「桜を見る会」について安倍総理を直接追及 2019.12.2
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田崎史郎と三浦瑠麗が『朝生』で無理やりすぎる安倍政権擁護連発!「桜を見る会」私物化問題で「証拠あるのか!」「野党ガー!」 https://lite-ra.com/2019/12/post-5122.html
反社会勢力の招待疑惑など広がりをます、「桜を見る会」をめぐる一連の問題。菅義偉官房長官の「反社の定義は定まっていない」なるトンデモ発言にあらわれるように、窮地に追いやられている安倍政権だが、かたや、テレビマスコミでは“御用コメンテーター”たちが政権擁護を連発。安倍首相は今井尚哉首相秘書官を引き連れ、記者クラブの各社キャップを集めた懇談会を開き、マスコミに「ワイドショーはもういいんじゃないか」「NHKの報道はひどい」と“圧力”をかけるなど必死だ。
そんななか、11月30日放送の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)に、あの“自称・国際政治学者”三浦瑠麗氏と、“官邸御用ジャーナリスト”田崎史郎氏が揃って出演。言うまでもなく、三浦氏は「桜を見る会」問題を“呼ばれていない人の嫉妬”に矮小化、田崎氏は“民主党政権も「桜を見る会」をやっている”などと政権のフォローをしまくってきた。
そんな2人が揃い踏みした『朝生』、安倍擁護の流れになるのは火を見るより明らかだったが、実際、2人は手を替え品を替えフォローや話のスリカエを連発したのであった。
まず、この日の『朝生』は「激論!安倍長期政権の功罪」と題して、歴代最長政権となった安倍政権を検証するというフレコミだった。パネリスト出演は、自民党の柴山昌彦前文科相、片山さつき・前地方創生相、立憲民主党の大串博志衆院議員、国民民主党の大塚耕平参院議員、共産党の宮本徹衆議院ら7人の与野党議員が参加。そこに金子勝・慶應大名誉教授、ジャーナリストの堀潤氏、そして三浦氏と田崎氏を交えて行われた。
盛り上がりを見せたのは前半、やはり「桜を見る会」問題でのやりとりだ。今年5月9日、共産党が国会質問のために資料の提出を求めた当日、政府が今年分の名簿をシュレッダーにかけた件、つまり情報隠蔽だったのではないかとの疑惑について、片山さつき議員が「今年だけこのタイミングにしているわけではなくて、前の年も、その前の年もそのタイミングでシュレッダーをしている」と内閣府は説明していると主張。
つまり、シュレッダーの時期は例年通りであり、情報を隠蔽しようとしたのではないと言うのだが、これに対し、国会でもいち早く疑惑に切り込んできた共産党の宮本議員が反論した。周知の通り、政府は今年の「桜を見る会」の名簿を「保存は1年未満」つまり“いつでも処分していい”という決まりに基づいて5月に破棄したと言っているが、これは2018年4月に安倍政権が変更した規定だ。宮本議員は、変更前の2017年には、行政文書としての名簿が「1年間の保存」であったはずであることを挙げて、片山さつき議員が言う「前の年もその前の年もこの(5月の)タイミングでシュレッダーをした」という発言の矛盾をつく。
そこから宮本議員は、シュレッダーされたのは名簿の写しにすぎず原本は実はいまも残っている可能性について説明を続けようとするのだが、司会の田原総一朗氏に続き片山さつき議員が割り込んで「それはあまりにもテレビでおっしゃるには誤解が与えられる」と追及を遮る。ここで田原が「田崎さんはどうですか」とふる。すると、田崎氏はシュレッダー疑惑など聞いてなかったかのように、片山氏のすり替えに乗っかって、こう言い放ったのだ。
「(宮本さんは)じゃあ文書は残ってるってお話なんですか。過去のものではなくて、いま名簿が存在するというご主張なんですか」
そこから宮本議員は、シュレッダーされたのは名簿の写しにすぎず原本は実はいまも残っている可能性について説明を続けようとするのだが、片山さつき議員が割り込んで「それはあまりにもテレビでおっしゃるには誤解が与えられる」と追及を遮る。ここで、司会の田原総一朗氏が「田崎さんはどうですか」とふる。すると、田崎氏はシュレッダー疑惑など聞いてなかったかのように、片山氏のすり替えに乗っかって、こう言い放ったのだ。
こぴーはここまで。続きは上記URLに入ってお読みください。
反社会勢力の招待疑惑など広がりをます、「桜を見る会」をめぐる一連の問題。菅義偉官房長官の「反社の定義は定まっていない」なるトンデモ発言にあらわれるように、窮地に追いやられている安倍政権だが、かたや、テレビマスコミでは“御用コメンテーター”たちが政権擁護を連発。安倍首相は今井尚哉首相秘書官を引き連れ、記者クラブの各社キャップを集めた懇談会を開き、マスコミに「ワイドショーはもういいんじゃないか」「NHKの報道はひどい」と“圧力”をかけるなど必死だ。
そんななか、11月30日放送の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)に、あの“自称・国際政治学者”三浦瑠麗氏と、“官邸御用ジャーナリスト”田崎史郎氏が揃って出演。言うまでもなく、三浦氏は「桜を見る会」問題を“呼ばれていない人の嫉妬”に矮小化、田崎氏は“民主党政権も「桜を見る会」をやっている”などと政権のフォローをしまくってきた。
そんな2人が揃い踏みした『朝生』、安倍擁護の流れになるのは火を見るより明らかだったが、実際、2人は手を替え品を替えフォローや話のスリカエを連発したのであった。
まず、この日の『朝生』は「激論!安倍長期政権の功罪」と題して、歴代最長政権となった安倍政権を検証するというフレコミだった。パネリスト出演は、自民党の柴山昌彦前文科相、片山さつき・前地方創生相、立憲民主党の大串博志衆院議員、国民民主党の大塚耕平参院議員、共産党の宮本徹衆議院ら7人の与野党議員が参加。そこに金子勝・慶應大名誉教授、ジャーナリストの堀潤氏、そして三浦氏と田崎氏を交えて行われた。
盛り上がりを見せたのは前半、やはり「桜を見る会」問題でのやりとりだ。今年5月9日、共産党が国会質問のために資料の提出を求めた当日、政府が今年分の名簿をシュレッダーにかけた件、つまり情報隠蔽だったのではないかとの疑惑について、片山さつき議員が「今年だけこのタイミングにしているわけではなくて、前の年も、その前の年もそのタイミングでシュレッダーをしている」と内閣府は説明していると主張。
つまり、シュレッダーの時期は例年通りであり、情報を隠蔽しようとしたのではないと言うのだが、これに対し、国会でもいち早く疑惑に切り込んできた共産党の宮本議員が反論した。周知の通り、政府は今年の「桜を見る会」の名簿を「保存は1年未満」つまり“いつでも処分していい”という決まりに基づいて5月に破棄したと言っているが、これは2018年4月に安倍政権が変更した規定だ。宮本議員は、変更前の2017年には、行政文書としての名簿が「1年間の保存」であったはずであることを挙げて、片山さつき議員が言う「前の年もその前の年もこの(5月の)タイミングでシュレッダーをした」という発言の矛盾をつく。
そこから宮本議員は、シュレッダーされたのは名簿の写しにすぎず原本は実はいまも残っている可能性について説明を続けようとするのだが、司会の田原総一朗氏に続き片山さつき議員が割り込んで「それはあまりにもテレビでおっしゃるには誤解が与えられる」と追及を遮る。ここで田原が「田崎さんはどうですか」とふる。すると、田崎氏はシュレッダー疑惑など聞いてなかったかのように、片山氏のすり替えに乗っかって、こう言い放ったのだ。
「(宮本さんは)じゃあ文書は残ってるってお話なんですか。過去のものではなくて、いま名簿が存在するというご主張なんですか」
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性暴力、人ごとでない 谷虹陽さん/スタンドアップ ジェンダー平等めざして・・・今日の赤旗記事 https://blog.goo.ne.jp/uo4/e/a300f2f1bfb5e06d7b4c1227c17b869c
姓変更して”喪失感” 首藤若菜さん/スタンドアップ ジェンダー平等めざして・・・今日の赤旗記事 https://blog.goo.ne.jp/uo4/e/603966182280e6f3d3826c71a4ab8026
自分らしく生きるには 働き方のジェンダー㊦ 箕輪明子さん/スタンドアップ ジェンダー平等めざして・・・今日の赤旗記事 https://blog.goo.ne.jp/uo4/e/daac5fdab807f738159125e6cf3f5c7e
資本主義変えないと 働き方のジェンダー㊤ 箕輪明子さん/スタンドアップ ジェンダー平等めざして・・・今日の赤旗記事 https://blog.goo.ne.jp/uo4/e/4e98202b29b684003ac4fdb99b57b1f4
どんな生き方も尊重 児玉谷レミさん/スタンドアップ ジェンダー平等めざして・・・今日の赤旗記事 https://blog.goo.ne.jp/uo4/e/4e527856d1d600ea6f6fb13e3fb144a7
「当たり前」考え直す 児玉谷レミさん/スタンドアップ ジェンダー平等めざして・・・今日の赤旗記事 https://blog.goo.ne.jp/uo4/e/8d7ab0fd21641a91298199d3cf5539a3
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小籔だけじゃない、吉本興業が政府PRで荒稼ぎ! ケンコバ、おかずクラブや尼神インターも 背景に安倍首相の意向 https://lite-ra.com/2019/12/post-5121.html
吉本芸人・小籔千豊を起用した厚生労働省の「人生会議」ポスターががん患者の団体などから抗議を受け、HP上での公開とポスター配布、関連動画公開の中止を決定した問題。
しかし、Twitterでは現在も、「ふざけている」「グロテスク」「死や終末期医療を茶化している」「恐怖や不安を煽っている」と批判が相次つぐ一方で、「なぜダメなのかわからない」「これくらいインパクトがないと誰も見ない」といった擁護論が広がっている。
また、小籔自身がコメンテーターとして出演している『ミント』(MBS)で謝罪する際、「“グロテスクなポスター”という批判は、僕の顔面がキモいと言われているようなもの。僕じゃなかったら、もう少し燃え上がらなかったんかなと思う」「ここまで“男前やったらよかったな”と思ったことはない」と言い訳したことで、小籔に対して、「小籔さんは何も悪くない」などの同情論も集まっている。
しかし、ほんとうにそうなのか。そもそも問題になっているのは、小籔の容姿の問題でなく、明らかにわざと“変顔”をして、死の瞬間を戯画化し、コピーでは患者が家族をディスる……死を目前にした患者や家族をいじるネタにしていることだ。
官公庁のPRポスターでわざわざ高い税金を注ぎ込んで、芸人を使ってこういう悪ノリなギャグをやる必要がどこにあるのか。
「表現のひとつ」「これくらいセンセーショナルじゃないと、誰も見ない」という擁護論もあるが、民間企業のCMなら一定数の人が眉をひそめる表現でインパクトを持たせる悪ノリ炎上商法も(好き嫌いは別として)自由にやればいい。しかし、官公庁のPRは言うまでもなく国民の税金でつくられており公平性が求められる。バラエティのいじめ芸やワイドショー芸人の露悪コメントのような悪ノリは、国民全体がおもしろいと楽しめるものではない。今回のような一定層のネガティブ感情を織り込んだ悪ノリ炎上商法は、官公庁のPRがやるべきことではないだろう。
今回の、終末期医療・ケアにおける自らの希望をあらかじめ家族や医療者と話し合っておくという「ACP:アドバンス・ケア・プランニング」は、個々人の死生観や家族観にかかわる極めてセンシティブなテーマ。死、とりわけ家族の死に対する感情や信念はさまざまで、今回のポスターのように死の瞬間をギャグ化したり、患者家族をディスることを、ネタとして楽しめない人がいるのは当然だ。
実際、抗議を受けた厚労省は、たった1日で、このポスターをはじめとしたPRを中止してしまった。抗議で中止でするくらいなら、最初からやるな、という話だろう。
しかし今回の厚労省の小籔ポスターをめぐっては、もっと根本的な大きな問題がある。それは、このポスターが小籔の言う「母親との思い出から」などという美談が出発点になったボランティアでもなんでもなく、またぞろ吉本興業への巨額の税金投入が明らかになったということだ。
こぴーはここまで。続きは上記URLに入ってお読みください。
吉本芸人・小籔千豊を起用した厚生労働省の「人生会議」ポスターががん患者の団体などから抗議を受け、HP上での公開とポスター配布、関連動画公開の中止を決定した問題。
しかし、Twitterでは現在も、「ふざけている」「グロテスク」「死や終末期医療を茶化している」「恐怖や不安を煽っている」と批判が相次つぐ一方で、「なぜダメなのかわからない」「これくらいインパクトがないと誰も見ない」といった擁護論が広がっている。
また、小籔自身がコメンテーターとして出演している『ミント』(MBS)で謝罪する際、「“グロテスクなポスター”という批判は、僕の顔面がキモいと言われているようなもの。僕じゃなかったら、もう少し燃え上がらなかったんかなと思う」「ここまで“男前やったらよかったな”と思ったことはない」と言い訳したことで、小籔に対して、「小籔さんは何も悪くない」などの同情論も集まっている。
しかし、ほんとうにそうなのか。そもそも問題になっているのは、小籔の容姿の問題でなく、明らかにわざと“変顔”をして、死の瞬間を戯画化し、コピーでは患者が家族をディスる……死を目前にした患者や家族をいじるネタにしていることだ。
官公庁のPRポスターでわざわざ高い税金を注ぎ込んで、芸人を使ってこういう悪ノリなギャグをやる必要がどこにあるのか。
「表現のひとつ」「これくらいセンセーショナルじゃないと、誰も見ない」という擁護論もあるが、民間企業のCMなら一定数の人が眉をひそめる表現でインパクトを持たせる悪ノリ炎上商法も(好き嫌いは別として)自由にやればいい。しかし、官公庁のPRは言うまでもなく国民の税金でつくられており公平性が求められる。バラエティのいじめ芸やワイドショー芸人の露悪コメントのような悪ノリは、国民全体がおもしろいと楽しめるものではない。今回のような一定層のネガティブ感情を織り込んだ悪ノリ炎上商法は、官公庁のPRがやるべきことではないだろう。
今回の、終末期医療・ケアにおける自らの希望をあらかじめ家族や医療者と話し合っておくという「ACP:アドバンス・ケア・プランニング」は、個々人の死生観や家族観にかかわる極めてセンシティブなテーマ。死、とりわけ家族の死に対する感情や信念はさまざまで、今回のポスターのように死の瞬間をギャグ化したり、患者家族をディスることを、ネタとして楽しめない人がいるのは当然だ。
実際、抗議を受けた厚労省は、たった1日で、このポスターをはじめとしたPRを中止してしまった。抗議で中止でするくらいなら、最初からやるな、という話だろう。
しかし今回の厚労省の小籔ポスターをめぐっては、もっと根本的な大きな問題がある。それは、このポスターが小籔の言う「母親との思い出から」などという美談が出発点になったボランティアでもなんでもなく、またぞろ吉本興業への巨額の税金投入が明らかになったということだ。
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