日本株にとって大納会は今週末だけど、
ウニ吉とって今年の相場は終わったので
玉帳を締めてみました。
玉帳とは、建て玉の推移と
資金の出入りをまとめた帳簿みたいなものです。
資金管理はとても重要で、玉帳は
プロの相場師が3種の神器と呼んでいるものの1つです。
(その他の2つは場帳と、グラフ等の資料。)
アマチュアは面倒くさがって付けないみたいですが、
ウニ吉はまめに付けてます。
過去の売買を見直したり反省したりする際に役立ちます。
さて、今年の月間利益率をまとめて見ると
(資金を度々追加しているので、月初資金に対する利益率)
1月 6.9% 2月 7.7% 3月 5.4%
4月 3.3% 5月 0.8% 6月 0.5%
7月 2.7% 8月 0.3% 9月 5.4%
10月 4.0% 11月 -1.0% 12月 7.6%
という感じで、
年率換算で43.6%の成績でした。
金額で見ると、大体平均して200万円程度の資金で
100万円近くの利益を上げたことになります。
調子が良い時は、5%前後の月間利益率を
ほぼコンスタントに出していて、
調子が悪い時も損があまり大きくないことが
おわかりだと思います。
唯一損を出した月である11月の損は、
11月11日のブログに書いてある通り、
丸大食品の損失によるものです。
それでも、この損失を差し引いても、
丸大食品だけで20万円以上儲けています。
今年の勝率は、87.5%でした。
でも、実は勝率なんかどうでも良くて、
利益率の方が遥かに重要です。
例えば、損を出した11月は、
勝率だけを見ると悪くないんですよね。
実際、7銘柄に投資して、
失敗したのは丸大食品のみです。
相場の世界では、
勝率10%でも利益になることがあり、
勝率90%でも損をすることがある世界であること、
そして、損切りこそが何より重要であることを
身をもって実感しています。
今年の1月は、まだ資金が100万円程度で
3銘柄程度でチマチマとやっていました。
それが、今は12月のボーナスを追加すると
400万円に迫る資金を有しており、
10銘柄以上に投資することができます。
妻の提灯口座の資金を合わせて、
来年は800万円程度の資金を運用する予定です。
資金が増えると、当然利益も増えてきますが
損した場合の金額も大きくなってしまいます。
気を引き締めて、あまり欲張らずに、
地道にやっていこうと思います。
ウニ吉とって今年の相場は終わったので
玉帳を締めてみました。
玉帳とは、建て玉の推移と
資金の出入りをまとめた帳簿みたいなものです。
資金管理はとても重要で、玉帳は
プロの相場師が3種の神器と呼んでいるものの1つです。
(その他の2つは場帳と、グラフ等の資料。)
アマチュアは面倒くさがって付けないみたいですが、
ウニ吉はまめに付けてます。
過去の売買を見直したり反省したりする際に役立ちます。
さて、今年の月間利益率をまとめて見ると
(資金を度々追加しているので、月初資金に対する利益率)
1月 6.9% 2月 7.7% 3月 5.4%
4月 3.3% 5月 0.8% 6月 0.5%
7月 2.7% 8月 0.3% 9月 5.4%
10月 4.0% 11月 -1.0% 12月 7.6%
という感じで、
年率換算で43.6%の成績でした。
金額で見ると、大体平均して200万円程度の資金で
100万円近くの利益を上げたことになります。
調子が良い時は、5%前後の月間利益率を
ほぼコンスタントに出していて、
調子が悪い時も損があまり大きくないことが
おわかりだと思います。
唯一損を出した月である11月の損は、
11月11日のブログに書いてある通り、
丸大食品の損失によるものです。
それでも、この損失を差し引いても、
丸大食品だけで20万円以上儲けています。
今年の勝率は、87.5%でした。
でも、実は勝率なんかどうでも良くて、
利益率の方が遥かに重要です。
例えば、損を出した11月は、
勝率だけを見ると悪くないんですよね。
実際、7銘柄に投資して、
失敗したのは丸大食品のみです。
相場の世界では、
勝率10%でも利益になることがあり、
勝率90%でも損をすることがある世界であること、
そして、損切りこそが何より重要であることを
身をもって実感しています。
今年の1月は、まだ資金が100万円程度で
3銘柄程度でチマチマとやっていました。
それが、今は12月のボーナスを追加すると
400万円に迫る資金を有しており、
10銘柄以上に投資することができます。
妻の提灯口座の資金を合わせて、
来年は800万円程度の資金を運用する予定です。
資金が増えると、当然利益も増えてきますが
損した場合の金額も大きくなってしまいます。
気を引き締めて、あまり欲張らずに、
地道にやっていこうと思います。