裏コレ02 ―urakore zero-two―

長い間、ご愛読ありがとうございました!!誠に勝手ながら、裏コレは3月20日(火)で終了とさせていただきます。

[第5回] ときめきの賞味期限

2006-02-07 16:40:46 | 雑談(その他の話題)

恋をするとキレイになる。

 という話は有名で、実際にそうだと思います。ずっとそんな状態だと毎日が素敵だろうなあと思いますが、その状態はどうゆうわけか長続きしないんですよね。例えば、恋人同士の場合でも、ずっと「好き」な状態は持続できるとしても、初めて出会った頃のような、「ときめき」に似た感情というのは持続しないものです。その「ときめき」のような感情の正体は子孫繁栄のための本能で、ある学者の説によるとせいぜい一ヶ月くらい持続させるのが限界なんだそうです。ま、個人差はあると思いますけどね。

  大切な人との関係をずっと長続きさせたいと思ったら、ときどきはそんな短い夏のような、きらめく時期を思い出してみるのもいいかもしれませんねーって、あれ?コレ夫さんいつになくセンチメンタルじゃないですか。どうしたんですか!?

へっへっへっ、それはですな、本日音コレPCサイトにて『ラブソング特集』をアップしたからなのでありますよ。今回はバレンタインデーにちなんで、女性が歌う愛のうたを集めています。音コレ携帯サイトでも一足早く同企画を始めていましたが、好評につきPCサイトでも企画することとなりました(一部、携帯とPCサイトで選曲が異なっています)。熱愛中の方はこれを聴いてさらに盛り上がっていただいて、倦怠期の方はこれを聴いて、「ときめき」を取り戻しませんか?リメンバーあの頃! 

★『ラブソング特集』は音コレでダウンロードできます。

―インディーズ―
・阿井莉沙 「嫌いじゃないよ」
・Jasmin.tea 「告白のうた」
・Swinging Popsicle 「I just wanna kiss you」
・長沢美樹 「1人より2人」
・森真美 「midnight sea view」
・きごし和夫 「あなたに会えて」(「きごし和夫」名義ですが、奥様が歌われております)

 ―ものまね―
・市原利夏「EVERYTHING(MISIA風)」
       「私がオバさんになっても(森高千里風)」
   
    「もらい泣き(一青窈風)」
・星奈々「Depend On You(浜崎あゆみ風)」
     「あなたに会いたくて(松田聖子風)」
     「Stay by my side(倉木麻衣風)」
・藤川なお美「flagile(Every Little Thing風)」
        「ボーイフレンド(aiko風)」


[第4回] なぜ、血流音入りオルゴールか

2006-02-06 11:45:59 | 音テラピー(オルゴール)

 音コレでは、PCサイトのトップページから「MUSIC」「オルゴール」「胎教音楽」と進んでいただくと“音のゆりかご”シリーズをダウンロードできるサービスを行っております。“音のゆりかご”は、㈱アーベントさんの協力を得て、現在「クラシック編」「モーツアルト編」「子守歌編」の三種類を用意しています。誰もが知っているクラシック音楽や民謡などのオルゴール音楽に、血流音をミックスさせるという画期的かつユニークな試みで、産前・産後の妊婦さんとお子様に聴かせてあげたい優しいメロディーとして仕上げられています。この監修には、学校臨床心理学・認知心理学の分野において多くの著書を持ち、鹿児島県総合教育センター教育相談室カウンセリングスーパーバイザーであり、鹿児島県純心女子大学非常勤講師でもある大坪治彦氏が担当しています。

 よく胎児に、音楽を聴かせてあげるとよいと言われますが、なぜオルゴールにわざわざ血流音を入れているのか?と疑問に思われるかもしれません。実は、これはとても科学的な根拠に裏付けされたものなのです。 胎児は、受胎後6ヶ月目には既に音が聞こえていて、お母さんの心臓の比較的規則正しいリズムに合わせた音に包まれているといわれています。この音を「子宮内血流音」と言いますが、生後間もない赤ちゃんにとってもこの音は重要な意味を持ち、この音を聞かせた実験の結果、赤ちゃんの心拍数安定・リラックス状態を示唆する脳波の確認といった成果を挙げました(生後3週間以内の赤ちゃんを対象に実験)。また、赤ちゃんはオルゴールのような比較的単純かつ安定したメロディーを好むという研究結果もあり、まさに血流音とオルゴールとのミックスは最も理想的な胎教音楽であるといえるのです。

  この“音のゆりかご”シリーズの音環境は子宮内の状態に近いため、生まれて間もない赤ちゃんに安心感を与えるようです。ですので、例えば赤ちゃんがなかなか寝ついてくれない時などに聞かせてあげると効果的だといわれます。これは単に赤ちゃんのためだけではなく、母と子をつなぐための架け橋なのかもしれませんね。

★音のゆりかごは音コレでダウンロードできます。
⇒ オススメ楽曲 「きらきら星変奏曲(血流音入り)」 「となりのトトロ(血流音入り)」


[第3回] されどものまね

2006-02-03 12:50:24 | ニューカヴァー(ものまね)

せっかくなので、2日続けてものまねの話題を…。

ものまねと一言で言ってもその歴史は古く、奈良時代の散楽にまで遡る(一説にはそれ以前)と言われています。そこから猿楽能へ発展、能楽へ昇華し、伝統芸能となった・・・と、大学の授業で習った憶えがあるのですが、…どうしたことでしょう。難しい話を聞いていたら強烈な睡魔に襲われまして・・・おかしいなおかしいなと思いながらも、目を瞑っていたらいつの間にか授業が終わっていたんですねえ。つまり、こうゆうことです⇒これを科学的に説明するに、きっと教授が催眠怪電波をびびび~と放出していたからに違いないんです、ハイ(ですので、詳しいことを知りたい方は各自お調べくださいませ!って何て無責任な…)。ま、とにかく何が言いたいかというと、ものまねというのはそれだけ歴史のあるレッキとした芸術であるということなのであります。(私が言っても説得力ないですね。ハイ)

そういえば、音コレPCサイトのTOPページにある『GORO VS』という対談コーナーで、ゲスト出演してくださったコージー冨田さんが「憑依する」という表現をしていましたし、コロッケさんもレコーディング中に感極まって号泣してしまうというハプニングもありました。これが本物のプロの仕事なんだなあと実感させられてしまいました。ものまねというと、ウケ狙いのお笑いというか大袈裟に表現するので相手をバカにしている印象を受けるというか、芸としては軽く見られる傾向があるみたいですが、本当はそんな簡単な話ではないってことなんですね。そうゆうふうに考えると、今後ものまねアーティストたちの歌を見たり聴いたりしたとき、見方が変わってるかも

GOROさんは「ものまねを見て楽しむ、だけではなくて、聴いていかに楽しめるかということで勝負したいんだよ」と熱く語っておられました。音コレで配信しているものまね楽曲は、そのコンセプトに賛同してくれたものまねアーティストたちが真剣に、全精力を注いでレコーディングしてくれたものなのです。

音コレで、ものまねの魅力再発見しませんか?

⇒各ものまねアーティストたちの楽曲は音コレでダウンロードできます。

オススメ楽曲 亘哲兵 武田鉄矢風「抱きしめてTONIGHT」 
                 こんちはる 松山千春風「川の流れのように」
  


[第2回] ものまねアーティストたち

2006-02-02 15:05:36 | ニューカヴァー(ものまね)

豪華ものまねアーティストたちによる、ここでしか聞けないものまね楽曲は音コレ自慢のコンテンツです。コージー冨田さん、栗田貫一さん、星奈々さん・・・。一度はテレビでものまねを見たことがありますよね!?これだけでもすごいのに、なんと今回、さらにすごい人が音コレに参戦してきました。ご存知、コロッケさんです。みなさん、もう聴いていただけましたか?

本日アップしたものはヤバいネタが満載です。かつて、薬師丸ひろ子さんが歌って大ヒットした「セーラー服と機関銃」を、なんと玉置浩二さんのものまねで…っていいんですかGOROさん?玉置さんと言えば泣きの歌ですね。すごい、本当に泣いてるみたいに歌ってる♪、って思わせておきながら、コロッケさん、実は本当に号泣しているんですよ!涙をわんわん流しながらレコーディングをしたという武勇伝があります。ものまねアーティストというのは、それだけ自分のなかに感情を移入させているんですね。さすが、プロ。

爆笑なのが、「さだまさし&松山千春&武田鉄矢」という普通なら有り得ない組み合わせの「ガッチャマン」1曲のなかに三人のネタが聴けてただでさえおトクなのに、最後は喧嘩までしてしまいます。この部分はダウンロードしなければ聴けませんので、ぜひみなさんチェックしてくださいね!コロッケさんは、この他にも淡谷のり子風「与作」(原曲北島三郎)、桑名正博風「グッド・バイ・マイ・ラブ」(原曲アン・ルイス。これもヤバいなあ)に挑戦しています。また、コロッケさん以外のものまねアーティストとしては亘哲兵さん、ビューティーこくぶさん、市原利夏さんの楽曲が配信開始となりました。[以下、敬称略]

 亘哲兵 近藤真彦風「飾りじゃないのよ涙は」(原曲井上陽水/中森明菜)
亘哲兵 堀内孝雄風「いい日旅立ち」(原曲谷村新司)
亘哲兵 吉幾三風「みちのく一人旅」(原曲山本譲二)
亘哲兵 カールスモーキー石井風「もうひとつの土曜日」(原曲浜田省吾)
ビューティーこくぶ スピッツの「ロビンソン」
・市原利夏 椎名林檎の「本能」

音コレサイトにてダウンロードしてくださいね!


[第1回] はじまりのあいさつ

2006-02-01 18:08:08 | 雑談(その他の話題)

 imagesみなさんはじめまして。音コレ入社4ヶ月目の新人スタッフ、“コレ夫”です(新人といっても28歳、三十路の扉はすぐそこ)。

  “G”こと野口五郎(以下、畏れ多くもGOROと表記させていただきます…もちろん親しみを込めてですよ…)プロデュースによる音楽映像配信サイト音コレも、PCサイトリニューアルオープンから早いもので3ヶ月が経ちました!このブログは、そんな音コレを盛り上げたくて、別の角度から音コレを見てみようという実験的(?)ブログです。記念すべき第一回目ですので、やはりあの方のことについて触れなければいけないですよね!

  GOROさんと初めてお会いしたのは、入社初日の事でした。彼が音コレというプロジェクトを進めているのはインターネットを通じて知っていましたが、まさか本人に初日から会えるとは思っていなかったので、とても緊張していたのを憶えています。芸暦35年。私が生まれる前から歌手をやっていたのですね・・・。まさに雲の上の存在、カリスマです。普通だったなら、話をするだけでも有り難い事なのですが、GOROさんはスタッフに気さくに話かけてくれてとても優しい方なんだなあと思いました。芸能人だからということで、そのことを鼻にかけたり威張ったりすることはなく、企業を立ち上げ、そして音コレプロジェクトを誰よりも真剣に考えている。音コレプロジェクトにおける明確なビジョンと揺るぎない自信と信念を持っている。その若さたるやとても50歳を前にした人間とは思えず、その情熱たるや、逆に元気のない20代の自分が恥ずかしくなるくらいです。年齢や性別を越えて、カッコイイ!と思える人だと思います。

 自分に出来ることはまだ微力ですが、GOROさんのためにも音コレを頑張って盛り上げていかなくちゃ!そのためには、GOROさんを応援してくださる皆様の力がどうしても必要です。どうか、野口五郎ともども、音コレを(裏コレもね!)これからも、応援宜しくお願いいたします。

★野口五郎の楽曲は音コレでダウンロードできます。
  ⇒ 「私鉄沿線02」 「星屑の町」 「ノーノーボーイ」
    「オエコモバ(Live Version)」 「ドライ・フラワー(Live Version)」
       
「ノーノーボーイ(Live Version)」
      
  「パラダイス(Live Version)」 「愛がメラメラ(Live Version)」 「指(Live Version)」
       
「箱舟の帰還(Live Version)」 「青春の贈り物(Live Version)」

音コレ携帯サイトからもアクセスできます。
   (現在、対応機はDoCoMoのみ。4月ごろよりauからも配信開始予定です)
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