午後の部

まずは、びっくりサイズの天然アユの塩焼きにはじまり、

ツガニのゆであがりが、大きな器にびっしり。一同おおおおおお！

　

　

大変なごちそうテンコ盛り、酒宴は笑いとともに・・


　

　

右の赤いシャツがぼくちゃんです。

そして、一夜があけました。

舟をだし、ポイントに係ります。

さ、今日は気合を入れて釣るぞ！

ところが、です。

新品の買ってまだ間もないぼくの「栗虫パック」なんと、開けてびっくり

３０匹入りの２パック全部の餌がすべて、固まり死んでいて使い物になり

ません。ガアーーーン！

「餌がない！全部死んでいる、固くなっている」なんて、ほんとのことを

言ったら、みんなに迷惑をかけてしまう。

「なら、ぼくの餌すこあげるよ」となる

みんな、計算して買い求めた数の栗虫、人にあげるあまりものなんて用意

してない。きっと迷い、困る,とそう、相手の気持ちを思い、こう言った。

「急に便意を催した、帰る」といいのこし船頭さんに釣りをやめる旨を告げ

釣り場を後にしたのでした。

かといってすることもなく、そぞろ肥後路を散策した

目に触れるもの

　

コスモス 山ぶどう（？） ハゼの実

クヌギの実（ドングリ）



　


　



　

　

　

　

ノビル（食用になる）

　

阿蘇神社

みんなを迎える午前１１時、さあ、どんな結果が生まれてでしょう、興味深々です。

ところが、じつはあまりにパッとしません。

２０匹ほど、おなかを割いて、昨日の釣果に追加しました。

もう、一つ！昨日つけておいた「カニかご」のあげる時がきたのです。

みんなは、わくわくどきどき・・・

大きな「ツガニ」がいっぱい、歓声があがりました。

　

（ちやんと鑑札も用意しています）

宿で、昼食をすませて、夜浦島太郎の月例会があるので、福岡へと急ぐのでありま

した。

　　　　　～～～おわり～～～～