リンリン、草時計

現役リタイヤの暮らし=ガーデニングや本・映画・旅に保護犬.エトセトラ…我が子に伝える『マイ・ライフ』

中途半端な気持ち=仕事辞める?働くのも悪くない?=どっち???

2015-04-25 | 日記
緑の季節。
地味庭で、グングン藤が伸びている~♪


2階のベランダに絡みそうだけど・・・
花は咲いていない。。(--;)
まっ、いっか。。。


さて、
(明日は会社へ行かなければ。。。)
思うだけで、チト気が重い。
前日から働いてる気分だ。
※サラリーマンの日曜の晩の気持ち?

  

週末だけ勤務の身、
いわば、留守番ピンチヒッタースペア―キイ、みたいな?
で、時々辞めたい^^。
(●´・д)(д・`●)ウン ウン

でも、
「来て貰って助かるぅ~~!」とか言われると・・・
「おっ?出番か?」

ちょっと嬉しかったりする。
※ちなみに給料もちょっと嬉しいかな?
※イヤイヤ、こんな少額なら無くてもいいか。。。

働いて(明日から又休みだ!)と思うと・・・

すご~~く嬉しい♪



起伏が激しい我が心・・・。

友人の一人が言った。
「働けるなら出来るだけ働いてた方がいいわよ」
もう一人も、
「そうよ、呆けなくて済むし・・・(そうなの?」

でも、でもね・・・
(今日はヒマだなぁ~~)と思う愉しさ!
これって仕事してるからなのか?
いやいや、仕事の有無じゃなく 
そもそも、ヒマは愉しいものなのよ



ボーッと空を眺めているだけで、結構心が満ち足りる♪

中途半端に暮らしております。




「アタシは食べるのと寝るお仕事で、忙しいでつ!」 byりんりん

「アタシはママがおウチにいるだけで嬉しいの」 by サララ  ヾ(´∀`*)ヨチヨチ


※リンリンとサララは里親募集のサイトで出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットを飼いたいと思ってる方に、
こんな選択肢もあることを知って頂きたいです。

↓犬猫の里親募集サイト

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4 コメント

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Unknown (松の実)
2015-04-25 19:06:47
私、中学生時代に「退屈をこよなく愛す」と作文に書きました。
今も退屈でいることが大好きです。
でもあと10年、イエ、15年はちゃんと働いていないと
生活が成り立ちません。
4月から別の会社の制服を着るつもりが今も
昨年と一緒の制服を来ています。
ある方から「あなたみたいにきちんと働いている人間にとっては
その状況は気持ちをセットアップするのが大変でしょう。
何となく仕事しているようなヒトにとってはなんてことないんですよね、これが、皮肉にも」と言っていただいてから
少し気持ちが楽になりましたが、
今もスッキリとはしていません。
↓東北海道で(北海道は左系土壌と言われております)北教組さんのバリバリ自虐史観を植え付けられた私に
台湾での生活、反日思想を教育されたにもかかわらず台湾の方々の日本と日本人に対する親愛と信頼を目の当たりにし
目から鱗・・・世界が一つ広がりました。
最初にきちんと謝りお支払いべきものをお支払いせず(歴史的には決着がついている)に来たツケなのか、
日本人と違って「水に流す」ということをしない民族性の違いなのか、或いは我々戦後生まれへの歴史教育が充分でなかったのか・・・・
私自身、歴史で、近代・現代史をきちんと教わったという記憶がありません。

サララちゃんはママっ子なの~
リンリンちゃんはパパっ子ですか?
返信する
Unknown (ururu)
2015-04-25 22:50:07
松の実さん、中学時代から「退屈」がお好きでしたか!?
大人ですねぇ~~♪
私は最近、
やっと?大人になりました(^^;)

あっ、「退屈」って、「一人でも」・・・
と同義の解釈でよろしいんでしょうか?
私の場合、(一人でも)がつきます。
自分の世界に入り込めるという事で、
他者を意識しない、という意味です。
(押入れに隠れ、一人空想の世界に遊んだ、幼い頃のようです)

仕事やら何やら
やらねばならない「義務」に立ち向かうと、
自分を忘れ、
精一杯力を尽くして、
何とかその場面を演じ切ります。
それが私の人生劇場だった思います。

無理をしていたとしても
これでいいのかと迷ったとしても
それはそれで、
無意味ではなかったと思うのです。

迷いながら、悩みながら
でも、時は流れていた。。。
『無』な時間より
確かな『何か』だった?

それがあるから
何もない「空っぽ=退屈」な時間が愉しいのかな、と。。。(^^;)

台湾は反日思想だったんですか!?
親日と思ってました。
そういう対応しか記憶にないのです。
「懐かしい」という言葉が似合う国だと思います☆

リンリンは誰でもOK~♪
怖いものなしのおバカさんですが(^^;)
サララは用心深く?
最初に面倒を見てた人、一すじです(--;)



返信する
Unknown (松の実)
2015-04-25 23:09:57
ururuさん、ありがとうございました。
全く仰るとおりです。
私も押し入れ派でした。
そして、仕事での私は私であって私ではない別の
その仕事を全うするための誰かさんのような気がいたします。
もちろん私が携わるのですから私の個性やら性格が
反映されてると思うのですが、
本当の私は、几帳面ではないし、
明るくもないし、社交的でもない・・・
ON とOFFが激しく落差があるらしいです(笑)
台湾も蒋介石から蒋経国の時代は
反日教育を実施していたのです。
でも、もともと台湾に住んでいた日本統治を知る
本省人と言われる人々は
家庭内では親日であり続けたために
全体としては極めて親日です。
蒋家の統治が終わり、李登輝さんの時代になり
反日教育は収まり、中華民国ではなく台湾としてのアイデンティティを
確立するための教育とシフトしたようです。

ではでは、リンリンさんは私が会いにいっても
ナデナデさせてくれて
抱っこさせてくれますか?
返信する
Unknown (ururu)
2015-04-26 17:16:04
松の実さん、
『現役、真っ只中』ではありませんか!
スバラシイ。。。
※シニアになると、戻れない世界です(シクシク)

『仕事での私は私であって私ではない』
ビジネスライクに割り切りましょう♪
仕事という舞台で、
与えられた役柄を、
思いっきり演じて下さいませ☆
※世の男性は大体そうなのでは?
で、辞めると抜け殻になる・・・

この場合、あくまで
『ギャラ』を喜びと致します(^^)v
お金って、すっごく大事ですものね。
自分の『余裕』を左右致します(^^;)

副産物もございます。
好きな世界だけで生きていたら、
多分、出逢わなかった『感情』?
それも、宝かと。。。
人生、いいことばかりじゃないし。
で、
いよいよ『ここが私の飛び立つ時だ!』と判断したら、
思いっきり羽ばたいて下さいませ♪
(いいなぁ。。。。。。。。。。)


初めて台北に行った時、
故宮博物館は絶対観るべき!と
友だちに言われました。
蒋介石が持ち込んだ「お宝」の価値と一緒に
複雑な歴史を想いました。

浅水まで電車で行った時、
ホームの乗継で、
現地の人に現地の言葉で
「これはどこへ?」と(多分^^)訊かれました(笑)
※もちろん、身振りで「知らない」と答えましたよ^^
同じアジア人、違いが無かったのかも。。。

あっ、リンリンは単純な脳細胞なので^^
ワンワン吠えても、
近寄られると=「あん?」クンクン、だけです。
で、撫でられると・・・
その人の『子ども』みたいになります(^^;)

この子を見ていると、「争い」って何なのか・・・考えてしまいます(笑)


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