルニアじゃないから、今度は私の身体の話。
「ちょこちょこ見かけてたけど、来なかったから調子がいいのかと思ってたけど違ってたんだねー」という世間話をしつつリハビリ開始。

ずれてる部分の骨を触りながら「うわぁー、ゴリゴリ言ってるね」と先生は言ってましたが、私にはわからなかったです。

リハビリ結果。
少し足が上に上がるようになりました。
あと身体を捻ると腰が痛かったのを治してくれました。

それから「ちょっとうちのスタッフなんだけど、いいかね?」というので「???」と思ってたら、新米スタッフさんがやってきて私の身体で説明が始まったよ。

そして「ホラ、ココ見て。こんなに骨がずれて飛び出してる状態がハッキリ見れるのなんて滅多にないから。よく見せてもらってね」だって。

すると、新米スタッフさんが「いやーん、すごいです。飛び出てる!」と驚き
「ココ、押してもね。ホラ、痛くないんだよ」とギューと押される私。
新米スタッフさんも「すごいです。こんなに飛び出てるのに痛くないんですか?」
ちょっとねー、今は痛くないけど、痛い時にそんなんしたら許しませんよ?って思って(最近、痛みには煩い私です)
「今はね、痛くないけど、痛い時もあるから」って付け加えておきました。

これから良いリハビリ療法士さん?になってくださいね。
こんな身体でも少しはお役に立てたかな?

でも、まだ横になると左右どちらを下にしても腰が痛いです。

「これからどうする?」と聞かれたので、私もどうすればいいのかわからず・・・。

「私、いつも病院に行くタイミングがわからないんです。
腰は常に痛いけど、動けるから行かないし。
動けなくなったら行くけど、その度に先生が変わってて『たいしたことない』って言われてみたり『すぐ入院』とか言われたり。
自分でも、自分の身体がわからないんです。
このくらいの痛みなら、みんな我慢してるのかな?って思ったら病院に行くのも・・・。
今回のリハビリも先生からみて、どんな感じなんでしょうか?
先生はどうしたらいいと思います?」

正直な気持ちを言ってみた。

整形では「しょうがない」としか言われないしね。
麻酔科は「痛かったら麻酔を打ってあげる」って言う。

でも私、もうわからないの。。。。


すると「自分の身体に正直になったらいいよ。ちょっと痛い程度でも全然病院に来ていいんよ。そんな気にせんでいいからね。
僕としては2~3ヶ月、様子を見せて欲しいかな。
あと週1にするか2週間に1回にするか・・・どっちがいい?」

うーん。。。。

悩んでたら「よし、じゃ、来週1度来てもらうように予約を入れておこう。全く痛くなかったら電話して1週間伸ばそうか?」と言ってくれたよ。

「さちじさんの1番痛い時を僕は知ってるから、あの頃に比べたらよくなってるよ。大丈夫」って。

今回はブロック注射した後だからね。。。
ブロック注射前なら同じセリフは言われてないだろうけど。
でもブロック注射も正解だったと思える。
まだ痛いけど。

何より「どうだったっけ?」と逆に私に聞いてこないし、状態をちゃんと把握してくれるようだし。
これからリハビリで少し治ってくれることを期待して頑張ります。

あ、そうそう。
痛かった背中は、腫れてるんだって。

いつも思う。
先生よりも、リハビリの先生や薬剤師さんの方が親身になってくれる。
早く治って、今度は走れるようになりたいな(ダメ?)

入院日

2009年10月27日 13時15分09秒 | 育児
MRIの結果を見ながら麻酔科の先生から説明。
NIJIも呼ばれました。

以前、見られたヘルニアは治っており、今回の痛みは「第五腰椎分離すべり症」
腰椎が前方(腹部)に滑ってずれていて、それにより神経が前に引っ張れて痛みが生じているんだろうって。

ヘルニアは椎間板が破れ神経に当たることで痛みを感じるので、場合によっては手術で神経に当たっているところを切り取るという手術をするけど、私の場合は、骨のずれから神経が引っ張られて痛いので、種類が違う。
「こっちの方(今の状態)が厄介なんよね」と先生。

「これ以上、酷くならないようにコルセットをつけて、下肢に麻痺が出たら手術はするけど大変な手術になるから、そうならないように気をつけて」だそうで。

「ヘルニアと似た症状が出ることがあるから、整形の先生もヘルニアだと思って話してたけど、痛みをなくす方法は同じだから。神経根ブロックはします」

そういわれ、入院病棟へ移動。

しばらくベッドで安静で順番待ちだったので、NIJIには家に帰ってもらいました。
夜勤明けだから、寝てもらわないと・・・。

順番はお昼御飯中にやってきたよ。
NIJIに家に帰っててもらってよかった。

麻酔科の先生は「子供さんが小さくて、そう頻繁に入院が出来ないということだから、出来る限りのことを全部やっておくから。
○○(薬?:覚えてない)も一緒に打っておくよ」って。

すっごく痛かったです。
当たり前だけどね。
足に電気が走るように感じたら神経に注射の針が当たったということになるので、すぐに先生に知らせなきゃいけないの。
神経はレントゲンでは見れないから。
でも、私、緊張しすぎると痛みがある程度麻痺するので、針が当たったかどうかわかるか不安だったけど・・・。
滅茶苦茶、わかります。

何度か整形で同じ注射を打ってもらってますが、麻酔科の先生はやっぱり勢いが違うのか?
それとも今回が酷いからなのか?
電気が足まで走りまくってますけど、まだ終わらないの????

って感じでした。

何故か腰なのに、背中にも針を刺されて「どっちが響く?」と聞かれたのが気になりました。
その時はもちろん「腰」と答えたのですが、家に帰っても背中が痛くてね。
シップ貼ってもらおうとNIJIにお願いしたら「注射針の跡があるよ」って。
いつも痛い場所、先生もわかってたのかな?って後から思ったよ。

話がそれたけど・・・。
注射は終了。
先生の一言。
「これで入院が必要ってわかったやろう?」(何故いつも威圧的なのか・・・)
わかったけど、そんなふうに言わなくてもいいやん。

ストレッチャーがやってきて、部屋のベッドまで移動。
足先が動くかエレベーターで看護婦さんに聞かれて、動かしてみたら余裕で動く~♪

と思ってたら、大きな間違えでした。

その後、2時間安静だったんだけど、だんだん足が(注射を打った左)重たくなって動かないー!
寝返り出来ないよー。

そしてトイレに行きたくなり1時間我慢したけど、もう無理~って思い、ナースコール。
車椅子でトイレへ。
左足の感覚がないので、立てない。
トイレも介助してもらいました。
スリッパが脱げても履けない。
うわーん。
トイレが近いから、毎回頼むのはイヤー。

って思ってたら、看護婦さんも「相当麻酔が効いてるね。2週間くらい効いてる人もいるらしいよ」って笑ってました。

少しずつ痺れがなくなり、足も動くようになってきたので、少しお手洗いまで歩こうとしたけど4歩でダウン。
カクンと力が抜けるの。怖い。倒れるぞぉ~。

という訳で、様子を見ながら、トイレへチャレンジ。
まだふらついてたので、ゆっくりベッドへ帰ってくると、NIJIがJIJIを連れてきてくれてたよ。

嬉しい♪

やっぱり子供の顔を見ると元気になれるね。
(普段はちょっと・・・って思ったりするけど)

そしてJIJIが少しジェントルマンなんです。
っていうか、優しかった。
「お母さん、大丈夫?」って。

そんなJIJIにおつかいを頼み、お菓子を買ってきてもらい、3人でデイルームでオヤツタイム。

「お母さん」っていっぱい言ってくれてたけど、NIJIが「ベイブレード」というと、JIJIの目がキラリ。
早々に帰ろうとしている。
そうよねー、オモチャ欲しいよねー。
いいよー。それで元気になれるならサ。

そんな訳で意外とすんなりバイバイかと思ってたら、帰り際に「お母さん」って言いながらムギューとしがみついてきたよ。
こんな時、抱っこしてあげられないのが悲しいけど、凸凹の体勢で私もムギュー。

JIJIもNIJIもいっぱい頑張ってくれました。

神経根ブロックということで、局所麻酔だからなのか、今まで表に出てなかった色々な痛みが出てきました。
確かにブロック注射してもらったところは治りましたけど、なんか全身が痛いんですけど。

先生が部屋へ来て調子を聞かれたよ。
「どう?」って。
「打ってもらったところは痛くないです。痺れはとれたけど少しふらつきます」
「だから入院って言ったんじゃ」(わかったってば)
「1番痛い部分の痛みがとれたからか、右も痛くて・・・」と言うと
「左しか打ってないから当たり前じゃ」そうです。
余計なことは言うのはやめよう。怖いな・・・。

「右も痛いんやったら、打ってやってもいいよ」
「今度は入院せんでいいやつやけ」(なんで威張ってるの?)
といわれたのですが、お断りしました。

「麻酔科は続けるかね。どうしようかね」と言われたけど、黙ってた。
だって怒られるもん。
「とりあえず火曜日(今日)整形でMRIの説明があるって言われてますが」と言うと、「麻酔科は終わりにしよう。でも、痛いって言ってもどうせ麻酔科に回されるよ。今は整形でブロック注射を打てる先生がいないから。それはわかる?」って。

わかってる。なんか嫌い。この先生!!!

「次に痛くなったら、直接麻酔科に来た方が早いってこと!」と吐き捨てて帰って行った。

もう、知らん~。
この病院、変~。
私は次は、とりあえず整形なのね。ということで・・・。

続きは、また今度。


病名 腰椎分離すべり症
症状 腰部殿痛
治療方針 神経根ブロック

記録しておこう。病院のデータは1年くらい前までしか残ってないらしい。
また麻酔科にお世話になる時に「どこに打ったの?」って怒られたら怖いもん。。。

入院前

2009年10月27日 13時06分24秒 | 育児
入院前。
みんな気持ちに余裕がなくてイライラ。

入院前日の連絡帳を見ると「このくらいじゃ普段は泣かないだろう」と思うようなことでも泣いてて、先生も気にかけてくれてる様子でした。

もしかして私が入院するから???
JIJIの気持ちが不安定になってる???

全般性不安障害の私なので、なんでも不安材料になってしまいます。

そんな中、ご近所ママさんが「休みの前の日やし、1日くらいやったら夕飯とかお風呂とか、うちの子達と一緒に面倒みてあげるよ」と言ってくれました。

「その方がJIJI君の気も紛れるかもしれないし。うちの子達も喜ぶし」って。

こういうのってすごく嬉しいですね。
こんなふうに言ってもらったのは初めてで凄く嬉しかったです。

NIJIに言ってみたけど「いい。俺がちゃんと面倒みる」と言ってたので、丁寧にお断りしました。

でも連絡帳を見た瞬間、やっぱり不安になって「もし大変やったら、NIJIの実家に行ったら? 誰かに頼るのも大切な時ってあるんやない?」と言うと

「あーもう、うるさい!!! 鬱陶しい!!!」と叫ばれてしまい、私たちの険悪な雰囲気を瞬時に察したJIJIが

「お母さんは、鬱陶しくないよ! お母さん、大好き!」って抱きついてきてくれ。

NIJIはふてくされたまま、そのまま仕事(夜勤)へ。
入院前日。
ただでさえ不安な気持ちなのに。
悲しい夜を迎えました。

相当、みんな疲れてるね・・・。って感じの1日でした。

グチャグチャ

2009年10月20日 21時32分59秒 | 育児
病は気からって言うし。

整形の先生から「神経根ブロック注射が効かない場合は手術ね」って言われたり。

整形から回された麻酔科の先生は「疼痛性側弯が出てるよ。これはすごく痛い状態のはずだ」って怒られるように言われるし(多分、熱血系な先生?)

本当は薬をもらうだけのつもりで行った病院で、車椅子に乗ったり、少しでも歩くのを禁止されたりして。

看護婦さんは付き添いのNIJIに
「病院から帰る時は病院の玄関に前付けして。奥さんを歩かせないで」
「うちの駐車場から家まではどのくらい?」って聞いて「50歩くらい?」と答えるNIJIに
「しっかり支えてあげて。途中でグラッてなるかもしれないから。そしたら最悪抱えてあげて」って言ってた。

こんなに言ってもらうと私の脳みそが勘違いしてしまった気もする。
『大変だー、痛いー!!!』みたいなってるだけ?

先生を前にすると緊張しすぎて痛みがわからなくなって、うまく説明できなくなってしまう。

でも、明日MRIを撮らないとヘルニアになってるかどうかすらわからないのに、病院関係の人達が大騒ぎしてるのを見ると、『ヘルニアじゃなかったらどうしよう』って訳のわからない不安が増えてしまった。

もしヘルニアじゃなかったら、第五腰椎分離症とすべり症からくる痛みってことになるのかな?
そうすると神経根ブロック注射は打たないの?
打たなかったら入院しなくてもいいんじゃない?
でも、もう入院の予約もされてしまったし。

順序が逆な気がするのは気のせい???

MRI→ブロック注射するかどうか判断→入院手続き

これでいいのではないでしょうか?

今の状態だとヘルニアでなかったら、一生懸命に労ってくれたり動いてくれたりしてくれた人達に申し訳ないし。
変なプレッシャーが…。

とりあえず、病院マジックにかかってる気もしてきたので、落ち着いて考えようと思います。
お風呂は禁止されたので、その分ゆっくりして。
頑張るね。

実家に応援を…と、思ったけどやめる。
NIJIに再度相談したけど、どうしても考え方にギャップがありすぎる。

「明日、買い物に連れてってくれる」と言ってくれた。
本当は、立ってるだけでもツライので台所仕事も出来れば控えたいけど、そういう発想になってないみたい。

私はしばらくお弁当生活かなって思ってたけど、買い物を誘ってくれたということは、料理をするって事だよね。

NIJIのキャパは完全にもう超えてる。
洗い物や洗濯干しなんて、とても頼れない。
でもNIJIが実家に応援を頼むのが気が引けるというのなら、NIJIの精神面から考えて諦めよう。

仕事前に玄関でNIJIに「そのくらい出来るでしょ?」って言われた。
主婦って色々と細かい仕事があるのに。
なんて、腹を立てたりもしたけど、私以上にNIJIが心配。
『そのくらいやってやるぅ~!!!』って事で!!!

こうやって意地を張り、どんどんいろんな病気が酷くなる。
切迫早産の時も、診察室から先生がわざわざ私の状態をNIJIに説明しに来てくれて「とにかく安静にさせてあげて」と言ってくれたけど、わかってくれなかった。
結果、JIJIを出産するまで2ヶ月入院。

今の精神科の病気も何度も理解を求め、救いも求めたけど、軽くあしらわれ、どんどん悪化した。

次はコレかもね。

でも私の心の半分は意地で出来てるから。
NIJIも『オレだって…』と思ってるだろうし、迷惑をかけてる事もわかってる。

だから意地も出しつつ、自分にも『コレは病院マジックよ』と暗示をかけつつ、自分を奮い起こす。
でも、手は抜かせて頂きます。

っていうか、買い物出来るほど歩けるか疑問ですが…。
これも根性で乗り切るもん!!!

そう決心した私です。

痛みや、家族に対する罪悪感、そして理解を得られない事に対しての意地、病院通いなど、JIJIへの心配…
たくさんのストレスでお腹がすきます。

動けないのに、太ってしまうー。

グチャグチャな気持ち、誰にも言えないので、ココで吐かせてもらいました。

愚痴だらけ記事に最後まで付き合ってくれた方、ありがとう

入院?

2009年10月20日 13時39分50秒 | 病気&病院(ママ)
ちょっと簡単に。
自分の頭を整理する為にブログを書いてます。

腰痛の薬をもらうだけのつもりで整形へ。
前回の診察からだいぶん期日が経ってるので、診察しないと薬はもらえないとの事。

仕方ないので、診察を受けると…。

ヘルニアじゃない?って事で麻酔科へ。

神経ブロック注射は何度か経験済みなので、凹みつつ心構え(神経への注射は痛いから

以前は整形の先生がレントゲンで透視しながら注射をしてくれたけど、今回はとてもオオゴトな感じになってしまいました。

MRIの予約が明日夕方に入りました。

麻酔科では前回のMRIのデータが残ってなかったので、明日のMRIの結果がわかるまで、神経根ブロック注射はうてない(場所の指定が定かでない)ということで、お尻から打つ麻酔の注射をした。

移動も車椅子。

麻酔前も承諾書を書いた。
麻酔が終った後も車椅子でベッドへ戻り、安静。
起き上がるのも禁止。
痺れや、足に力が入らなくなって転倒の危険がある為、しばらく家に帰れず。

夜勤のNIJIは付き添いで帰れず、JIJIはもうすぐ幼稚園から帰ってくるし、安静にって言われても

トイレに行きたくなって看護婦さんに言うと、また車椅子。でも痺れもないよ。ただ腰の痛い部分がハッキリしたのはわかる。

麻酔が入ったことで、腰全体が漠然に痛かったけど、酷くない方の部分には麻酔が効いたみたい。
だから麻酔では効果がなかった痛い部分が今はわかる。

金曜に明日のMRIの結果を見て、神経根ブロック注射するって。
で、入院しなきゃいけないって。

JIJI、平気かな。


追記。

さっきJIJIの日本脳炎の予防接種に行ってきた。
腰が痛い。
これは痺れ??? わからん

明日は夕方MRIで、明後日は精神科で、明々後日は入院?
来週、火曜日は整形でMRIの結果説明があり、更にその日の午後に、JIJIの予防接種2回目。
病院だらけで、神経使うし、お金も使う

頭がパンクしそう。
NIJIにも気を使う。
実家に応援を頼もうとすると、そうするとNIJIが私の親に気を使うらしい

NIJIも協力してくれてるけど、今度はNIJIが倒れないか心配。だからNIJIには、やっぱり頼めないよ

母は手伝う気満々で、今すぐにでも家に来てくれそうな勢い。
でもNIJIは気を使うって…それもわかるけど。
私はどうすればいいの。。。
こんな時くらい実家に応援を頼むことは許されないくらいいけないことなのかな?