1億への道・毎日がエブリデイ!

ウニ吉の、ウニ吉による、ウニ吉のための…

ユトレヒトに移動

2005年07月01日 | Weblog

今日はオランダのユトレヒトに移動する日。
午前5時に起床し、バスに乗ってセントレアへ向かう。

空港に到着すると、すぐに搭乗手続きを行い、ゲートまで移動する。
最新の空港だし、無線 LAN くらい使えるだろうと思い、
リブレットを起動する…が、電波がないじゃん…。
無線 LAN くらい使えるようにしろよ!

案内板を見ると、「インターネット・コーナー」を発見!
ここならインターネットが使えるだろうと行ってみると…、
10分100円の端末が数台置いてあるだけだった…。
しょぼすぎるぞ、セントレア!

でも、昨日の夜に場帳を書いた時に決めた銘柄を買うためには
その端末を使うしかなかった…。
こういう時くらい休んでもいいんだけどね。
後は、出発まで本を読んで時間をつぶした。

さて、飛行機は定刻を30分ほど遅れて出発した。
飛行機の中では、ひたすら食う・寝る・映画を見る、の繰り返し。
あっという間にパリのシャルル・ドゴール空港に到着って感じだった。

そして、アムステルダム行きに乗り換えるため、再度搭乗ゲートへ向かう。
手荷物検査を受けようとすると、黒人の空港職員に
「まず、そのキャリー・バッグに、セキュリティ検査を受けたことを証明する
ステッカーを貼ってから来て下さい」と言われる。

「なんじゃそりゃ?」と思いながらも、エール・フランスのカウンターで、
「ステッカーを下さい」と言うと、検査無しですぐにもらえた。
そのステッカーをキャリー・バッグに貼って再び手荷物検査に行くと、
「どうぞ」と検査場に通される。
セキュリティ検査の意味ないじゃん!

そして、アムステルダムのスキポール空港に到着。
妻から、「スキポール空港の男性トイレの便器の位置はかなり高いらしいよ」
と言われていたので、早速チャレンジしてみた。
大丈夫だった!(ギリギリだったけど…)
これで、ウニ吉のものがヨーロピアン・サイズであることが証明された!
(ちょっと違うか?)

ユトレヒトに向かうための電車の駅に移動する。
でも、どの電車に乗ればよいのかイマイチわからない。
人に聞こうとしたけど、せっかくだから(?)若い女性に聞いてみた。
「私も同じ方向よ」というので、一緒に行くことにした。

それにしても、オランダ人は背が高い。
その女性も(名前はよく聞き取れなかったけど、ミリッツァ?)も
180 cm はあったはずだ。

ユトレヒトの中央駅に到着。
もう午後10時だというのに、まだ明るい(上の写真)。
さっそく予約しておいた「パーク・プラザ」というホテルに向かう。

チェックインした後、すぐに夕食に出かけたけど、
もう結構夜遅いということと、あまり食欲が無かったということもあり、
駅構内にある「バーガーキング」で軽く済ませることにした。

ホテルに戻ってからは、早速株価のチェック。
おっ、今朝セントレアで買った銘柄も含めて騰がってるじゃん!
よしよし、幸先良いぞ!

あ~、リブレットのキーボードは打ちにくい。