今日は再びベルギーへ向かう。
ベルギー → オランダ → ベルギー
という、少し無駄な日程に見えるけど、それには訳がある。
まず、キルケンダイクとキューケンホフ公園には絶対に
晴れの日に行きたかったこと。
そのため、今日をその予備日にしていたのだ。
そうすると、その日にはデン・ハーグの美術館にも
行くつもりだったので、多くの美術館が休む月曜日を
避ける必要があった。
幸い、アムステルダム中心部の美術館は月曜日にも
開いており、アムステルダム観光を月曜日にすることにした。
さらに、その他もろもろの事情を考慮に入れると
(例えば、安い4ツ星ホテルに空きがある日等)
このような日程にするのがベストだった。
という訳で、朝からベルギーに向けて出発する予定だったけど、
昨晩になって妻が急に世界最大の生花中央市場である
「アルスメール」に行きたいと言い出した。
地図を見ると、偶然にもホテルのすぐ近くだったので
いつもより少し早めに起きてまずはアルスメールを目指した。
アルスメールに到着!
花だらけ!!
従業員たちがものすごい量の花を手際よく運搬していた。
ここではオークションも行われていて、
その会場はとても賑わっていた。
もうチューリップのシーズンは終わりみたいで
バラが主に取引されているようだった。
アルスメールの生花中央市場見学のあとはベルギーへ。
今度は国境を見逃すまいと注意していたけど
やっぱりいつ国境を越えたのかはわからなかった。
お昼前に、アントワープと今日の最終目的地である
ブールジュの間に位置するゲントに到着。
この写真は駐車場からすぐ出たところで撮った
ものだけど、街の中心部は美しいに違いないと
ワクワクさせるような景色だ。
でも小腹がすいたので、まずはこの通りにあった
タイ・レストランで昼食をとることにした。
昼食後、街の中心部へ。
妻は、聖バーフ大聖堂にあるお目当ての
ゲントの至宝、15世紀フランドル絵画の最高傑作と言われる
ヤン・ファン・アイク作の「神秘の仔羊」を見に行く。
その間、ウニ吉と万吉は大聖堂前で遊んでいた。
ここでもチョロチョロと走り回る万吉。
妻と再合流した後は、聖ミヒエル橋へ向かう。
その途中で見えるゲントの街並みはとても美しかった。
聖ミヒエル橋からの景色。
天気も良く、気持ちの良い昼下がりだった。
予定していたより長い時間をゲントで過ごしてしまったので
少し早足でブルージュに向かう。
ホテルにチェックインした後、すぐにマルクト広場へ。
既に日が傾きかかっていたので
あまり綺麗に写真で撮れなかったけど、
とても美しいマルクト広場。
中世の景観をそのまま留めるブルージュの中心だ。
そして、世界遺産フリークである妻の要望で
ベギン会修道院へ向かった。
とても静寂な空間だった。
ブルージュ(Brugge)とは「橋」を意味する。
そんな「水の都」を縦横に流れる運河には、50以上の
美しい橋が架かっている。
そんな運河沿いで休憩中の妻と万吉。
夕食後、再び街へ繰り出した。
ここは市庁舎のあるブルグ広場。
万吉も運河沿いの景色が気に入ってくれたみたいだ。
最後にマルクト広場に戻って、お約束のポテト・タイム。
妻はコーヒーを、ウニ吉はビールを飲んだ。
そしてホテルへ戻る。
夕方っぽく見えるけど、もう時刻は9時頃です。
夏時間のヨーロッパの日はとても長い。
ベルギー → オランダ → ベルギー
という、少し無駄な日程に見えるけど、それには訳がある。
まず、キルケンダイクとキューケンホフ公園には絶対に
晴れの日に行きたかったこと。
そのため、今日をその予備日にしていたのだ。
そうすると、その日にはデン・ハーグの美術館にも
行くつもりだったので、多くの美術館が休む月曜日を
避ける必要があった。
幸い、アムステルダム中心部の美術館は月曜日にも
開いており、アムステルダム観光を月曜日にすることにした。
さらに、その他もろもろの事情を考慮に入れると
(例えば、安い4ツ星ホテルに空きがある日等)
このような日程にするのがベストだった。
という訳で、朝からベルギーに向けて出発する予定だったけど、
昨晩になって妻が急に世界最大の生花中央市場である
「アルスメール」に行きたいと言い出した。
地図を見ると、偶然にもホテルのすぐ近くだったので
いつもより少し早めに起きてまずはアルスメールを目指した。
アルスメールに到着!
花だらけ!!
従業員たちがものすごい量の花を手際よく運搬していた。
ここではオークションも行われていて、
その会場はとても賑わっていた。
もうチューリップのシーズンは終わりみたいで
バラが主に取引されているようだった。
アルスメールの生花中央市場見学のあとはベルギーへ。
今度は国境を見逃すまいと注意していたけど
やっぱりいつ国境を越えたのかはわからなかった。
お昼前に、アントワープと今日の最終目的地である
ブールジュの間に位置するゲントに到着。
この写真は駐車場からすぐ出たところで撮った
ものだけど、街の中心部は美しいに違いないと
ワクワクさせるような景色だ。
でも小腹がすいたので、まずはこの通りにあった
タイ・レストランで昼食をとることにした。
昼食後、街の中心部へ。
妻は、聖バーフ大聖堂にあるお目当ての
ゲントの至宝、15世紀フランドル絵画の最高傑作と言われる
ヤン・ファン・アイク作の「神秘の仔羊」を見に行く。
その間、ウニ吉と万吉は大聖堂前で遊んでいた。
ここでもチョロチョロと走り回る万吉。
妻と再合流した後は、聖ミヒエル橋へ向かう。
その途中で見えるゲントの街並みはとても美しかった。
聖ミヒエル橋からの景色。
天気も良く、気持ちの良い昼下がりだった。
予定していたより長い時間をゲントで過ごしてしまったので
少し早足でブルージュに向かう。
ホテルにチェックインした後、すぐにマルクト広場へ。
既に日が傾きかかっていたので
あまり綺麗に写真で撮れなかったけど、
とても美しいマルクト広場。
中世の景観をそのまま留めるブルージュの中心だ。
そして、世界遺産フリークである妻の要望で
ベギン会修道院へ向かった。
とても静寂な空間だった。
ブルージュ(Brugge)とは「橋」を意味する。
そんな「水の都」を縦横に流れる運河には、50以上の
美しい橋が架かっている。
そんな運河沿いで休憩中の妻と万吉。
夕食後、再び街へ繰り出した。
ここは市庁舎のあるブルグ広場。
万吉も運河沿いの景色が気に入ってくれたみたいだ。
最後にマルクト広場に戻って、お約束のポテト・タイム。
妻はコーヒーを、ウニ吉はビールを飲んだ。
そしてホテルへ戻る。
夕方っぽく見えるけど、もう時刻は9時頃です。
夏時間のヨーロッパの日はとても長い。