米軍は、軍事上の必要性(「米国にとっての」であって、決して「日本にとっての」ではありません)があれば、日本のその地にいかなる事情があろうと、それを無視して軍事施設を作ろうとします。
そして、日本政府は、常に「米側にたって、その解決を図ろう」とします。
決して、日本政府は、その地の住民や日本国民の立場に立って、米国に対抗しようとはしないのです。
これが、いまの現実です。
日米安保条約を廃棄しないと、この現実はなくならず、いまは「関係ない」と思っているあなたのところにも、この現実が押し寄せてくる可能性があることを知るべきです。
日本共産党創立90年、一貫してぶれないのが共産党の強みです。
日本の明るい未来を指し示し、権力に屈せず、真実を報道する、共産党の新聞「赤旗」を、ぜひお読みください。
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