短歌を作り始めてまもない頃、「NHK短歌入門 佐佐木幸綱短歌に親しむ」(日本放送出版協会)(これです。)を読みました。
強く印象に残ったのが「短歌をつくるのではない、自分を短歌につくるのだ」という言葉でした。
「はじめに」の頁には「実践以外に上達の秘訣はありません。私の経験では、百首つくると多少面白くなる。三百首つくると、自分の言いたいことが短歌形式で多少言える気がしてくる。五百首つくってやっと、自分の心が他人にわかってもらえるようになる。本当に面白くなるのはここから先です。せっかく作歌をはじめるのならば、途中でやめないでそこまでいってほしい。そう思います。」とあります。
今日の「NHK短歌」(テレビ番組)で、私の短歌を佐佐木幸綱さん(先生と書くべきでしょうか?)に三席に選んでいただきました。(幻覚ではなかったと思います。)
うれしいです。ありがとうございました。
今日のおみくじ
第十九番 中吉
千里の道も一歩から。
強く印象に残ったのが「短歌をつくるのではない、自分を短歌につくるのだ」という言葉でした。
「はじめに」の頁には「実践以外に上達の秘訣はありません。私の経験では、百首つくると多少面白くなる。三百首つくると、自分の言いたいことが短歌形式で多少言える気がしてくる。五百首つくってやっと、自分の心が他人にわかってもらえるようになる。本当に面白くなるのはここから先です。せっかく作歌をはじめるのならば、途中でやめないでそこまでいってほしい。そう思います。」とあります。
今日の「NHK短歌」(テレビ番組)で、私の短歌を佐佐木幸綱さん(先生と書くべきでしょうか?)に三席に選んでいただきました。(幻覚ではなかったと思います。)
うれしいです。ありがとうございました。
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第十九番 中吉
千里の道も一歩から。