荘子の物語りは結局、落語のようである。ゆえに面白い。小噺もあれば千夜一夜のような噺もある。海鳥やキジなどの鳥さんも登場する。この歳になると面白い役にたたない本がいい。
エナガといっしょにいたヤマガラを撮ろうとピントを合わせた途端、モズが突っ込んできて、大騒ぎになった。同じ場所だったので、しっかり合焦してくれた。大きすぎるが、これ以上広角にはできない位置だった。
エナガといっしょにいたヤマガラを撮ろうとピントを合わせた途端、モズが突っ込んできて、大騒ぎになった。同じ場所だったので、しっかり合焦してくれた。大きすぎるが、これ以上広角にはできない位置だった。
朝食後は、雨が本降りになり、まさに雨読に相応しい。そこで昨日セブンイレブンで受け取ってきたばかりの、加島祥造著「荘子 ヒア・ナウ」を読む。愛読書「老子 Here-Now」の著者なので、荘子をどう紹介しているのか興味をもったからである。明快なタオの解釈が、ここでも発揮されていて、とても面白い。
先日、公園でエナガを見かけ撮ろうとすると、木の蔭になり見えなくなるので、近づくと広角側でも大きくなってしまった。
先日、公園でエナガを見かけ撮ろうとすると、木の蔭になり見えなくなるので、近づくと広角側でも大きくなってしまった。
晴耕雨読というけれど、今朝の畑は未だ、霧雨状態だったので、聖護院大根の間引き菜を採ったり、明日の十五夜にお供えする里芋を掘ったりできた。しかし、朝食に戻る頃は、もう傘が必要なほど降ってきた。秋雨前線がしばらく停滞しそうな気配である。今年はコスモスがいい花をつけているようである。