UONOIKE

管理人の魚池(うおち)が描いたイラスト置き場です。基本アナログ。オリジナル絵が主。たまに版権絵。稀に呟き。

【メモ】コピック管理表作成中に学んだまとめ。

2018年04月03日 | 画材について
自分用の覚書です。


【エクセルデータ添付時の注意点】(こちらのまとめを参考にした)

※ファイルから個人情報を消しておく。
「ファイル」タブ → 「情報」 → 「問題のチェック」ボタン → 「ドキュメント検査」 → 「検査」ボタン → 結果が出たら「すべて削除」ボタン(ボタンによりせっかく入力したヘッターフッターも消えるので注意)。
個人情報が削除されるので、上書き保存して確定。削除されない項目がある場合はメッセージを確認し手動で削除。

※古い形式(Excel 97-2003ブック)で保存する(古いバージョンのエクセルの人でも対応できる)。

※データはみて欲しいシート、みて欲しい場所にアクティブセルを置いてから保存する。

※表示モードを標準にしておく(改ページプレビューなどは慣れないと混乱)
(あと、ファイル開いた直後は向きや余白の設定とか繁栄されてないから、改ページプレビューだと用紙からデータがはみ出て見える。「編集を有効にする」ボタンを押した後は、設定した通りの画面で表示された)

※印刷範囲や改ページ指定を解除しておく(印刷できる領域はプリンターによって異なり、相手のプリンターでは指定してある印刷範囲が1枚に収まらないことがあるため)。
↑でもこれだと私の狙いが叶わない。印刷ボタンを押すだけにしておいてあげたい。余白に覚書を書き込んでるし。
(印刷範囲を設定しておけという情報もあった)

※改ページ解除しておく。
「ページレイアウト」タブ → 「改ページ」ボタン → 「すべての改ページを解除」。

※メール添付なら容量を確認する。
画像を入れたファイルは要注意。プロバイダーによって送信容量、受信容量が2MB、5MB、10MB、20MBなどと異なる。

※ファイルを読み取り専用にしておけば、誤ってデータを修正・削除しても安心。
↑これは、購入記録が入力できないと意味がないのでしてない。消えたら困るセルのロックはした。


【表作りで学んだこと】
COUNT関数だと数字しかカウントしてくれなかったが、COUNTIF関数だと記号をカウントしてくれるようになった。
カウント範囲は細かく設定すると数が多すぎて設定できないので、印刷範囲全体にした。
MSゴシックとMS Pゴシックは違う。
MSゴシックは文字の間隔は常に一定なので、数字を打つ時に桁がずれなくて良い。
MS Pゴシックは文字の間隔を自動で調整してくれるらしい。でも数字を並べると桁がずれてしまい間違いのもとなので向かない。
メイリオは文字としては見やすいけど文字幅や行幅を多く使う。
画面表示を縮小すると1行で入れてた文字が2行になってしまうセルもあるけど、データが崩れたわけではなく100%にすれば元に戻る。
画面上文字が崩れずに見えるのは8ポイントまで(だったはず)。6ポイントでは画面では文字が崩れて見えるけど印刷は綺麗に出る。
セルロックはシートを保護したときにだけ発動する。ロックを外すとシート保護時も編集可能(実行範囲は選択できる)(でもどれがどう機能するかよくわからない)
データの入力規則で設定するとドロップダウンリストが作れるが、設定したもの以外は入力できなくなる。
ヘッダー・フッターはコピー貼り付けが不可。いちいち入力しないといけない。
時々ページレイアウトがずれるけど、なんで?印刷プレビューではずれてないみたいだからデータが変わったわけではなさそう。



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