大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

スズキの子ども

2015年01月13日 | 日々の暮らし

知り合いから“スズキの子ども”を頂いた。

美味しかった!

それでお名前は???

 

@スズキ(鱸)

スズキ目・スズキ亜目・スズキ科に属する魚。

海岸近くや河川に生息する大型の肉食魚で、食用や釣りの対象魚として人気がある。成長につれて呼び名が変わる出世魚である。

 スズキはいわゆる出世魚で、成長とともに呼び名が変わる。

ただし、地方によって呼び名は様々に異なり、統一的な定義はない。

例として関東では1年ものと2年もので全長 20-30cm 程度までのものを「セイゴ」(鮬)、2、3年目以降の魚で全長 40-60cm 程度までを「フッコ」、それ以上の大きさの通常4-5年もの以降程度の成熟魚を「スズキ」と呼んでいる。

関西では「フッコ」の代わりに「ハネ」という呼称が使われている。

東海地方では、60cm程度までを一律に「セイゴ」、それ以上の大きさの成熟魚を「マダカ」と呼んで二分することが多い。

宮城県周辺では小型のものを「セッパ」とも呼ぶ。

有明海産は地元の人からは「ハクラ」と呼ばれている。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬来たりなば | トップ | しんこを頂く »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山桜)
2015-01-13 12:00:08
昔、鯛釣りの父の外道としてよくフッコやらメバルやらウマヅラやらを釣って帰って来ました。 今にして思えば、私が外道の魚の方を見るのを楽しみにしていたので、喜ばせたかったようです。 お蔭で今でも女さかなクンです。
返信する

コメントを投稿

日々の暮らし」カテゴリの最新記事