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大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

鹿戸

2009年01月13日 | 中国地方
新幹線を広島で降りて最初の観光地は“宮島”やった。
船を下りるとすぐに「鹿に注意」の看板発見!
その内容は奈良公園と共通していた。
私は“宮島の鹿”に関する知識はなにもない。
事前に調べてきたのは、「牡蠣の美味い店」のことだけ。
奈良では春日大社と鹿との関係があるのだが、ここでも厳島神社と鹿との関係があるのやろか?
船着き場から少し歩くと参道に鹿を発見した!
せやけどその数は、奈良公園ほどではないなぁ~
やっぱり鹿は奈良が本場なんやろか?
有名な朱色の大鳥居を見ながら歩くと、神社の入り口前で作り物の白馬の前にも鹿発見!
「えぇ~!馬の前に鹿いてるでぇ~!」短縮したら「馬鹿」やんか~
慌てて鹿が去らないうちにその構図を写真撮影した。
厳島神社の参拝を終えトイレを探すと、トイレの入り口には戸があった。
“鹿戸”と言うらしい。
鹿がトイレ内に入らないようにあるとのこと。
でも・・・「しかと」って・・・「無視すること」とちがうん?
“鹿戸”は奈良公園にあったんやろかなぁ?
そのあと土産物店に入って「鹿グッズ」をチェックした。
奈良やったら“鹿のふん”やけど・・・
やっぱり予感的中やぁ~! 
鹿のお菓子発見!
“鹿のはなくそ”と“鹿のふんふんふん”というのやった。
みんな考えることって似てるよなぁ~
「写真;鹿戸」

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