高校生や中学生に聞くと、
「お盆のあたりが休みだっただけです」
と言う子もいましたが、私のイメージは8月31日に夏休み終了、9月1日に始業式という感じです。
早朝に起きて(起こされて)ラジオ体操に行ってスタンプ貰って。
夏休みの宿題は「夏休みの友」(今もあるの?)や、読書感想文、日記。
こうして文章を書くことは昔のほうがもっと好きだったし、読書は今も大好きなので、文章系は苦ではないことですが、私が嫌いだったのが、
自由研究です。
自由・・難しい言葉です。自由であることがこんなに大変とは。
いつもひねり出して何かしらやってましたが、苦痛でしたね。
あと、夏休み中の天気と温度をかくページが夏休みの友かなんかに記載することをしばらく忘れていて、本屋さんの入口にその対策と思しき、「夏休みの天気」を残してくれている黒板を見に行って写したりしてました。あれは素晴らしいサービスでした。
今はネットもあるし、こんなの調べるの簡単でしょうね。
ほかに、調べ物は簡単だろうなあ、図書館行かなくていいし、と思うのですが、図書館とかいくことあるんでしょうか?
今週末は私も夏休みの終わりのような気分で、投票という、宿題を済ませた後、昔の夏休みをゆっくり振り返って静かに過ごしていました。