浦島太郎釣り日記

磯釣り、波止釣り、川釣り、温泉、お酒、旅、山・・多趣味人生・独身[喜]族

午後の部

2015-10-21 15:30:13 | Weblog
ぶらり、西へ車を走らせた。

あちらこちら寄り道をしなながら、車は市内を流れる清流室見川に差し掛かる。

車をとめて川をみおろした、いつものことのように釣り人がいる。

いつものおじさんである。

今日はほかにも、コイをねらっているおじさんもいた。団子で竿を4本もだして

いた。先日60cmの鯉をゲットしたらしく、自慢そうに笑顔がみえる。

すこし、下流にいくと堰があり、そうとう高く河口からのぼる鮎はここで終点。

ここで、命を育み、恋をして子孫をのこすべく川をくだる。

川をくだるアユを、掛け針で問答無用にかける

「今年はどうでしたか?」ときく

(この際、ぼくは魚の味方だ、釣られないことを希望しながら・・聞いた)

「んん、今年は相当とれたよ」

「そうとうってどれくらいですか?」

「んんん、だいぶとったな」というアナログな話しだが、アユも遭難だ。

橋本にある、大きな橋から下を覗くと、いるいるコイが3匹、あちことにいた。

ハヤはまだBABYだが、相当な数が次世代を担うべくすくすくと育っていた。

       ”ほっ”


 

 

なかなかの大都市の中の清流が流れている

 

 

都市高速が走っている橋本周辺

 

コイがみえますか?3匹 

 

外来(害来)種、やぶのなか、高速道路ののり面などでみかける悪役、

セイタカアワダチソウ=害=どんどん増えて、ぜんそくなどを引き起こす。

小さな旅、ちょいと疲れました。

お昼は(外食)お寿司にしました。

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