瑞穂の国の番人 2015年06月18日 | Weblog 平日探鳥会では、サンカノゴイを観ることができました。じっくり時間をとって、餌場から戻ってきた個体も全員で目にしました。この個体は大分遠くから、この位置まで田圃の中を歩いてきました。こうして見ると、広大な穀倉地帯の番人のように感じてしまいました。彼らの姿がいつまでも、このようであることを願うばかりです。それが、食の安定にも繋がるからです。広大さを表現するために、トリミングを控えめにしましたので、拡大して見て下さい。