(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々

補聴器を通じて聞こえる音は、残念ながら、世界のすべての音ではない。障害があると、残念ながら「世界が狭くなる」のが現実だ。

ボルボ、野生動物との衝突回避システムを開発中

2011年06月19日 04時09分25秒 | 毎日の日記いろいろ
このあたりでも、けっこう鹿や猪や狸がいるし、暗いときに山の中を走るのは怖いですよ。

鹿は、オスのでかいのに遭遇したことがありますが、こっちは軽自動車で軽いし、あたってたら負けてひっくりかえってたでしょうね。いま考えると恐ろしい。

今年は、キジばっかりに会うから、会うのを楽しみに、早朝から走ってますけどね。

北海道では、エゾシカの保護がうまくいきすぎて、無茶苦茶増えてるらしいですね。
鹿と当たっての死亡事故は、よく聞きますからね。
「野生動物との衝突回避システム」が開発され、車に搭載されたら、夜の山道も走りやすくなります。

ボルボ、野生動物との衝突回避システムを開発中  http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20110614_452970.html

 ボルボは6月10日、野生動物との衝突を回避する技術を開発していることを発表した。
 同社は、人間を検知して事故を防ぐ「ヒューマン・セーフティー」を2010年に「S60」に搭載しているが、野生動物との衝突回避システムは、ヒューマン・セーフティーを進化させたもの。
 このシステムは、レーダーと赤外線カメラで道路状況をモニターし、動物を検知するとドライバーに警告音で危険を知らせる。もしドライバーが回避行動をとらなかった場合は、自動的にフルブレーキがかかる。野生動物との衝突事故が、夜明けや夕暮れ時、暗い冬の時期に起こることが多いため、暗闇でも機能するようになっており、さらに、標準的な郊外の高速道路で機能することを目指していると言う。2~3年以内に市販できるとしている。
 野生動物を検知するため、開発チームは夜のサファリパークで、さまざまな動物の行動パターンをデジタル映像に記録したと言う。
 野生動物との衝突事故はスウェーデンだけで毎年4万件以上報告されており、特に体重が200~800kgに及ぶムース(ヘラジカ)との衝突は重大な死傷事故につながるリスクが高いと言う。またアメリカでも野生動物との事故が増える状況にあると言う。
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