とにかく、食べることに夢中で人間など眼中にない様子であった。道路に出てきて側溝沿いの雑草の中に潜ったり出たり、時には側溝に入ったりしながら、食べていた。ゆえに、望遠レンズではどうしようもない近距離で、デジカメで十分であった。この時だけ、宿に置いてきてしまったので、後悔した。
離島日、乗船1時間前に再びミヤホを見ることができた。緑の中のミヤホになった。日本語が堪能な外国の方が教えてくれた。ニュウナイスズメとコホウアカの群れを教えてあげて、話のきっかけができたのだが、時間があれば、ゆっくりBWの話ができたのだが、ちょっと残念な気持ちが残った。