牽牛子塚古墳・越塚御門古墳へ

先日のこと、奈良県明日香村にある牽牛子塚古墳・越塚御門古墳へ。

古墳が整備されてから、訪ねるのは初めて。

近くを通過する時、遠目には何度か見ていたけど、車を止めては見なかった。

今回は、エジプト旅行・ピラミッド・王家の谷の余韻？で行ってみたくなった。

おそらく、近く左手にあるのが越塚御門古墳。

奥の石張りのが牽牛子塚古墳。

石は二上山凝灰岩。

たしか、卑弥呼の墓と伝わる箸墓古墳の石も、二上山から運ばれたと言う。

昼は人が、夜は神が運んだ⁇

これが八角形の牽牛子塚古墳。

ちなみに、「牽牛子（けんごし）」とは、「アサガオ」の別称とのこと。

八角形の古墳は、天皇陵を意味すると考えられる。

ここに、誰が眠っているの？

おそらく、斉明天皇（皇極天皇）！？

東の方角が奥飛鳥。

折角やから、八角形の古墳をぐるり一周することに。

やっぱり、ピラミッドに似てる！？

階段ピラミッド！

でも、八角形か・・・





ん・・・

カッコええ〜〜〜！



日本にキリスト伝説があるんやから、

クレオパトラ伝説が、あってもいいと思う。