辛夷の種 3 2016年11月28日 | Weblog 遅く熟すか食べ残されて、殻から出ないまま熟し、外皮が黒くなってしまった状態のものを種としてみました。黒い外皮を剥くと黒い種が出てくるので、その中身を突いて食べているのではないかと思うのですが、見てみたいものです。
辛夷の種 2 2016年11月28日 | Weblog 辛夷の種としたのは、実は橙色をしているからで、糸を引きぶら下がって鳥たちにアピールしています。渡去前にキビタキが食べていますが、種は後から吐き出しています。
辛夷の種 1 2016年11月28日 | Weblog メジロが辛夷の種を咥えていました。そのままでは食べられないので、ヤマガラのように別の場所で、鋭い嘴で穴をあけてたべるのでしょう。ちなみに、「野鳥と木の実」ハンドブックの”コブシ”には、メジロは入っていませんでした。もっと大型のアオゲラ、ヒヨドリ、カラス類などとありました。