
▲胡瓜馬。
麻がらを同じサイズに切って、足と頭を作った。
とうもろこしのヒゲでたてがみとシッポを付けた。
こっそり耳もつけてみた。

▲曲がった胡瓜のカーブが馬っぽい。

▲牛は大きめの顔にしてみた。
これにも耳付けてみた。

▲胴体に結んであるのは、鞍の代わり。
ちょっと帯っぽくなった。
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お盆の起源:
仏教の盂蘭盆経(うらぼんきょう)に書かれている、
釈迦の弟子・目蓮が、地獄に堕ちてしまった母親を救い出すために、
衆僧に食事を振る舞い供養したという話から来ているそうで。
うらぼんってこんな字を書くんだね。→「盂蘭盆」
盆の入り13日の夕方に迎え火を焚いて霊を迎えて、
16日の夕方に送り火を焚いて霊を送る。
全国各地で「大文字」の送り火などの行事があるのもこの為。
先祖の霊は早馬で来て、遅い牛で帰っていくという説と、
馬にまたがって、牛に荷物を積むという説も。
我が家はそんなに信心深くは無いけど、
一応「新盆」ってことで飾りをすることに。
親戚の話だと「尻尾はとうもろこしのヒゲ」にするそうで。
スーパーでトとうもろこしを数本購入。
お盆時期なので、ディスプレイもお盆仕様になっていた。
作り物の胡瓜馬と茄子牛が良く出来ていたので、
私も作る時に工夫してみようと。
お隣さんが採れたての野菜をわけてくれたので、
曲がった胡瓜と茄子を使用。
おまけに食べやすそう。
さらにヘルシーっぽい。
たまには孫とそのような話しをしないといけませんね。
胡瓜馬と茄子牛、
作品みたいっすね!
こゆのもセンスだなぁ。
なんかオシャレです。
胡瓜馬のカーブが好き!
鰐と黒豚…。そういえば、宇都宮のモアイでワニ肉料理食べたことあるけど、
あれは淡白な鶏肉って感じだったなぁ。
黒豚はモチモチしてて好き。
★ジイ
こういう風習って現代ではなかなか次の世代に伝えるのが難しくなってるよね。
仏具店や葬儀屋さんのやり方をするだけになっちゃってるし。
お孫さんが大人になる頃にはすたれてしまうのかな。
こんなことを昔はやってたんだよって話になれば良いですねぇ。
★なるもにあさん
お仕事踏ん張ってますか~?
締め切り間際にならないとチカラが出ないことってありますよね。
夏休みの宿題を最後に取り掛かるような感じで。
ファイト~(^◇^)
ありがとです~~。
この胡瓜のように曲がったものが店で見られなくなってるので、
本当の味とか、形が流通の都合で変えられてしまっているんだなぁと思ったり。
カッキーなぁ、牛もそんな装飾初めてみたぁ。
曲がったキュウリ、ホント、見なくなったねぇ。
スーパーのディスプレイになっていた馬と牛は、
金糸銀糸でデコトラみたいに飾られてたんだ。
場所によっては派手にするみたいね。
そこのヤツに耳ついてたんで、これは真似しちゃおうと。
このまえちょいエロいトマトを発見。
二股に突起がついてる感じ。
生産農家が畑の前に出してる屋台のようなお店にあったんよ。
買ってくればよかったなぁ。←ネタになりそうだったし。