運命の不思議

運命の不思議さを感じる時があります。そんな時、なぜ?と思いませんか?

予知能力はどうして?

2009-06-08 14:12:24 | 日記
運命のデータが空間を移動しているときに、そのデータが本人の現実の世界に届く前に、本人や他人がそれを読み取ることがまれにある。

夢に出てきたことが本当に起こることがある。
誰かが事故にあう場面を夢で見たら、その人が本当に事故にあったという話。
災害の夢を見たら、実際に災害が起きたという話。
数え上げればきりがない。

しかも最近ではその事実が、証明され始めた。

現在、ブラジルの英語の教師は、世界のあらゆる国の夢を見るという。
そして、その夢が現実のものとなるという。
その先生は夢を見た瞬間、すぐにその夢をノートに書いているという。

そして、そのことを関係する人にメールを出してきたという。
単にメールを出すだけではなく、同時に、公証人役場にそのレターの登録をしてきたという。

すなわち、そのレターの日付で、確かに夢の日付と実際に起きたことが証明されるのだ。

過去は、まさかそんなことが、といわれてきたが、予知夢の証明がされ始めた。

では誰が予知夢を見るのか?

予知夢を見る人は、過去世における霊的修行の成果として研ぎ澄まされた意識を持ってこの世に生まれ変わった人なのだ

睡眠中彼らの潜在意識は、さまざまな人たちの運命の波動が飛び交っている宇宙の意識の中に入り込む。

そして、彼らの意識の周波数帯域が特定の人の運命の波動の周波数とマッチすると、その人が将来事故にあう場面や、何か偉業を成し遂げる場面などが見えてきるのだ。

運命は物質世界で現実になる前に、すでに波動として宇宙空間に存在している。
宇宙レベルでは、地球上で将来起きることがすでに決まっている。
この世で起きることは、決して偶然の産物ではない。



いつ運命が決まるのか?

2009-06-08 10:42:46 | 日記
人間は人生の場面において、さまざまな態度をとり、いろいろなカルマを作っている。
我々の発したカルマの波動がすべて今の人生に運命となって返って来るわけではない。

カルマの波動は次から次へと転生する我々の魂を追い続け、そのカルマにあわせて生まれ変わる肉体を次から次へと作り出す。

一つ一つのカルマの波動がすぐに運命の波動となって現れるのではなく、惑星から運命の波動に変換された後、しばらくその作用が止まったようになる。

しかし、なくなったわけではない。
それは、電気のスイッチを入れてから、蛍光灯の明かりがつくまでに数秒間かかることと似ている。

惑星は、すべての人々の考えと動作を注意深く捕らえるための、宇宙全体を写し取る聴講性能ハイビジョンカメラのように機能している。