昨日の日記の続きでございます。
Le Petit Parisien(ルプチパリジャン)の近く、高木神社へおまいりしましたのじゃ。
前回神社日記を書いたのが6月。
夏の間は暑くて神社から足が遠のいておりましたが、ふと気づけば冬の入り口になっておった。
高木神社の創建は室町時代とされ、御祭神は高皇産靈神(たかみむすびのかみ)でございます。
ささ、まいりますぞ。
手水舎には龍。
狛犬は、一般的な阿吽の開きの差と違い、開きが少ないのだそうな。
足元には、おむすび形の石が。
社殿は修理工事の最終段階で、一部ビニールシートで覆われておりまする。
色もこれまでの赤から、この神社のカラーである紫色に変えたのだとか。
紫と緑に塗り分けられて綺麗じゃ。
工事中、神様は仮社殿にいらっしゃるゆえ、こちらでおまいり。
御神木の大楠にも手を当てて、心の中で願い事を唱えるのじゃ。
お写真撮影コーナー。
御朱印。おむすびと、しあわせむすびのスタンプが押されておるぞよ。
御朱印をお願いすると、御祈祷をした「むすび石」も授与されるのじゃ。
ちなみにこの神社の御朱印帳も、おむすびがデザインされておりました。
11月25日(土)には、仮殿より本殿へ御神霊をお還しする「遷座祭」が執り行われるそうな。
拝見したいものじゃが、午後5時からでは無理ですのぅ。しくしく