スラブの神秘体系における法で
水に向かって誦し それから飲み干す事で
エネルギーが失われずに 自己の内に留まり
増加してゆくとされます。
★「プスト・モゴタ・モヤ・メヌィア・ネ・ポキネト
プスト・モゴタ・モヤ・ヴォ・ムネ・プレブデト
プスト・モゴタ・モヤ・ラステト・ヴォ・ムネ・ヴセグダ
シラ(Lの発音)・ク・シレ(Lの発音)
イ・ヴセ・ヴ・モイ・ロスト
ナ・モイェ・マステルストヴォ
ポ・スロ(Lの発音)ヴ・スカザンノム
オダシ・オブレテシ・ウタイシュ・プロパデト・イェイェ・アミン。」
以下ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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俺の地元だと葬儀で出棺する時に故人の茶碗とかの食器を割る風習があるんだけど、
昔、どうしても割れない茶碗があったらしい。
故人は政争に負けて失脚して都落ちしてきた公家で、死ぬまで恨み節満載だったから、
これは食器にも相当な怨念が籠ってるだろうって事で、地元でも有名な社僧に供養してもらった。
それでも、いざ割ろうとすると割れない。地面に叩きつけても傷ひとつつかない。
それどころか、葬儀の翌日に件の社僧が階段で転んで死んでしまった。
祟りの噂はあっという間に広がって「こりゃ祟りだ」ってんで祠を作って祀ることになった。
食器は故人が生前に「韓渡りの碗だ」って大事にしてたから「韓転がし様」
それが略されてカラコロさまって呼ばれてる
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家の近くに、昭和初期まで結核病棟があったらしい土地があるんだけど
跡地に家を建てた人には色々不幸が起きたって話を親から聞いたな
「やっぱりああいう土地は色々あるから買うものじゃない」って言ってた
死体は病院で焼いてたらしいからな
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友人が転居して一軒家を借りたんだけど、それから人格が変わってしまった。
温厚で優しい人だったのに、平気で人を利用し騙すようになった。
友人の夫も元々変わり者だったが、悪魔みたいな幻影が後ろに見えるようになった。
余りにも気持ち悪くて調べたら、友人の家から500mも離れてない場所に元処刑場があった。
そして、ここは処刑場があっただけではなく、大きな事故で幼子がたくさん死んでいる。
最寄り駅は飛び込みが多いので地元では有名。
遠方で生まれ育った友人夫婦が、こんな縁もゆかりもない土地に流れて来たのも
何かの因縁かと思えてしまう。