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プラムフィールズ27番地。

本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

「オープン戦とはいえ」

2006年03月12日 | ヤクルトスワローズ
監督初勝利おめでとう~!\(^o^)/。
……が、そのあとの2試合の結果を見ると、今ひとつ浮かれる気になりませんが(^_^;)。
まあ、でもオープン戦だからね。今のうちに試すことは、みな試しちゃった方がいい。
ただ、エラーが多かったのはいただけないが……。みなさん、気を引き締めてね!
それに新米監督さんにとっては、オープン戦とはいえ、一試合一試合が経験値の宝庫でしょう。
はぐれメタルスライムみたいなもんですね(^o^)。
この時期の経験を、じっくり身にして下さいね。

いやー、実は、サインボールに書かれた「オープン戦とはいえ」という一文が、妙に気に入って。
いかにも肉声っぽいところがいいんでしょうね。このサインボール、すごく欲しくなりました。
普段は確率を考えて、「何とかプレゼント」の類は応募したことがほとんどないんだけど、これはちょっと食指が動いた。
後日、ブログ上でプレゼントの申し込み方法について告知するそうですが、楽しみにしています。


田中浩康選手が調子いいですねー。すごく生きがいいじゃないですか!
第二の青木か?と、ついつい欲が出る(^_^;)。ま、じっくり見守っていきましょう。


※※※※※※※※※※※※


こないだの739のスワローズの特番、ようやく見ました。
わたしは割烹「つばめ」(だっけ?)がけっこう好きだが……。それにしても、若松さんて
やっぱり良い人(@_@;)。なんかほのぼのするなー。

しかし今回の対談は、身になりませんでしたね。(と断言するのもアレだが)
とゆーか、基本設定に問題がある。「古田監督が視野を広げるために」いろんな分野の人を招いて
対談をするのなら、ホストは明確に古田監督でなければなりませんよ。
でも、今回喋っていたのは古田さんの方だったじゃないですか。それじゃなあ。
もっといえば、ホストとして対談に臨むのなら、下調べって必須なんですよね。
それがどれだけ出来るかで、話の密度が決まる。そして忙しい古田監督に、そこまでは無理でしょう。
わたしは、この対談の企画には無理があるのではないかと思います。

三宅さんという人がスワローズファンであることはわかったし、人柄的には良さそーな人だけど、
……もう少し語るべきことがある人を相手にしないとダメじゃないですか?
ま、今回は一ファン(←三宅さん)を喜ばせてあげたってことで、いいですけど。



ソフトバンクとのオープン戦でつくづく思ったんですけど、やっぱりネットで中継あるのはいいわ。
非常にありがたい。この辺、何とかなりませんかね?
音声のみでもいいからさー……フジ739の音声を(もちろんもっとマトモな実況をつけた上で)
ネット上で流すってのは出来ないのかなー。検討してください。
楽天は、去年10万円で販売したネット中継を、今回から無料にするらしいですよ。
……10万円、アホか、と思いましたけれどね、去年。

それから神宮ツアーの話、ちらっと見ましたが、あれ16人だけってのは効率悪くないですか?
どうせ一日仕事になるわけでしょ?
準備とか考えたら、もっと人数増やして、複数回行った方が対労力効果は高かったような。

あと半月後にはペナントレースですねー。
ひと月くらい前はただひたすら「早く始まらないかな~」と思っていましたが、
このくらいになると、ハラハラが混ざりはじめます。ああ、どうなるんだろう、今年のスワローズ。
どんな試合を見せてくれるんだろうか。
コワイです。コワイけれども、楽しみです。
……よろしくお願いします。

<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2006-03-10


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増えた!\(^o^)/

2006年02月03日 | ヤクルトスワローズ
いや~、増えましたね~、選手ブログ。うれしいっすよ~\(^o^)/。
第二陣のうち、久保田選手はこれで四日連続更新!彼はカメラマン?でもあるらしく、
画像付きが多いようなので、今後とも楽しみですね。「へーっ、ほーっ」と言いながら見てます。
(でもバスの写真は今ひとつ、被写体の状態がわからなかった……)

宮出選手は贔屓なので、ブログが始まってくれて嬉しい♪
しかしフライングはいけませんよ、フライングは。ネット媒体ってコワイんですから、
情報の管理には、多少神経質なくらいで丁度いいと思います。

第一陣の皆さんも、余所でやっている皆さんも、それぞれ楽しませていただいてますので、
今後とも練習と共に、ブログ更新もがんばって欲しいです。まあ無理しない程度にね。
……無理しない程度に、と言った上で、やっぱりひと月に2回くらいの更新は最低ラインかな?
青木選手なんて、なかなかきちんとした文章書けるんだから、もう1ミリくらいマメになって欲しい。
つーか、パソコンを踏むなよ~。お部屋は片付けましょう。
テリヤキチキンバーガーも、「単品だから」っていいもんじゃないっすよ!
でもたまに、テリヤキ味って食べたくなるんだよね(^o^)。


古田監督はオフシーズン、今までも忙しかったでしょうけれど、
キャンプインしての忙しさは更に拍車がかかってるでしょうね。
テレビで見てて、こちらが疲れるくらいですよ。鮪かい。(←回遊魚は止まると死んでしまうらしい)
疲れが累積していって、ある時ぷつりと気合の糸が切れてしまったらどうしよう、と
心配性のわたしは考えてしまいます。無理しないでつかあさいよ~……ほんとに……
うまく気分転換してくださいね。
ところで、古田監督はキャンプ中の気分転換って何ですか?
……ひょっとして気分転換の時間もない、なんてことになってたらイヤだなあ。

沖縄にいる今だからこそ!池上永一の本をお薦めします!
昨日、4冊目くらいの本を読み終わったんですけど、ほんっとにこの人、わけわからないもの書くわー。
この微妙な感覚を一体なんと言えばいいのだろう。「読むクラインの壷」という感じですかね。
好き嫌いははっきり分かれると思いますが、とりあえずファンタジーだと思って読めば一番安全……かも。


今、この間のフジ739でやっていた、スワの2時間番組を見終わりました。
……若松監督と関根さんのコーナーが、ものすごく和みました(^_^;)。
野球史上最強のほのぼのですねえ……。

 
余談ですが、ようやくリンクの仕方がわかった(^_^;)。遅すぎ。

代表して<宮出ブログ>
http://blog.yakult-swallows.co.jp/miyade/

<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2006-02-01
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ちらっと思ったこと。

2006年01月28日 | ヤクルトスワローズ
昨日、フジ739でスワの番組やってたんですねー。知ったのが22時過ぎで、
すぐ電源入れたんだけど、あんまり見られなかったから残念だった。
テレビをつけた途端、古田監督が画面に向かって喋っててビビりましたが。
でも、磯山さやか嬢の「勝手にF-PROJECT」(でしたっけ?)と、
早大の監督との対談は見ることが出来ました。

磯山さやか嬢もねー。最初「女子マネ」なんていって出てきた時は、
「イッタイナンナノダ、コノコムスメ?」としか思えなかったのですが、
……まー、とにかく昨シーズンはがんばってましたからねー。
努力は認める、という方向にシフトして来ました。最近普通の番組で見かけると、
ちょっと応援する気になっています。

いやいや、だからといって、739の、あの実況がベストだと言っているわけではありませんよ。
磯山さやか嬢は、解説のオヤジ連相手にがんばっていたと思うし、独立したものとしてみれば
アリだとは思うんですが、基本的に、わたしは本職らしい、落ち着いた実況が聞きたいわけです。
その上で、あのほのぼの実況があるなら、別に文句は言わないのだが……
さやか嬢のポジションはそのままでいいですから、フジは、やはり一応本職のアナウンサーを
配置して欲しいですね。解説一人にアナウンサー一人、さやか嬢、という編成になぜ出来ないのか。
フジにお願い。……あと某D解説者は、絶対にスワの試合では呼ばないように。
あの人のために、中継を見る気がしなくなるほど嫌いです。

昨日の、「勝手にF-PROJECT」は、わたしは楽しんで見られました。
何しろ神宮へ行ったことないから。信濃町、けっこう遠いんだなー、とか、久々に
長崎ちゃんぽんが食べたいよう!とか。これが噂の?こぶし球場かー、とか。
ネタ切れが心配だけど(^_^;)、次も楽しみにしておきます。

ところで、早大のラグビー?の監督ですか?清宮監督。
わたしはラグビーにはま~~~ったく知識がないので、お名前も聞いたことがなかったのですが、
頭脳力がある方として、特に対談に来ていただいたんですか?
古田監督が進行役をなさっておいででしたが、正直、ちょっと難しいなと思いました。
頭の良さにはいろいろなタイプがあって、清宮監督の良さはテレビ、しかも対談では
ちょっと引き出しにくいものではないですかね。じっくり型という気がしましたので。

ここで言っても仕方がないんですけど、対談の中で、「数字の使い方」については、
お二人の間で齟齬があったように思います。
多分、清宮監督が言いたかったのは、「はったりとしての数字の使い方」じゃなかったのかな。
古田監督は、実際「数字を活用」する話をなさいましたね。キャンプの時のランニングのタイムとか、
数字を根拠にして、意志の疎通や目標設定を容易にする。それが正統的「数字の使い方」です。

しかし、清宮監督は「数字を”見せるために”(必要以上に)並べる」という手法を言ってたのでは。
たとえば、そーですね、学者がもし来客を威圧したい時には、その時必要じゃないものでも、
ことさら難しい書物を積み重ねて、並べて見せる。はったりですね。
清宮監督の言った「数字」はこのはったりじゃないですか。数字に意味を持たせるのではなく、
数字の量に意味を持たせたと。
まあ、「数字の使い方」と言った場合、それってずいぶんゲリラ的な手法ですけどね。
(わざわざ対談で、力をこめて説明するほどのものじゃないので、清宮監督も言ったきり
だったのでしょうが)
ちょっとユニークではある。清宮監督にはB型かAB型のにおいがありますね。



そろそろキャンプインですねー。始まったら、どんな風にして情報を発信してくれる予定ですか?
最近、スワのHPにご無沙汰になっていました。今後、まめにチェックするよう努力しよう。

監督として選手として、実り多いキャンプになりますことをお祈りしています。



……あ、久々に見た若松監督は、やっぱり可愛かった(^o^)。


<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2006-01-12

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あけましておめでとうございます。

2006年01月02日 | ヤクルトスワローズ
新年早々いいものを見せてもらいました。昨日の筋肉バトル!青木選手やりましたねぇぇ!
例年古田監督が出ている番組なので、古田さんが出ていなかったのは寂しかったけれど、
その代わりに青木選手が大活躍をしてくれました。あの番組だけで、神宮の観客動員は
1万人は増えましたよ!

いやー、シーズンが終わってからほとんど分泌されてなかったアドレナリンが、
久々に体内を駆け巡りました。すごいな~、青木選手。
一気に13M60に設定した時は「無謀やん……」と不成功を確信していたのですが、
ようやったな~~。だって、最初12Mの辺りも、あまり余裕はありませんでしたよ。
「おいおい、大丈夫かいな」と思って、あまり期待をせずに見ていたら、まさにあの場で、
能力をぐんぐん上げてきましたねえ。能力自体が目に見えるものなら、超高速撮影並みですよ。
すごい。

飯田選手のアドバイスも良かったんだろうなー。
言葉による知識を、そのまま肉体的に活かせたというのは青木選手のテガラですが、
やっぱり飯田選手のおかげ♪とも言いたい。だって飯田選手好きなんだもん(^o^)。
あの頃、広い守備範囲とフェンスよじ登り能力?で、何度もファインプレイを見せてくれた。
青木選手が成功した時の飯田選手の表情が映っていましたが、すごく嬉しそうでした。
良い画だったなあ……(@_@;)


青木選手も、ブログでこの番組について、なんかコメントしてくれると面白いのにね。
事前のネタばれはテレビ局的にダメだろうけど、放映が終わった今なら大丈夫でしょ。
感想とか、裏話とか。色々楽しそうだが。
新記録に隠れて、今ひとつ忘れそうですが、背中に紐くっつけてボタンを押すやつの
優勝もびっくりしたー。絶対体重が重い人が有利だと思っていたら、
スピードでねじふせちゃうんだもん。これも良かった。
来年が楽しみになりましたねー。
次は総合一位だ!飯田選手なんか、二回もなっているんだぞ!負けるな!


※※※※※※※※※※※※


スワ公式の年賀状も楽しかったです(^o^)。
わたしは去年まで、シーズンオフにはほとんど公式のチェックをしていなかったのですが、
これって毎年やってた企画なんですか?すごくいい企画ですよー。愉しい♪

やっぱりこういうものは性格が出ますねえ~。
一枚一枚見て、にやにやしていました。”いかにも”の文面もあれば、”意外な”もあり。
出来ればしばらく掲示していて欲しいです。せめて半月くらいは。
でも、「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」だけだと
ちょっとつまらないので、来年は各選手、もうちょっと文面に工夫してもらえるともっと愉しい。


※※※※※※※※※※※※


始動まであと一ヶ月になっちゃいましたね。早いなあ。
今年はオフにも色々話題があって、野球からすっかり縁が切れたということにはならなかったのですが、
でもやっぱり試合が見たいよー。
開幕が楽しみです。特に今年は古田監督ですもんね!わくわく。

今シーズン、スワの活躍を楽しみにしています。
みなさん、がんばって下さい\(^o^)/。


<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-12-31
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スワ公式のブログに書き込めないのは

2005年12月23日 | ヤクルトスワローズ
わたしだけのことなのだろうか?
F-PROJECTのブログ、二回挑戦しても書き込めない。ついでに言えば、メルマガの
登録も出来ない。なんでだーっ!念のため、IEでもFirefoxでも書いてみたけど、どっちもダメ。
でもさ。選手の個人ブログにコメント出来て、F-PROJECTのブログには書き込めないって
有り得なくないですか?システムは同じはずでしょ?

わたしもパソの内部に無知なので、自分の設定がマズイという可能性も高いんだけどー。
トータルで4回も振られると、理由がどこにあるにせよ、やっぱりハラダタシイですね。
Firefoxだと、公式ページそのものの表示からして上手くいかないのもハラダタシイ。
そういう人、他にもいないのかなあ?



しょーがないので、ここで言います。

方向性は間違っていないし、慣れれば別に気にならなくなるとは思うんだけど、
「東京」は、地方在住者としてはちょっと寂しかった!ダメとは言わんけど、寂しかった!
……と、とりあえず言っておこう。まあ愚痴みたいなもんで。

それより、わたしが言いたいのは、今回のF-Pブログのお題です!

http://blog.yakult-swallows.co.jp/fpro/archives/2005/12/f-project.html

わたしはアンチですので、特にそう思うのかもしれないけれど、
これを読んで、ほんとがっかりしました。今時「対読売」を売りにするかね~。
個人的には、読売をクローズアップする必要は全く認められません。
それって旧弊な価値観じゃないですか?今、読売戦を特別視するファンってどれだけいますかね?

一応、東京繋がりという名目はあるかもしれませんが、今までの経緯を考えれば、
「まだ球団はこんな視点で物事を見ているのか……」という風に思ってしまいます。
まあ、細かい理由がそれなりにあるのは想像できますよ。でもねえ。
どっか1チームに焦点を当てるのなら、せめて相手はペナント優勝チームでしょ。

だいたい、レギュラーシーズンで20試合以上戦うんじゃないですか。
「サブウェイ対決」とかアオリを入れるのは、それが希少だから盛り上がるんじゃないですか?
ごくごく当たり前の対戦に、そんなキャッチフレーズをつけても、動員に繋がるかどうか。
何にもないところに、新しい付加価値を創出しようという姿勢は買いますが、
でも出来れば、その姿勢は別なところで試みた方がいいように思います。

あとは、選手の公式ブログを増やす方向で動いて欲しい。
興味ない人には無理強いしないことという一点を守った上で。
多分、「ブログからこの選手を、ひいてはスワを好きになった」という人は着実に増えると思いますよ。

それから、遠方のファンのための、ファンクラブの特典の検討ですねえ。
「球場に足を運んで欲しい」という観点から、チケットで対応するのは尤もだし、
それに見あうくらいの特典を用意しろとまではいいませんが、多少はイロをつけても
いいように思います。気持ち程度でもね。


さて、トラックバックは成功するのか否か……



※※※※※※※※※※※※



今日は古田ブログが更新されています。

去年の写真、今見ると一瞬「タヌキ」ですねえ(^o^)。顔が黒くて、眼鏡が白いんだもん。
今年の写真は暗すぎ。もう少しがんばりましょう。
しかし古田監督と石井投手が、こういう状況で一緒に遊んでるというのも、考えてみれば
変わった話ですね。二人の間で、どんな話題が交わされているのか。面白いなあ。
どのくらい経ったら決まるんだろう。早く結果が知りたいものだが……

思ったんですけど、実は古田監督と木佐アナはアヤシイ関係ですね!?
だって、去年も今年も、洋服がぴったりコーディネイトされてるじゃないですか!
今年なんかほとんどペアルックだ!
……古田ブログには中井さんは全然登場しませんが、たまにはちょっと顔出して欲しいなあ(^o^)。



ペナントレースが終わって、あー、来期まで長い……と思っていたけれど、
あとひと月ちょっとしたら春季キャンプが始まるんですね。
そう考えると、野球選手の皆さんって休みってほどの休みがないかもなあ。
川島ハッチ投手のブログを見ていると、まだ相変わらず練習しているようだし。

楽天の選手は、地元のイベントにひっぱりだこで、ほんとに忙しそうですよー。
楽天の場合、実に小さいイベントにもマメに引っ張り出されます。
わたしは行ったことないんですが、選手のブログに寄せられるコメントを読むと、
決して力を抜かず、トークなどで盛り上げてくれているみたいで……。
正直に言って、ここまでしてくれるとは思わなかったから、
地元民として感謝の念を持っています。

実は、オフにそんな風に過ごすと、肝心のペナントに向けた調整は大丈夫なのか?と
心配になるので、スワの選手にも同じことをして欲しいとは言いませんが(^_^;)。
でも今年は全体的に、「ファンサービスの意識」が各球団軒並み高まったようで嬉しいです(^o^)。
やっぱり去年は無駄じゃありませんでしたよ。古田監督。

ブログ一周年、おめでとうございます。



<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-12-23




コメント (2)
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いろいろありますねえ……

2005年12月21日 | ヤクルトスワローズ
うちにはラロッカ選手が来たようです。怪我が心配だけれど、バッティングは信頼出来る選手なんですよね?
どんな使い方が出来る&するんでしょう。ちょっと不安交じりの期待。

石井一久投手はうちに来るんでしょうか?そりゃあ、当時の活躍は覚えてますが、
あれから4年、高額年俸に見あう活躍をしてくれるのか。後輩たちに良い影響を及ぼしてくれるのか。
キャラクターは嫌いじゃないけど、かなり不安。

楽天はシコースキー獲得を断念したそうです。なんか面白そうな選手だったので、残念。
球場で応援したかったなあ。

ロッテの小坂選手が読売へ金銭トレード。地元出身なので、フルスタ宮城でもすごい人気でした。
ロッテファンは辛かろうなあ……。心中を考えると、胸が痛みます。

唯一掛け値なしに良いニュースは、某選手がようやく所属先を決めたことです。
あー、ほっとした。が、積極的な意味をもつ良いニュースじゃないんですよねー。

どうもストーブリーグの時期は、わくわくよりもハラハラが多くて嫌だなあ。気分が沈みがち。
ドラフト新入団選手とかの話は気分が明るくなるんだけど。早く落ち着いて欲しい。


※※※※※※※※※※※※


川島投手のブログを見て、ちょっと心配になっています。
わたしは、選手がブログでファンと交流することは、トータルで見れば
必ず本人のためにもなると思うんですけど、でもネット上のことに
あまり振り回されてはまずいんですよね。

ネット上の発言って、良くも悪くも実生活より激化する傾向がある。
早い話、面と向かっては言えない「○○選手、愛してます♪」(……ネット上でも照れるわ(^_^;))
……なんていうのも、画面上だと言えてしまったりする。
そして、大事なのは、逆もまたしかりだということ。

選手には、そこのところを充分に理解して、精神的な距離をうまくとって欲しい。
言うたら、「話半分に聞く」くらいでちょうどいいんじゃないかな。
全てにおいて真摯に向き合えたら、それはすごいことだとは思うんだけど、
普通の人間がそこまで強くあることが出来るとは、わたしは思わないので……

「(広い意味での)情報の要不要」を取捨選択する能力を、意識して伸ばした方がいい。
でないと、……負担になるんじゃないかなー。
ネットのツールって、両刃の剣ってところがありますからね。
青木選手のブログが気の毒なんだよなあ……

そういう点において、古田監督がブログでコメント機能をなしにしたのは、一方の見識だったと思います。
最初は多少不満だった。コメントの方がどうしたって気軽でしょう。距離が近い。
意図はわかっても、トラックバックか~とハードルが高かった。
ま、そのおかげで、わたしもブログを始めているんですけどね(^o^)。

川島ハッチ投手には、そういうことを含めて「ブログ上手」になって欲しいです。


※※※※※※※※※※※※


それから、坂元投手のブログを読んで、「こういうのがブログの効用だよなあ」と思いました。

http://ballplayers.jp/sakamoto/2005/12/45.html

ブログが無ければ、坂元投手のこういう思いを、他に伝える場はなかなかなかったでしょう。
これを読んで、わたしは山本樹投手の今まで知らなかった一面を知りましたし、
11番という背番号に対する坂元投手の考え方も知ることが出来た。
(どうして背番号変更を希望したんだろう?と思っていた)

それは選手にとってもファンにとっても、幸いなことですよね。
応援したくなるもの。やっぱり「知ること即ち愛すること」ですよ。


※※※※※※※※※※※※


そして最後に青木選手。
プロなんだから、ちゃんと食べ物にも気をつかわなきゃー。
マクドナルドに疑問を持たないようじゃあかんよー。
(わたしは嫌いじゃないんだけどね(^o^))



<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-12-12


<ヤクルトスワローズ公式 川島亮ブログ>
http://blog.yakult-swallows.co.jp/kawashima/archives/2005/12/post_64.html


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ハッチったら……

2005年12月01日 | ヤクルトスワローズ
川島投手のブログに独自のタイトルがつくらしい、ということで密かに注目していましたが、
こうなったようです。

<ヤクルトスワローズ公式 川島亮ブログ>
http://blog.yakult-swallows.co.jp/kawashima/

……うわぁぁぁぁ!らしすぎる~~~~!!!(絶叫。)

見た途端、すごい勢いで吹いてしまった(;^_^A 
こう来たか!こう来るのか!うわ~~~~。

予想をはるかに超えた超自然体。一般人ならまだしも、普通プロ野球選手だったら、
もう少しかっこいい……というか、構えたタイトルをつけそうなもんじゃないですか。それなのに、

    「~ハッチとみんなのほのぼの日記~」……(しかも手書き風)

肩の力抜けまくり。川島選手は狙ってやってるんじゃ……ないんですよね?
自然に振舞ってこれなら、ものすごい大物のような気がするのだが……(^_^;)。
実に和み系ですね。わたしもこれからハッチと呼ぶことにしようかな。
それにしても……ほんっとに、めんこい。

更新も相変わらず頻繁ですし、これからもこの調子でいって欲しいですね♪
いやー、やはりスワ選手の芸風はあなどれんなあ……。


※※※※※※※※※※※※


監督はベスト・ドレッサー賞おめでとうございます。
こちらもコメントが自然体で良かったですよ(^o^)。
スーツもいいけど、わたしはブログ本の表紙くらいのラフさが好きだなあ。

ところで、今日お召しになったスーツは「2000本安打記念でチームメイトから贈られたもの」
と、どっかで読んだのですが、ほんとですか?なんか不思議ですね。
洋服って、そういう時に贈るイメージがないんですよね。けっこうあるものなんですか?
「スーツ」って決めた後も、実際に「これ!」と決めたのは誰だったんでしょう。
お店の人に任せたのかな?それともセンスに自信のある選手がいるのかな?
うーん、気になる。
他人の洋服を選ぶなんて、ものすごく難しいと思うので。


※※※※※※※※※※※※


ずっと前、古田監督が「これから読む本」を挙げていた時に、
「博士の愛した数式」(小川洋子)がありましたが、読了なさったでしょうか。
わたしはずっと文庫化を待っていて、つい先日発見して手に入れました。文庫化、意外に早かったですね。
多分映画化されるせいでしょう。来年一月公開。

ご本人が自主的に読もうと思うような表紙デザインではない気がするので、
誰か推薦した人がいるんだろうなと思いましたが、自分が読み終わったら、薦めた理由がわかった。
スワローズが出て来るんですねー。
主役がタイガースファンなので、どっちかというと敵役で出て来るんだけど。

本の内容はおいといて、個人的に可笑しかったのは、
わたし、その文庫本を買った時、同時に初めて野球のトレーディングカードを買ったんです。
書店のレジにおいてあったので、つい手を伸ばしてしまったのですが。
その時点でその本に野球のことが出て来るなんて、もちろん知りません。
読み終わって、この日に限ってトレカを買ったのがなんだか不思議でした。ささやかな共時性。

ちなみにトレカの内容は、度会選手・ユウイチ選手・小野選手・岩村選手・川本選手・三木選手でした(^o^)。
眺めていると、ちょっと楽しくなってきたので、あと何回か買っちゃうかもしれません。



<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-11-26
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ファン感謝祭

2005年11月23日 | ヤクルトスワローズ
スワはずいぶん人が集まったようですねーっ。
ほぼ球場一杯分?やっぱり古田効果でしょうねえ……。まずはめでたしめでたし。
直前のすぽるとでの宣伝も効いたでしょうね。名刺が良かったなあ。あれ単なる「カード」だと
そんなに欲しいと思わないんですよね、多分。「名刺」だからこそ何だか欲しくなる。
名刺案出した人、決定した人、ナイスでした(^o^)。

でも新ユニ発表とかはなかったんですね?
まあ、ユニフォームを変えるという話になったのってそんなに前のことじゃないし、
やっつけ仕事で決定して欲しくなかったから、あまり急がれるよりいいですけどね。

ベストゲームという企画は、まさにファンが見たいものだと思う。「そーそー、これこれ」と
ファンはうっとりします。こういう映像を肴にすると、選手も話をしやすいでしょうしね。
わたし、5位の宮出選手のサヨナラホームランの試合、見てなかったんですよねー……
見たかったなあ。

オークションはどんな感じで進むものなのかなー。チャリティオークションとかよく聞くけど、
実際の映像はあまり見たことがない。上手く進行するものですか?
サザビーズとかのような、プロっぽさはないでしょうが(^_^;)。
オークションって、やりようによっては盛り上がるもののような気がします。
素人相手だと難しいだろうけど。
ゲームも盛り上がりましたか?どんなゲームをしたんだろう。


※※※※※※※※※※※※


楽天の感謝祭はですねー。
先日の山形会場をグダグダの極致とするならば、今日はグダグダと退屈のライン上というところ。
点数で言えば、こないだが12点、今日が……37点くらいですかね。

まあ、多少イベントっぽくはなっていた。多少手際も良くなっていた。そこは評価したい。
が、内容はあんまり変化ないんだよな。やっぱりクイズがメインで、1時間。
ここは飽きたなー。クイズの問題は、多少改善されていたような気がするが。
まあ東北各会場の代表を連れて来て、クイズ大会本選に参加させると決まっている以上、
大幅な路線変更は出来なかったんだろうけど。来年はこの企画は止めて欲しい。

あとはキャッチボールとサインボール投げ入れと、ゲームでした。
まあキャッチボールはいいとしよう。会場が広くて遠い分、誰が投げているのかもわからないし、
こないだよりもさらに見ててつまらないんだけど、そこは将来の野球界を背負って立つ
(かもしれない)子供たちのために我慢しよう。
考えたんですけどね、この時同時にサインボールの投げ入れをすれば良かったのさー。
そうすれば観客は観客であまりダレずに時間を過ごせるし。

一応、このサインボールの投げ入れは、トスバッティングで行うというのが売りで、
ちょっとした目新しさはあって良かったんだけど、正直に言って背番号だけでは誰が誰やら
わからないしなー。なので、普段はバッティングをすることのない投手のヘタレ打撃ぶり、とか、
打つのが本職である人が、思いっきり空振りした面白さ、なんてのも
(そこを狙ったんだろうけど)伝わってこないし。
こういうところはインタビューで掘り下げてこそだと思うのだが。

ゲームもね。抽選に当たったファンとゲーム、という方向はいいんだけど、ゲームの内容が……
障害物競走。5,6種類の障害をリレーで競う形で、選手一人にファン二人。それが5組?で
1チーム、チームは5つだったかな?
でもねー、その障害がみんな小さいのばっかりで……。
トラックで行うというのに、箸で豆を移動させる、なんてミニマムなことやってちゃ、地味なこと
この上ないのでは……。一応カメラも入っていてモニターに映るんですけど、その映し方も
下手なんですよ。画面と音声も一致してないし、おにぎり早食いなんてのもミニマムだし。
もっと広いところ映えする競技をするべきでしょうな。あれでは何やってるのかさっぱりわからねえ。

こうなってくると、進行の下手さもちょっと目について来る。
わたしは3人のスタジアムDJの方が好きですし(ブログがんばってるの)、応援してますが、
でも下手は下手。古田さん(DJの)、「残念ながら抽選で」「この寒さにもかかわらず」
こういうフレーズって、一度は言った方がいいことだけど、何度も言うと白けるもんだと思いません?
「そんなに残念なら抽選じゃないもっといい方法を考えてよ!」……とまでは言わんけど、
そうツッコミたくなるのも否めない。

進行だけの責任じゃないけど、「選手の肉声」の部分が非常に少なかった。
わたしはこれがメインであるべきだと思うんだよな。出来る限り選手に喋らせる。
「○○選手がこんなことを言っていた」……それが面白かったり、感心したりする内容だったら、
印象に残るわけだし、印象から好感に結びつくわけだし、応援する人が増えるわけでしょう?
今日見に行って、印象に残った選手といえば、カツノリ選手(壇上で挨拶して、すごく元気よかったから)、
朝井投手(クイズでただ一人正解したから)……ぱっと思いつくのはそのくらいです。
それじゃ駄目だと思うの。選手全員に1回はスポットライトが当たるように作らなきゃ。

唯一、行って良かったと思ったのは、星野おさむ、紀藤真琴、大島公一3選手の引退セレモニーだなあ。
10分そこらのあっさりしたもんだったけど、最後に拍手で送れて良かった。

他に、色々色々疑問点はあるんだけど、それは「宮城スタジアム」という立地にも関わることだから
省略しよう。来年の感謝祭はフルキャストスタジアムで出来るんだろうから。
本拠地でなら、手際の良さももっと期待出来ると思うし。

まあ、一年目だから大目に見ろという意見もあるでしょうが……
そういう風にあたたかく見守る気になれない親会社なものですから。
「色々やらかしてるけど、やらかしてる分やるべきことはちゃんとやってくれ!」という気持ちですね。
でも、選手の皆さんとボランティアの皆さんはお疲れさまでした。
寒かったから、風邪をひかないか心配です。見に行った人もみんな風邪ひかないといいねー。
(カラスコは寒中にもかかわらず、水中ダイプをしたらしい……。そこまでせんでも(T_T))

来年は、遠方から足を運んでくれるファンに満足してもらえるファン感謝祭になるといいですね。




<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-11-18
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最近公式が

2005年11月16日 | ヤクルトスワローズ
今オフは、公式ホームページがなかなか賑やかでいいですね♪
あんまり記憶力ないんで、去年のことは覚えていないんだけど、オフはこんなに記事や写真が
なかった気がする。がんばってるね!ホームページ担当者。楽しいですよ。

すぽるとも、今のところリアルタイムで見ています(^o^)。
3000メートルをやらせる時の、古田監督の顔ってば、絶対楽しんでましたよ~。
ケータリングの映像を見て、うまそーだなあ……と羨ましくなりました。

そうそう、ファンクラブの告知が出てましたね。びっくりしたんですけど、ファンクラブに入ると
外野自由席のチケットが5枚進呈ってほんとですか!かなりお得なんですけど!
入会金5千円はそれで充分賄えてしまう。これって以前からやってました??
子供会員は3500円で全試合ご招待かあ。すごい太っ腹~。
オープン戦も二軍戦もただ。くそー、神宮に行ける距離に住んでれば、確実に入会するのになあ。
地方在住のファンに対するファンクラブの特典ってないもんだろうか。
しかし、オリジナルキャップはちょっとカッコ悪いように思います……(^_^;)。

楽天は、今年は外野自由のチケットかオリジナルバッグかを選べたんですけど、
来年はチケットは特典としてつかないようなので、ファンクラブ入会は見合わせようかと思います。
他にたいしてメリットないですし。二軍戦を多分一回か二回見に行くだろうけど、1000円の入場料が
500円になるんだっけかな?そのくらい。使えないグッズをもらってもなー。
まあ、楽天は球団が金の亡者ですから、このあたりには全然期待してないんですけどね……。
ファン感謝祭も有料だし。1000円くらいは別にいいけど、内容が愉しいかどうかが問題。
わたしは一応球団黒字化を応援している方なので、ファンの満足を満たした上でのことなら、
多少の金儲けはアリだと思うんですけどね。



※※※※※※※※※※※※


城石選手のブログに、読書中の本が紹介されていました。
前回はマンガで悲しかったのですが、今度は本だ。しかも歴史もんだ\(^o^)/!
古田監督とは本の趣味にどうも接点がないようでつまらなかったけど、
城石選手、わたしも歴史系好きですよ~!(どうも本の趣味が合いそうだとはしゃいでしまうなあ)

……が、実は幕末はあんまり守備範囲ではない(^_^;)。残念だが。
男の人って幕末とか戦国とか好きな人多いですよね。わたしも”歴史始め”は豊臣秀吉の伝記だった(^o^)。
あ、みなもと太郎のマンガで「風雲児たち」いうのがありますが、ご存知ですかー?
絵柄はギャグマンガなんですが、かなり読ませますよー。とてもわたしの好みとは言えない絵なのに、
内容が面白いので読めるくらいですから。作者はかなりがんばって調べています。

トンデモ系だけれど「邪馬台国はどこですか?」(鯨統一郎)はちょっと面白い本です。
短編6つで構成されている本で、一応小説なんですが、ストーリーが展開するわけではなく、
歴史上の謎をキャラクターが大胆不敵(そして多分に人を喰った)な論理で解いていくという。
表題作では、邪馬台国は○○にある!って言い切っちゃってるものなあ。
ないやろ、これはー。とか思いつつ、奴国が二回出て来るというのをこの本で初めて知って、
ほんのちょっと説得されてしまったり(^_^;)。取り上げてるのは、他に聖徳太子とか明治維新とか。
読んでてニヤニヤ笑ってしまう。
でも、続編である「新・世界の七不思議」は今ひとつだった。

武ばった系では、高橋克彦の「炎立つ」とか、吉川英治の「新・平家物語」とか、
はるかな昔に読んだ山岡荘八の「伊達政宗」も面白かった気がする。
ひいきの本に、河内祥輔「保元の乱・平治の乱」というのがあるのですが、
学者が書いた論文系だけに、根気よく重箱の隅をつついた本で……地道に付き合う気があればかなり面白い。
こういうのを読むと、歴史学は探偵術だよなあ、とつくづく思うわけです。
この事件が起こった時、この人物は一体どういう状況にいたのか。
背後関係、人物関係、表面だけではなかなか見えてこないものを、限りある資料をひっくり返して
突き止める。もちろんそれが正解かどうかはまず決定出来ないものですが、
下手なミステリを読むより面白かったりする。

下手なミステリを読むより面白いといえば、梅原猛の「隠された十字架」なんてのも面白かったなー。
これは聖徳太子にまつわる話。もっとも、これをそのまま信じると危険だが。
一時期、梅原猛はけっこう読みました。……トンデモだけどね。

 
※※※※※※※※※※※※


はっと気づくと、明後日はドラフト会議ですか?どんな人が来るのかなー。
古田監督もものすごく忙しそうなので、体をこわさないようにがんばって下さいね。
忙しいだろうに、子供たちを訪問したなんて聞くと頭が下がります。
無理はしないで下さい。監督業、まだまだ始まったばかりなんですから。



<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-11-11

<ヤクルトスワローズ公式 城石憲之ブログ>
http://blog.yakult-swallows.co.jp/shiroishi/archives/2005/11/post_8.html



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ベバリンが何か言っています。

2005年11月11日 | ヤクルトスワローズ
楽天の秋季キャンプレポートで、現在合流中のベバリンのことがほんの少し載っています。

http://www.rakuteneagles.jp/html/news/eagles/051025camp.html

これって見られるのかなあ?もし無理でしたら、楽天公式の、左の柱の下のほう、
秋季キャンプレポートをクリックしてください。
スワの話はさすがに出てないですけれどね。

ベバリンねー、好きだったんですよねー。たしかシーズン初ホームランを打ったことがありましたよね?
怪我しちゃって帰国という時には淋しかったなあ……。「怪我が治ったら戻って来て欲しい!」と
思ってたんだけど、スワにという流れではないようで。
楽天も今のところまだ正式決定ではないようですが、獲得の可能性は高いような感じです。
12球団あるうちの楽天、というのも、これもわたしに応援しろよという天の配剤だろうか。
ホッジスが力及ばず解雇になってしまったので(T_T)、今度はベバリンを応援したいものだ。

それに池山さんが正式に打撃コーチ就任。飯田選手もいるし、もちろん来期は野村さんだし、
……なんかスワ色が強くなった気が(^_^;)。スワのコーチではないことがちょっと淋しいけど、
まあ、これから数年は武者修行だと思って。いつかは必ず、スワのベンチでその姿を見たいものです。


久々の古田監督の更新が来ましたねー。
坊ちゃんスタジアムという命名を聞いた時にも「斬新な……」と思ったが、そこにマドンナが
くっついていたとは!スワの秋季キャンプ報道でそれを知って、けっこうウケました(^o^)。
こういうの好き~。
でも、誰かがいってたけど、「マドンナ」って別に坊ちゃんの相手役じゃないんですよねー。
むしろ敵方のような。だからといって「山嵐スタジアム」とつけるわけにもいかないでしょうが。


東京音頭は好きなので、嬉しいです(^o^)。まあ、記事なんて3割くらいしか本当のことを
書いてないと思うからあまり本気にはしてなかったけど、ちょっと心配でした。
ただ、やっぱり今までと同じことばかりじゃ人は増えないよなー、と思ったのも事実。
例えば応援のノリを今までのまったり系からcool系に変えて、それで新たにファンを獲得出来るなら、
(そしてもちろん変化によって離れるファンより新規のファンが多いなら)
変えてくのは営業戦略的にアリアリですからね。
青木選手が出た時に見たスポーツ番組で、「女子高生に野球ファンになってもらう」
企画をやっていたのですが、彼女たちはロッテの試合を見て、
「あの応援、かっこいい。やってみたい」と言っていました。
カッコ良さでひっぱる、というのは若年層に向けては有効かもしれない。

ただ、個人的には「表面のかっこよさ」で応援するスポーツを選ぶ気にはなりませんけどね。
わたしは、スワの前時代的な応援スタイルが好きですよ。実はわたしもテレビの前で、
傘なし東京音頭を踊っているのですが(^_^;)、この能天気具合は病みつきになります。
ぬるま湯に入ったようなまったり感、なかなか快適。現代社会においては貴重な一瞬です。
岡田さんのこともあるしさー。(っていっても、わたしはいしいひさいちの漫画でしか
岡田さんを知らないけど)東京音頭は大事にして欲しいなあ。

でも選手の方々としては、思いっきり「カッコよく」やりたいもんですかね?


各種報道により、今オフのスワの情報がいろいろ聞こえてきて嬉しいです。
古田監督、上手く組み立ててますよねー。目標をわかりやすく。目的と手段を明確に。
記事を読んでいるこっちまでわくわくしてくるくらいだから、現場の選手もわくわくしていることでしょう。
このわくわく感を引き出すのが大事ですよね。「出来る!やる!」と思えますもの。
動機付けがあるのとないのじゃ、過程も結果も大違い。なんかすごく期待してしまいそうです。


……が!最後の行、出来れば「すみません」って書いて~!
最近、みんながみんな、「すいません」って書くでしょ!もー、気になってしょうがない。
すみませんとすいませんを比べて、どうしても「すいません」って書きたい時もあるとは思うんだけど、
すいませんと書く人のほとんどは、そこまで意識していると思えない。
文字で見慣れてしまうと、間違った用法が定着してしまうからイヤなんです!
だから「うるおぼえ」「ふいんき」なんかが異常に多くなってしまうのだ!
「すいませんって何を吸わんのだ!」と日々怒っているわたし。

こないだからトラックバックが出来なくなっているので、今回も無理かもしれないけど。



<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-11-11
コメント (2)
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