goo blog サービス終了のお知らせ 

ウェネトさまの館

ようこそいらっしゃいました。
ビスうさ・ウェネトと申します。
どうぞごゆるりとおくつろぎ下さいまし。

「ピエール=エリィ ド ピブラック展 In Situ」(シャネルネクサスホール)

2020年03月29日 06時33分55秒 | 展覧会・美術関連

ちと日が経って先々週の話になりまするが、シャネル・ネクサス・ホール「In Situ ピエール=エリィ ド ピブラック展」を観たのでございます。
https://chanelnexushall.jp/program/2020/operadeparis/
(写真撮影は許可を得ておりまする)


 

写真家、ピエール=エリィ ド ピブラックは、2013~15年にかけ、パリ・オペラ座のバレエ団に密着し、ガルニエ宮とバスティーユ歌劇場の舞台裏に身を置いて、「In Situ」シリーズ3部作を制作しましたのじゃ。
本展では、その「In Situ」シリーズから選りすぐりの約50点を日本初公開。

たいそう好みだったゆえ、再訪してからブログ書こうと思うておったのに、新型コロナウイルスめのせいで4月5日までの会期が3月27日で終了し、その事を昨夜になって知ったのじゃった。しくしく

会場はこんな感じ。
シャネルネクサスホールの展覧会は、空間デザインも毎回素敵でございます。


 

3部作のうち最初に制作された《Confidences》シリーズは、バックステージやリハーサル中に撮影したモノクロ写真。
大型ビューカメラを用いた《Analogia》と、抽象画の如き《Catharsis》は、カラー写真。 
展示作品にキャプションはなく、タイトルも表示されておりませぬ。

たぶんだいたいの観た順で、ざざっと載せまする。
(雑で申し訳ありませぬが、再訪してきちんと書くつもりだったからのぅ・・・)


 

こちらの空間は《Catharsis》シリーズで、作品が暗闇に浮かび上がり、幻想的でござります。
暗くて写真撮影は殆ど失敗したがの。


 

その向かい側では、映像作品が流れておりました。


 

素敵な作品の数々、場面場面に入り込んだような感覚になり、見入ったのでございます。
最初に書いた通り、3月27日で終了してしもうたが、この作家の個展また開催して欲しいぞよ。

★おまけ話:其の壱(3月25日)

まちかんさん&ねこもんじ君と、月1のブラックマウンテンの会だったのじゃ。
まずはお気に入りのアラビアータ。


 

食後に選んだチョコレートエクレアは冬期限定で、シューのザクザクした食感も良いのじゃ。
まちかんさんの生クリームのデコレーションも頂いてしもうた。エヘ


 

★おまけ話:其の弐(3月26日)

お天気も良く暖かかった26日は、友人の家の近くで桜を眺めながらお散歩。
満開まではもう少しじゃったが、今年も美しい桜を見る事ができて良うござりました。


 

帰宅すると、ホテルショコラ「1円でプレゼントキャンペーン」のチョコレートが届いたのでございます。
数種類から1点選べて、何と1円+送料700円なのじゃ↓
https://hotelchocolat.co.jp/pages/special-gift

オレンジマカロンと迷うたが、4種類のお味が2個ずつ入ったシーズナル ポケットセレクションをば。


 

パッションフルーツとラズベリーパンナコッタは少々酸味がござりますが、どれも美味しゅうござりました。
が、わたくしにはディジープラリネばかり8個入れてくださっても・・・(ばき)

★おまけ話:其の参(3月27日)

Number最新号を買ったぞよ。
「創刊1000号記念特集 ナンバー1の条件」と、別冊付録「アスリート40の名言フォトブック」、どちらも結弦くん出てるし読み応えありじゃった。

別冊の結弦くんの名言と、本誌のイチローさんのお言葉の内容が同じで、なるほどのぅ~と深くうなずいたのでございます。