烏の行水 ２

　あまりに暗いので、カメラの設定を何度か変更させられました。露出補正もシャタースピードも。でも、何度も浴びてくれるので、何とか間に合いました。カラスの正面方向から紅葉狩りのご夫婦が歩いてきても止めませんでした。本物の”烏の行水”は、入浴状態でした。
（１/１２５s　ＩＳＯ６４０　－２　手持ち）

烏の行水 １

　暗い、やまの端の水たまりで、ハシブトガラスが慎重に水浴びの場所選びをしていました。
ようやく、まさに烏の行水が始まりました。

ナンキンハゼ白化

　昨日は、もうナンキンハゼは枯葉となり、僅かに２葉の紅葉を残すのみとなっていた。果実も黒い表皮を破って、白い種を見せていた。これから葉があっと言う間に落ちてしまうと、真っ白な実が目立ってくることでしょう。

辛夷の種 ５

　昨日、同じ処を歩いてみると、コブシの房殻が落ちていた。拾ってみると、中に種の表皮が黒くなって残っていた。メジロは、この残った表皮も突いて食べているようで、果肉の部分もドライ状態になっているのかもしれない。

辛夷の種 ４

　メジロの咥えていたのは、やはり種で間違いなかった。咥え直されて光を反射してくれたので判った。